白柳淳 演奏活動追跡レポ〜ト

〜2009年10月3日(土) ティア 茜に吹く風にて〜

2年半ぶりのレポートです!白柳殿は、その間も着実にコンサートをこなしていましたが、 長野県外の演奏会ばかりで、ファン2号はお手上げ状態でした。
が!今回は、車で4時間以上かけて、岐阜県は岐阜市まで行って参りました〜。

このレストラン、自然食レストランで食べ放題。 わたしは今回2度目の訪問になります。
白柳殿が、静岡で農業をされている方に紹介されたレストランで、 無農薬有機栽培の野菜や、こだわりの調味料を使って、 丁寧に調理されています。

イメージよりはるかに大きくて、とってもおしゃれなつくりの建物です!

ちょうどランチタイム終了間際に滑り込み、白柳殿の準備を少々見学しました。 そう、この日は、今度発売予定の、詩と写真のCDのつながりで、 写真を撮った山本さんと、詩を作った堀井さんがコンサートで写真や詩を お披露目してくださることになっていたのです。
山本さんの写真が会場内の壁に展示されていきます。

↑ステージの横には、山本さんの写真「夕茜」が展示されました。

↑こちらは、「ユウスゲ」

白柳殿の練習の合間に、次の次に出る予定(?)の弦楽四重奏版CDで ファーストバイオリンをつとめた太田さんに、ファン2号がピアノ伴奏をして、3曲をお披露目。
この次の次に出る予定(?)のCD、弦楽四重奏版には、このうち2曲が収録予定です。 白柳殿のお知り合いの方へのお披露目でありましたが、 満面の笑みでもっとも大喜びしていたのは、 やはり白柳殿。写真に撮っておきたかったなー

このお店の社長さんも音楽がお好きで、お店にはなんと、ベーゼンドルファーが 置いてあるのです!とても演奏しやすく、また聞いていても やわらかいけれど芯のあるスキっとした音なのです! わ〜、ずっと弾いていたい〜と思うくらい、弾き心地の良いピアノでした。

この日は、午後の部と夜の部との2回ありましたが、わたしは 午後の部をみました。 まずは、「禁じられた遊び」から。
この曲は、白柳殿がクラシックギターを買うきっかけになった曲だそうで、 友人に「禁じられた遊び」を弾いて欲しいといわれて、最初はエレキギターで やったのですが、うまくできずに、大阪の古道具屋で3000円でクラシックギターを 買ったのだそうです。

久しぶりの白柳殿の演奏は、心が洗われるよう・・・ 今までにないくらい、思わず感動してしまいました。
レストランのやわらかく静かな空間が、静かなギターの音色を引き立たせてくれました。

次に演奏したのが「アルハンブラの思い出」。 これは、たまたま「禁じられた遊び」のCDに入っていて、 弾けるようになりたいと思った曲だそうで、 この曲を理解するために、スペインまで行ったのだそうです。
この曲の物悲しさは、アルハンブラ宮殿の要塞としての歴史ー現地のキリスト教徒と、侵攻してきた イスラム教徒との、数百年に渡る争いーを、今に残していると感じます。

続いてオリジナル曲
朝陽のように
花の調
残されたものの叫び
インド風ギター曲
ハレの日(沖縄風ギター曲)を演奏。

白柳殿の尊敬しているF.タレガが、クラシックギターが音の小ささゆえに クラシック界から見向きもされなかった時代に、多くのクラシック曲をギター曲に アレンジしたのをうけて、白柳殿は、逆にギター曲を、他の楽器に提供(編曲)してみようと 思い、いくつかの曲を作ったのだそうです。
例えば、「花の調」は、日本の十三弦の筝で演奏できます。
「残されたものの叫び」は、ジャズ風で、いつかジャズバンドで聴いてみたいそうです。
「インド風ギター曲」はインド風、「ハレの日」は、沖縄風です。

次の次に出る予定(?)のCD弦楽四重奏版も、発想は同じで、 オリジナルのギター曲を、弦楽四重奏にアレンジした曲が8曲、ほかに、 フルートやバイオリン、ヴィオラ、チェロ、チェンバロのソロ曲にアレンジした曲、 バイオリン&ピアノにアレンジした曲などが入る予定です。
これらクラシック音楽では定番の楽器に、ギター曲を編曲したものを提供したわけです。 クラシックギターの表現の可能性に圧倒されます。

さて、インド風ギター曲を演奏しているあたりに、なんと、 おいしいソフトクリームのサービスがありました!
白柳殿が演奏中ふと顔を上げると、お客様は、皆ソフトクリームを食べているではありませんか! 「自分のはないのにー」といいつつ、「じゃ、暖かくなる曲を」ということで、 ハレの日を演奏。
演奏終了後、もちろんちゃんと、白柳殿のもとにもソフトクリームは届けられましたよ。

