楽団について


昨年、衣響は創立25周年を迎えました。初めてとなる東京調布市での演奏会はお蔭様をもちまして盛会裏に終えることが出来ました。首都圏在住の楽団員は数多く、関西や東海、北陸から参集のメンバーと見事に融合して、東京のお客様にもお楽しみいただけたのではないかと思っております。
さて、今年2018年は私共が長年お世話になっております京都コンサートホール大ホールでの演奏会となります。演目はウィーンゆかりの二人の作曲家を取り上げます。1人はあまりにも有名なヨハン・シュトラウス2世のワルツ「美しく青きドナウ」。ウィーンフィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートで必ず演奏されている名曲であります。そして、そのウィーンフィルの指揮者として活躍したグスタフ・マーラーの大曲「交響曲第5番」を取り上げます。ワルツ王シュトラウスは衣響では初、マーラーは第18回公演の交響曲第1番以来8年ぶりとなります。東京公演で経験した衣響が2年ぶりの京都で、何かしら成長した姿をお見せすることが出来ればと思っております。
真夏の京都で、皆様との再会を楽しみにしております。

楽員代表 木邨哲也