白柳淳 演奏活動追跡レポ〜ト

〜2003年12月19日 「アランフェスの夕べ」(リハーサル編)
栃木県宇都宮市 宇都宮市文化会館にて〜

2003 年12 月18 日。白柳殿の母上、花*華さん、そして私の三名は夜遅く 高速バスに乗り込み大阪を後にしました。翌日19 日。JR 宇都宮駅に降り立った私たちは、 とりあえず、荷物を預けるため予約していたホテルに直行。白柳殿とはそこで合流できるかも ・・・ということでした。
しかし、白柳殿の姿は見えません。電話をかけてみると、演奏会場の宇都宮文化会館に車を 止め眠っていたとのこと。寝ぼけている白柳殿は放っておき、私たち三名は朝食をとるために 再び駅へと戻って来ました。

食事を終えた頃電話が鳴り、これからリハーサルなので、見に来たらいいという白柳殿。 少し観光をしようかと思っていたけれど、そんなことよりもリハーサルが見られるのならと、 宇都宮文化会館へと向かったのでありました。

会場に入ると白柳殿はステージの上でオリジナル曲を弾いていました。そして、この日の重要人物も 来ていました。この人はYoshii9という限りなく生音に近い音を響かせるスピーカーを白柳殿 のために大阪から持ってきてくれた人であります。あちこちに移動してはギターの音色が会場の どの位置からも聞こえるようにと念入りにチェックをしてくれていました。

客席には指揮者の方がおられました。今回の企画をして下さったMUSE 企画の方と打ち合わせを しながらも、アランフェスを弾く白柳殿に時おりアドバイスをされていました。MUSE 企画の方々は、 第一部の演奏での照明の打ち合わせをしたり、演奏時間を計ったりと細かいところにまで神経を 使っておらました。落ち葉を敷き詰めるなどの演出も素晴らしいものでした。

オーケストラとのリハーサルは17 時過ぎから始まり、部分部分の練習が行われました。今回初めて リハーサルを見た私は『オーケストラとはこういう風にリハーサルをするものなのだ』と感心して しまいました。
そして、本番。素晴らしいステージでした。演奏をする白柳殿と主催者のMUZE企画の方々の 気迫というのでしょうか・・・お互いがお互いの思いに応え、今の自分にできる最大限のことを 精一杯にやった結果なのでしょうね。それが白柳殿の魅力でもあるのです。
いつにも増して心に響く演奏でしたよ。遥々、大阪から聴きに行った甲斐があったというものです。

レポート MOTCH

Copyright (C) 白柳ファン

最新レポート79

レポート71〜78

レポート1〜10

レポート11〜20

レポート21〜30

レポート31〜40

レポート41〜50

レポート51〜60

レポート61〜70