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「衣笠交響楽団は、1988年〜1992年ころに立命館大学交響楽団に在籍していた者を中心に結成され、その家族、友人、関係者からなるオーケストラであります」
これは、1993年1月の第1回演奏会に当楽団の主旨を記した一文でございます。以後、私どもの楽団は、紆余曲折を経ながらも着実に進化の道を歩み、16回定期ではベートーヴェンの第九演奏会を開催するまでに成長することができました。これまでの間、当楽団に賜りました関係各方面からのご支援、ご協力に対し、心より厚く御礼申し上げます。
現在楽員を構成する年齢層は幅広く、立響の現役学生や若いOBをはじめ、楽員の友人、そしてメンバーの子供達がともに舞台に立つまでになっております。
楽団員は北海道から九州にいたる全国に居を構え、年一回の演奏会のために京都に集い、わずかな回数の練習にて本番に臨んでおります。七夕オケの性質上、練習回数を数多く取ることが困難なことをご理解いただければと思います。
幸いにして、当団におきましては、伊藤和夫(立響OB)、平松久司(全日本吹奏楽連盟理事長)、宮村聡(元京都市交響楽団ソロトランペット奏者)といった有能な指導者陣に指導を賜り、団員の実力以上の演奏を展開できていると御好評いただいているところでございます
数少ない練習の中でも、当楽団員は立響の伝統を背に「音楽する」ことを心の底から楽しんでおり、そこから導かれる魂のこもった音楽を、より多くの皆様にお届けすることができればと、指揮者と楽員が一体となって切磋琢磨しております。
次回はついに20回目の演奏会となります。会場は京都コンサートホール大ホールでございます。長岡京にお住まいの定期会員の皆様には大変ご不便をおかけすることになり、誠に申し訳ございません(同じ時期のいつものホールの予約がかないませんでした)。長岡天神駅より伝統ある阪急京都線にご乗車いただき、烏丸駅にて京都市営地下鉄、国際会館行きにお乗り換え、北山駅下車すぐでございます。所要時間は約30分です。 入場は無料でございます。真夏の夜、京都北山の地で皆様とお会いできますことを楽しみにしております。
| 2011,8 代表幹事 木邨哲也 |
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