白柳淳 演奏活動追跡レポ〜ト

〜2007年2月11日(日) 北海道・斜里にて〜

というわけで。
前回ギャラリー梦心坊で、北海道の「北のアルプ美術館」館長で写真家の 山崎猛さんと二度目の対面を果たした白柳殿は、ついに、流氷を見るべく 北海道行きを決行!
というのも、前回山崎さんと出会い、話の中で、いつか、北海道の自然を テーマにしたCDを出したいというような提案がなされたからなのです。 白柳殿は自分に何ができるか、模索するため、またちょうど今流氷が来ている と聞いて、「今北海道に行くべきだ」と急いで飛行機のチケットを取ったのでした。

羽田空港にて。富士山もきれいに見えたこの日。旅立ちにふさわしい快晴!

ついに見ることができたオホーツクの流氷です!海が凍っています。

流氷をバックにたたずむ白柳殿。さっそく新曲づくりも・・・。

これがウワサの「北のアルプ美術館」。とてもおしゃれなつくりです。

山崎さんが用意してくださった宿泊施設ペンションしれとこくらぶ。 白柳殿の演奏会もここで開かれることになりました。 素敵なちらしやポスターも。

少し休憩をとって、さっそくレストランになっている部分を演奏会用に つくりかえ、リハーサルです。ここは、木がふんだんに使われていて、 周りから音に囲まれるような感覚になります。ギターにはピッタリな空間。

この日はたっぷり2時間、ギターを演奏しました。 定番曲
アルハンブラの思い出
禁じられた遊び
自らギター用に編曲した ロンドンデリーエア など。
後半はオリジナル曲に ピアノ曲も演奏。 しっとりとした時間が流れていきます。
そして、もちろん、山崎さんの写真を見て作った「氷海」も披露。 この斜里町・・・流氷の見られるこの地で、そこに住む方々、また 山崎さんの前でこの曲が演奏できることを、大変うれしく思うと 白柳殿。
さまざまな出会い、奇跡を経てここまでたどり着いたのですから、 感無量です。

子供たちから花束をもらう白柳殿。

さて、翌日は一路、北海道を南下します。中標津というところに、 白柳殿が前回、2006年8月にお世話になっていた牧場があります。 佐伯農場というところです。 実は、「北のアルプ美術館」に行きたいと思い白柳殿を連れて行ってくれたのが ここの主、佐伯さんであります。佐伯さんなくして、白柳殿と山崎さんとの 出会いはなかったわけですから、ここが原点ともいえるでしょう。 佐伯農場は広大な敷地に牛を飼っていて、建物も大変お洒落です。


こちらは、北海道の南、太平洋に面したところです。ここの湿原は、ナショナルトラスト 運動がさかんで、そこの事務局にお邪魔しました。
こちらは、白柳殿が2006年8月にお世話になった伊藤牧場。改築したということで、 音響を確認する白柳殿。
その牧場で飼われている犬。とても人懐っこく、おもしろい犬だったので写真に おさめたところ、その犬の曲が長野に帰ってから完成しました! 本当に、ほかのどの犬でもなく、その犬である、というぴったりの曲ですが、 その犬を知らないとぴったりなのかどうかわからないので 、ぜひ伊藤牧場の犬を見に北海道に行って欲しいくらいです。

さて、今回の旅では、山崎さんに新しくできあがった灯台の写真集をいただいてしまった 白柳殿。「ぜひ、日本の灯台に明かりがともるところを見て、曲を作って欲しい」との ことでした。日本は島国ですから、ぐるっと国を取り囲むように灯台が建てられていて、 それが日暮れとともに点灯していくので、緯度が上がるごとに順々に明かりがついて いきます。長い時間、海を見つめてきた灯台の有り様に思いをはせ、ぜひ曲を、とのこと でした。白柳殿にたくさん色々なことを感じてもらって、そこから新しい曲が生まれる のを楽しみになさっているようです。

そこでわたしはふと、ああ、そうなのか、と思いました。 そう、白柳殿にいい素材を与えると、ぴょろ〜んと素敵な曲ができあがるんだ! 山崎さんは、そんな白柳殿の才能を見抜いたに違いない。 それでは、と、長野に帰ってからさっそく、北海道で撮った写真をたくさん 白柳殿に見せてみることにしました。 そして、上記の牧場の犬の曲、羽田空港に着陸しようとしている飛行機の 様子を描いた曲ができあがったのです。 作曲のポイントをつかんだ白柳殿の作曲スピードは上がり、 これからどんどん新しいテーマの曲が生まれるに違いありません。 作曲こそが自分の存在意義であるという白柳殿から、どんな曲が 生まれてゆくのか・・・どうぞ、楽しみにしてください!

レポート ファン2号

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