

===どんなヴァイオリニストになる?===
バイオリンというと良家の子女が小さいころからやっているだけではありません。JAZZやカントリー、フォークのバンドにもバイオリンパートはあるし、電源も要らないし、持ち運べていつでもどこでも弾けるのでストリートミュージシャンにも向いています。
日本よりも欧米のほうがバイオリンの人口密度は当然高いし、隣近所にあたりまえにいるのではないでしょうか。それらの人がみんなお嬢様お坊ちゃまではないし、何十万何百万のさわれないほど高価なバイオリンを持っているわけではありません。
カントリーのバイオリンは胸に当てて演奏するという人もいるし、弦の上で指を滑らせて救急車の音をだすのを一発芸にしたって不謹慎でもなんでもないと思います。クラシックにこだわらず、自分のなりたいバイオリニストをまずイメージして、いつ、どこで、どんな風に弾くのか目標を決めてみましょう。
はっきりいって小さいころから音楽に親しんでない人は、楽譜を読むのもむずかしいし、曲を覚えるのも簡単ではないでしょう。ふだん口ずさんでいるお気に入りの曲なら楽譜を覚えるのも楽だし音程も合わせやすいはず。ポップスなどの有名な曲を簡単にアレンジしてCDまでついているバイオリン曲集もあるので、初めてでも弾きこなせて楽しく練習できます。
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1.初心者用の入門書や曲集で自分の好きな曲を見つける。 2. CDなどで繰り返し聴く。楽譜をみてドレミで歌えるようにする。 3.ピアノなどで弾いてみる。 4.オートマティっクのチューナーで音程を確認しながら、数小節ずつ区切って練習する。 5.指が動くようになってきたら、自分で歌ってみたりして強弱などの表現をどうしたいか考える。悲しい、うれしいなどの感情や曲の解釈を表現する。もう一度CDを聴いたり、歌詞のあるものはその意味を考えたりして、楽譜に書いてある強弱記号などを自分なりに解釈する。 6.間違っても止まらずにメトロノーム、CDなどに合わせて弾く。 7.自分はバイオリニストだと思う。大げさなくらいの表現をしてみる。 8.知人などに聴いてもらう、一緒に演奏するなどの機会を持ち、目的と完成の締め切りをつくる。 |
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一つの提案なので、ぜったいにこうすればいいというものではありません。もちろん、よい先生を探して、カイザーやホーマンなどのエチュードをこなしていくのが基本です。
| 練習について | |
| 先生を探す |
教室と自宅 駅前の楽器店などの付属の教室 時間、曜日を選ぶ。先生を選ぶというより、自分の都合のよい時間と、教室の空き状況などで決める場合が多い。先生が効率よく教えれるように、空き時間につめこまれるということも・・。だいたいはお休みすると振替はなし。(T T; 1対1やグループなどがある。 知人や楽器店などで紹介してもらった先生の自宅などで教えてもらう 音大などを目指す人はどの先生につくかも重要です。教室などより付き合いなどで苦労もあるかも知れません。月謝や振替などは当然個人差があります。先生が楽器を選ぶのを付き合ってくれますが、楽器店などから先生に紹介の謝礼があったりしているようです。
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| 教本 |
カイザー ホーマン 篠崎教本 スズキメソード
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| 発表会 |
ピアノでもバレエでもそうだと思いますが、割合早くからお声がかかり、自分ではまだまだなんて思っている間にでることになるかもしれません。練習にも張り合いが出るし、成果も確かめられるので機会があれば参加してみましょう。
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| 自宅での練習 |
バイオリンは音が最大の問題です。「しずかちゃん状態」でギーコギーコと大きな音で練習するのは隣近所に気を使います。夜やあまり大きな音の出せないときは、消音器や弱音器を使います。弓を持たないで左手だけイメージ練習をするのもいいかもしれません。よく公園などで楽器を練習している人がいますが、バイオリンに関しては室内で反響があるのと、野外でそのまま音が逃げるのとでは感じがぜんぜんちがって練習しにくいかもしれません。雨などには絶対にぬらさないようにしましょう。それにしても、以前公園で年配の夫婦が、男性はサックスで枯葉をたどたどしく練習して奥さんはだまってベンチに座っていたんですが、とてもいい感じで私もふと足を止めてきいていました。
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| 楽器の出し入れ | やわらかい布で松脂などをふき取ってからケースにしまいます。ちょっと置くときもかならずケースに入れて、落とすなどの事故には気をつけましょう。指輪や時計なども知らずに楽器を傷つけるのではずしておきましょう。 |
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