白柳淳 演奏活動追跡レポ〜ト

〜2003年7月27日(日)番外編・群馬ツアー〜

さて、静岡ツアーから一週間後のこの日、向かったのは群馬県。 群馬県といえば、白柳殿が音楽活動を始めてから、 初の自主企画県外コンサートをおこなった思い出の地です。
最初に向かったのは、前橋市にある建設会社の一角にあるギャラリー・プンダリーカと 隣の雑貨屋さん衣住空間たまき。ここは、白柳殿が、ギター製作家時代の兄弟子、 田辺さんと共に、県外での自主企画コンサートを行った場所です。
今でこそ、県外でもたくさんの方が白柳殿のコンサートを企画、運営して くださいますが、当時はもちろん、DMの発信から集客、集計まで、自らでおこなうのです。
白柳殿がこの日、ここへ向かった理由は、音楽活動の報告やセカンドアルバムの 設置だけではありません。一番の目的は、この建物の地下。

ご覧のとおり、作りかけのカウンター、レンガで敷き詰められた壁が見えています。 そう、ここは将来スペイン風のバーにするべく手作りで作っているスペースなのだとか。 ギターがよく響くこの空間で、白柳殿はいつかギターを弾くのだと、決めているのだそうです。 できあがりが楽しみですね。

次に向かったのは、駒形にある栄光診療所。ここも、プンダリーカでのコンサートからつながって、 コンサートを企画してくださったところです。ここには不思議なピアノがありました。

ベーゼンドルファーを何台も弾いている白柳殿が絶賛する、幻のピアノ。浜松のメーカーの ピアノだそうで、鍵盤には象牙が使われているけれど、名は知られていないピアノです。
このピアノを弾くと、自分の心がまるで吸い出されるような感覚に襲われます。つまり、 自分が思った通りに指が動き、音を出してくれるのです。「こういう音を出したい」と思ったとき、 まったく苦労しないでその音が出てくれるのです!まるで、魔法のピアノです。
さらに、 アップライトなのに、グランドピアノのような響き。

白柳殿は、このピアノを「いつかファン2号に弾かせよう」とずっと思ってくれていました。 約1年前にこのピアノに出会ってからずっと「ええで。びっくりするで」といい続けていた白柳殿。 わたしが「弾いてみたい」と言っていたのを覚えていてくれたのです。
ピアノ初体験のニーナさんも、鍵盤を叩いて、「これは」とびっくり。きっと、ここでのピアノとの 出会いが今年の「セレスピアノリレーコンサート」参加につながったのかもしれませんね。

ギターも披露

その後、白柳殿は入手したばかりの「タイムドメイン・ミニ」を取り出し、 その音を試しはじめました。これは、「Yoshii9」の家庭版ともいえるもので、 リーズナブルなお値段で、そのスピーカーが味わえます。白柳殿は、今年12月の宇都宮での、 「アランフェス協奏曲」でこのYoshii9を使わせてもらうことにしています。

これが、タイムドメイン・ミニ

ギャラリー・プンダリーカさん、たまきさん、栄光診療所さん、その節はお騒がせいたしました。
さまざまな人たちとの出会いで、白柳殿はいつも前に進んでいます。でもたまに、 来た道を振り返り、今いる場所は、通ってきた道にいた人たちのおかげでできているのだと、 実感するでしょう。出会いはやがて過去になります。でも、それが消えることは決してありません。 だから、安心して前に進んでくださいね、白柳殿。

レポート ファン2号

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