♪♪ シュマルフスの小部屋 ♪♪  - Last Updated 010330 -

日本では、コンソルティウム・クラシクムのメンバーとして一部に知られているが、ミュンヘンをはじめドイツでは超有名オーボエ奏者、ゲルノート・シュマルフス(Gernot Schmulfuss)氏を日本の皆様にぜひ知ってもらおうと急遽立ち上げた小部屋です。
(とりあえず、小部屋といっても堀立小屋からスタート)


●Schmulfuss, Gernot/ゲルノート・シュマルフス
テレフンケンのレコードで、コンソルティウム・クラシクムのメンバーがオーボエ、クラ、ファゴット、ホルンのデュオをやっているものがあり、
帯に「管楽器はドイツだ」という刺激的な文言がありました。このレコードで初めてシュマルフスの名を知りました。
ハイドンのオーボエデュオの演奏が本当に素晴らしく、音も官能的でこれまたこれまで聞いたこともないような妙なる響きで、一時期私の大学のオーボエパートはシュマルフス一色に染まりました。
(このレコードは残念ながらCD化されていません)
さらに、ドイツバッハゾリステンのソリストとして来日したときはみんなで聞きに行き、Vn、Fl、Obのコンチェルト聞いてその音色、音楽のすばらしさに圧倒されました。

なお、上記レコードのジャケットでは、リングキー、フルオートの楽器を手にしています。
その後の録音(DG,CPO)はほとんどがマリゴーに変えてからのものです。
さらに、最近はヤマハを(ヤマハも?)使用とのことです。

<略歴>
オーボエをヘルムート・ヴィンシャーマン、レオン・グーセンスに学ぶ。
1968年、ミュンヘンフィルの首席奏者に就任。
  (ルドルフ・ケンペ/ミュンヘンフィルの名演奏が残された時代の首席奏者)
1985年、ヴィンシャーマンの後を継ぎ、デトモルトの教授に就任。
ソリスト、コンソルティウム・クラシクムの創立からのメンバーとしても活躍。
なお、ルドルフ・ケンペに指揮を学んでいたことから、最近は指揮者としても活躍中。


【ねほりんのCDコレクション】
J.S.バッハ:オーボエソナタ・無伴奏パルティータ集(DG)

正しい音楽を学ぶ上で、このCDを是非聞くべきでは!!と言い切れるくらい、正統、真摯、堅実なバッハの演奏。
柔らかく羽のような音色は、上記テレフンケンのレコードに次ぐ素晴らしいものです。

以下、コンソルティウム・クラシクムのアルバム
モーツァルト:オーボエ四重奏、ハイドン オーボエ四重奏(弦楽版の編曲)(DG)
ロッシーニ:序曲集(ハルモニームジーク)(DG)
ウェーバー:魔弾の射手(ハルモニームジーク)(DG)
モーツァルト:セレナーデ第10、11、12番、ディヴェルティメント集(EMI)

ライヒャ:オーボエ五重奏曲 (DG)
ベートーヴェン:オクテット、オーボエとイングリッシュホルンのトリオ (DG)
?MOZART! No.1
?MOZART! No.2
?MOZART! No.3
?MOZART! No.4
?MOZART! No.5
?MOZART! No.6 モーツァルトの偽作、真偽不明作、アレンジ物?等々 (DG)


【ヲな情報】
(出所:ねほりん)

コンソルティウム・クラシクムとしては、
Orfeo, DG, EMI, CPOレーベルに有名無名多数の貴重な室内楽の膨大な量の録音を残しており、
そのいずれもオーボエはシュマルフスが担当しています。

また、ケンペ・ミュンヘンフィルのベートーヴェン交響曲全集のうち、特に田園が音的に素晴らしいと感じています

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