白柳淳 演奏活動追跡レポ〜ト

〜2003年初夏、番外編スペシャル〜

さて、ホールこだまでの2度目の自主企画コンサートも無事終わり、 プロジェクトは平穏を取り戻し、白柳殿は次の活動に向けて東奔西走しております。 一人で活動を続ける白柳殿は、大きなソロコンサートやライブの仕事から、 ちょっとした演奏もこなしています。 今回は、その、ちょっとした演奏風景を、まとめてど〜んとお見せしましょう!

まずは5月31日の、ささやアートフォーラムでの演奏から。 こちらは、赤猫トムさんの演奏の前座で、急遽30分ほど演奏することになった白柳殿。 当日、白柳殿が演奏するとは露知らず、会場に行くと、すでにキララさんも到着していて、 一緒にパンとコーヒーの軽食をいただきました。これはもちろん、会費の中に含まれているものです。 白柳殿は、妙にテンションが高く、たまたま来ていた竹蔵さんに極秘企画CDを見せて大喜び。 演奏は、トークもあまり入れない、シンプルなものでしたが、それが「ナゾの人みたいでよかった」と お褒め(?)の言葉をいただいていました。 6月7日のコンサートを意識した、と白柳殿。ひさびさに、落ち着いた演奏をしてくれました。

さて次は、山小路さんでの演奏です。 これは、6月7日のコンサートも終わり、次の、バイオリンとの演奏を控えてのころのことです。 この日、たまたま行ったパン屋で、たまたま会った大阪出身のHさんと、たまたま山小路を 訪れたという白柳殿。もちろん、たまたま、そのまま来たので、ギターなんぞ持ち合わせては いませんでした。

なんと、山小路の奥さんは白柳殿を知っていたのです!まったく別のルートで 白柳殿のCDを手に入れていたのです。そんなことなどまったく知らないで訪れた 白柳殿は、「白柳殿のギターをナマで聴きたい」という山小路さんの頼みに、 急いでギターを取り寄せ、山小路さんは近所の人たちを集めての、ミニコンサートとなりました。

山小路は、年四回、個展の時だけ開放される古い民家です。古い木造の建物がギターに よく合って、いい響きをしていました。
響きのある空間では、一生懸命弾かなくても音が聴いている人に届くので、感情も 乗せやすいのだと白柳殿。普段のコンサートでは見られない、繊細な演奏をしてくれました。 ああ、白柳殿のギターは、だから好きなのだと、実感できるひとときでした。

出会ったころに比べると、白柳殿のギターから伝わる心や風景が、見えづらくなって いた今日この頃の演奏。それは、会場が大きく、お客様が多くなるにつれ強く感じる ようになりました。大きな会場だと、一生懸命弾かなければ聞こえないので、 どうしても大味になってしまうようです。
そんな中での、本当にひさびさに、「ギターってええなあ」とホッとできる白柳殿の 演奏だったのです。ギターを演奏する環境、それを聴く環境、これが整ってはじめて いい演奏が聴けるのだなあと、実感しました。
そして、もう1つ、同じ感想を持つことのできたのが、「チャンデラ」さんでの演奏です。

この日は、依頼されてお食事に訪れていたお客様の前で演奏する白柳殿。 ここの方のご好意で、またまた人脈が広がっていくわけですが、それは現在進行形につき、 のちのちご報告できることでしょう。

レポート ファン2号

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