このソフトクリームがまた牛乳?の味が濃厚で、でも食べやすく、 わたしの中では今までで一番おいしいソフトクリームでした!
ちなみに、コンサートはドリンク付きで、セルフサービスで、いろいろなドリンクが 楽しめます。コーヒーももちろんおいしいのですが、この日わたしがはまったのは、 24種類の薬草がブレンドされた「皇帝茶」。 のみやすくて、なんだか、体に良さそうな味でした。

後半は、写真と詩の話をして、詩の朗読が入りました。 滋賀県のある会場で知り合ったのが、写真を撮っている山本さんと、その写真に詩を つけていた堀井さんでした。
白柳殿は一目観て、写真とそれにぴったりな詩に感動して、 「ぜひ、自分が曲をつけたい」と申し出、今回、写真、詩、詩の朗読とバックにギター演奏 というコラボレーションCDが制作されることになったのです!
このCDは、既に録音を終え、ジャケットデザインも決まり、できあがりは もうすぐなのだそうですよ。

「ユウスゲ」と、自作曲「また明日、そしてまたいつの日か」
「伊吹野幻想」と、それに合わせて作曲した曲「伊吹野幻想」
「いのちイチリン」と、自作曲「木もれ陽」を演奏。

わたしはこの日、二度目の感動です!!

その詩の、なんと美しく、奥深い物語であることか!
作者である堀井さんの、思いーそれは、写真を撮った山本さんの思いが 存分に伝えられているのですがー、それが、静かに、強調することなく、 わたしの心の深いところに、すーっと入ってきたのです・・・
今日、遠くから来てよかったと本当に思いました。
山本さんと堀井さんは、同じ職場で知り合い、お互いコラボレーションを 長い間続けてこられたそうですが、 わたしは、山本さんの写真に、彼女の思いを感じ、その写真の存在感に惹きつけられました。
きっと堀井さんは、そんな山本さんの写真から、イメージを受け取って、 さらに独創性のある物語のような詩を生み出しているのでしょう。
表現方法は違っても、その根源には共通したものがあるのかなぁ、だからこんなに ぴったりなのかな、と思いました。なんだかとってもうらやましい関係です。 もちろん、そのお二人の空気を壊すことなく、すっと入っていく白柳殿のギターも すごいなーと思うのです。

詩の朗読とギター演奏のCDって、どんな感じなのかしら?と、 想像もつかなかったのですが、これは必聴ですよ!!
地球への祈り、 アンコールにはピアノで「夜の港で」を演奏して午後の部は終了しました。 (ちなみに、この「夜の港で」が、バイオリン(太田さん)&ピアノ(ファン2号)にアレンジされて、 次の次のCDに収録される予定ですよ〜こちらも、乞うご期待!!)

終了後も、音楽を通して会場は一体感に包まれたまま、 とても贅沢な時間を過ごしたなぁ〜という、まったりした空気が流れていました。
そして。本日第二のお目当てであります、ディナーバイキングに突入です!!
ディナーバイキングと夜のコンサートを組み合わせていらしたお客様も多く、 あっという間に会場はいっぱいになりました。

並べられた料理は数え切れず、ご飯も、白米あり、酵素玄米あり、 カレー、シチュー、パスタ、うどん、パン、 から揚げや天ぷら、焼き魚におさしみ、 スープ類も充実して、ミネストローネ、卵スープ、赤だし、 野菜のお惣菜は10種類以上はあったでしょう。 どれもが、その素材の味がして、ほんとうにおいしい!! わたしは食い意地をはって、少しずつ、ほとんどのものに手をつけました。

社長さんがおっしゃるには、「うちのはね、いくらでも食べられるんだよ!」
ほんとうにその通り。少しでも満足できますが、お腹が膨れてしまう感じがなくて、 どれだけ食べても食べられるのです。
おかげで、夏バテぎみで食欲のなかったわたしに、食欲が戻ってきましたよ。 絶対にまた来よう!と誓って、お店を後にしたのでした。

次の日、お肌の調子がとてもよかったのは、この日の食事のおかげに 違いない、と思ったファン2号でありました。
あ〜、またしても、グルメレポートみたいだわ〜〜。

↑終了後は、CDをお買いになるお客様も・・・。白柳殿は一生懸命サインをしておりました。
ちなみに、お料理の写真は、食べるのに一生懸命で忘れました。気になる方は、ぜひ行くべし!!

レポート ファン2号

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