白柳淳 演奏活動追跡レポ〜ト

〜2010年3月27日(土) 奈良・氷室神社にて〜

奈良市にある氷室神社で、毎年行われている奉納演奏に、今年も白柳殿は 参加することになっていました。
久しぶりの演奏予定です。高速道路がETC休日割引1000円という魅力的な誘惑に負けて(?)、 金曜の夜、車で関西まで向かいました。おりしも、新しい道路が開通していて、 名古屋を通らず、中央道から、伊勢湾岸、三重に抜け、無料の国道(名阪国道)を通る ことで、たった1000円で、長野から奈良まで行けてしまうのです!! 便利になったものですよ〜〜。
ファン2号が、前回訪れた奉納演奏は、2006年(その様子はレポート65に ありますよ〜)。そのときは、桜はまだ咲いていませんでした。 ここ数日、雪が降ったり寒かったので、「桜なんて咲いていないのでは。また桜が見られない のか・・・」 と予想していたのに、氷室神社のしだれ桜は、見事に満開。少し散り始めてもいました。

奈良支部長さんによると、ここのしだれ桜は、奈良のどこよりも一足先に咲くとのことで、 ここ何年かで、どんどん開花の時期が早まっているのだそうです。

この日の白柳殿は、前日長野からの道中で、後ろの座席でギターの練習がたっぷり できたせいか、なんだか余裕。 ファン2号が楽しみにしていたのは、何といっても、新作ギターの音色です!! そう、この日は、初めての新作ギターでの演奏だったのです。

控え室で、新作ギターを確認!!

↓演奏の前に、まず祝詞。

選曲は、ギターの名曲2曲の他は自作曲が中心。一時間、たっぷり堪能しました。
朝陽のように
花の調
禁じられた遊び
アルハンブラの思い出
目覚めは森の息吹の中で
氷海
ガンガー
ハレの日
葦のたそがれ
船出
彼方へ
一寸先の光(タンゴ風)
残されたものの叫び(ジャズ風)
古都、月の宴
地球への祈り

桜が満開の氷室神社にぴったりな「花の調」は、箏風ギター曲の第1作目。 「古都、月の宴」は、奈良の東大寺のお月見イベントを見に行って作ったという、 箏風ギター曲の第3作目。古代、人々が、月を酒のさかなに、歌を詠みかわす なんとも風流なイメージ。曲の中には、男と女が、歌を詠み、短い言葉を交わす ようなフレーズが出てきます。ファン2号イチオシ。チャンスがあったら、 ぜひ、よ〜く聞いてみてくださいね。ちゃんと七五調なんです。

白柳殿は、実は2月から、一か月以上もギターを弾かずにギターを作っていました。 今回、久しぶりの演奏ということで、「ど忘れしたらいややから、作品集Tの曲を やろうかな」と言ってました(弾きなれた曲だから、忘れている可能性が低いという ことです)。
なのに、「ガンガー」(インド風の曲)を弾いてみたり、「葦のたそがれ」など CD未収録の曲もたっぷり演奏してくれました。 ファン2号のカンでは、新作ギターの調子が良かったからと思われるのですが、 真相ははたして・・・?

↓舞台左手にみえる白い筒が、おなじみの「Yoshii9」。どこにいても、同じに聞こえるスピーカーです。 ちなみに、コンパクトで家庭で使える「タイムドメインミニ」は、お手頃価格でファン2号もオススメですよ。

演奏後は、奈良支部長さんたちと合流し、以前演奏会をしたカフェ「NZ」でランチをいただき、 猿沢の池から興福寺の五重塔をみたり、奈良の風情ある街並みをゆったり歩いたりと、 暖かい春の日差しをあびながら、まったりとしたひとときを過ごしたのでした。

↓演奏も終わって、くつろぐ白柳殿。新しいギターを片手に、製作について 語ってくれました。

レポート ファン2号

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