白柳淳 演奏活動追跡レポ〜ト

〜2010年9月18日(土) お月見ライブコンサート〜
(佐久市こども未来館)

佐久市にある「こども未来館」には、プラネタリウムがあります。 ここでは、定期的にプラネタリウムと音楽を合わせたコンサートを企画していて、 今回は、白柳殿が演奏者としてこの企画に参加しました。

会場の下見に行ってきたという白柳殿、満面の笑みで、「よかったでー」を連発。 会場の雰囲気がとっても良かった上に、プラネタリウムで映し出される星は美しく、 さらに、その星を見ながら音を出す心地よさに、いたく感動したようなのです。 これは、見に行かないわけにはいきません! さっそく電話で予約を入れて、佐久に向かいました〜(いつも予約制で、 託児もあるそうです。しかもお値段とってもリーズナブル。オススメですよ!)

遠くからでもすぐわかりそうな、宇宙ステーションのような建物に、 入口までの通路は、きちんと整備された樹木が並び、まるで異次元に飛び込むような錯覚が 起こって、ちょっとどきどきしてしまいましたっ。

会場にいち早く到着し(というか、少し遠いので、夕方の渋滞を見越して早く 出発したら、思ったより早く着いてしまったのでした〜)、 プラネタリウム内で、星も白柳殿もばっちりよく見えそうな席をGET!

まず、白柳殿が舞台に登場し、真っ暗な中で、映像とナレーションに合わせて自作曲を 演奏していきます。 普通、演奏家は、楽譜を見たりするので、舞台裏で明かりをつけて演奏するそうですが、 スクリーンに映し出される映像を見ながらの方が、曲をイメージに合わせられると いうことで、なんと、真っ暗な中での演奏に挑戦したのです。しかも、8曲も!!
目をつぶって練習もしたということでしたが、とても難しかったらしく、 結局、会場の方の機転で赤い光を用意してもらえたそうで、なんとかギターは見えたそうです。

ナレーションにもこだわりを持っていて、一般的には録音が使われるものですが、 会場の雰囲気を感じながらの、スタッフによる 生ナレーションなのでした。
映像に、会場の雰囲気を読み取った心地の良いナレーション、それに音楽。 無機質ではない、あたたかみのあるライブでしたよ。

前半の演奏曲は、CD「目覚めは森の息吹の中で」から8曲を選曲。 後半は、白柳殿のステージでの演奏となりました。

禁じられた遊び
枯れ葉
一寸先の光
朝陽のように
アルハンブラの思い出
古都、月の宴
私の夜空(ピアノ曲)
地球への祈り
思い出はいつもやさしく
アンコールは、中国旅行記

曲の合間のトークも充実していて、ピアノ曲「私の夜空」の演奏前には、 ピアノを独学で始めたことや、独学でショパンの「幻想即興曲」を弾けるように なったエピソードを語りつつ、「できないと思ったらできないけれど、できると思って、できるまで やればできると思っているんですよ」と、自らの人生観も。

終了後、ロビーでアンケートを書いていると、白柳殿が大騒ぎして 謝りながら控室から登場。どうやら、本来の演奏時間よりも、だいぶ 過ぎてしまったようなのです。いつも、携帯電話で終了時間を設定して鳴るように していたのが、設定時間を間違えていたのでした。 いつもさまざまなハプニングに遭遇しますが、これは初めてですな。

演奏会では、その場の全ての人の声に答えることは当然不可能なことです。でも、 たった一人でも、白柳殿の音楽やその生き方、考え方に触れて、何か 感じて頂けたら、それだけで十分なのではないかしら、と思うのです。 人と、人が、それぞれの人生のほんの少しの瞬間に触れ合い、それが 何か糧になることって、あるんじゃないかな〜と思うのです。

スタッフの方々は、皆とても気持ち良く接してくださり、一人で行ったわたしにも、 声をかけてくださって、12月には月食が見られるという情報も 教えてもらいました。これはぜひ、見なければっ。
売店には、宇宙ぽいグッズが売っていて、思わず天然石には手が伸びそうにー。 音楽イベントのないときでも、プラネタリウムは見られますから、宇宙がお好きな方も、 そうでない方も、ぜひ一度、行ってみてくださいね〜。

今回は、文化施設案内レポートのようですな〜。

レポート ファン2号

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