Moto GP 2002 
ライダー名はすべて敬称略となっております。

第16戦 スペイン バレンシア

各ライダーの来期の動向が気になる中、衝撃のニュース!原田哲也引退!ビアッジ、カピロッシ、ロッシ、加藤。
250cc時代に覇を競ったライバル達が未だ現役バリバリで活躍しているのに・・・寂しさが募ります。
思えば全日本時代のライバル、岡田も引退してしまって、僕の青春のライダーの一人がまたパドックを去ります・・
93年の初タイトル。あの興奮は今でも心に焼き付いてます。(世間の認知度の低さも)最近は不運と怪我の
印象が付きまといますが、きっと原田の事、勝てる体制が整わなかったのを良しとしなかったのでしょう。
その他にもニュースが目白押し。ドゥカティ入りのカピロッシに続き、バロス、テック3入り?まじ?中野はドコに?
AMAのヘイドンがレプソル入りで宇川のシートは?日本人に受難のシーズンオフとなりそうな予感。レース前から
へこみ気味・・・。
moto GPスタートに失敗したチェカに後ろからカルドソが激突!いきなり波乱の幕開けです。2周目には青木が
転倒。トップはバロス、ロッシ、ビアッジ、加藤の4台の争い。フロントロースタートのマッコイは痛恨のフライング。
去年の優勝者のジベルナウもオーバーランで戦列を離れます。これで地元の3人が離脱。7周目には先ほどの
マッコイが追い上げの無理が祟り転倒。引退レースの原田はピットイン。タイヤを変更してまで優秀の美を飾りに
再スタート。くいの残らない全力疾走をしてもらいたいです。結局バロスとロッシが今期最後のレースも一騎打ち
ロッシの年間最多勝の記録がかかっていましたが、バロスが意地の今期2勝目。ヤマハへ移籍する前にポンス
チームに置き土産です。ロッシが2位ビアッジが3位。ビアッジはランキング2位確定です。

250cc
タイトルを決めたメランドリが好スタート。4位走行中好調のポルトがエンジンストールでリタイア。2位
エリアス3位ニエトまでがなんとかメランドリを追っている展開。4位ロルフォ5位アルサモラは離されてます。
そしてメランドリを追う年間ランク2位のニエトは地元で痛恨のスリップダウン。これでメランドリはぶっちぎり。
つまらん・・・。2位争いはエリアスをホンダの2台が抜き去り。エリアスは急激にペースダウン。トラブルか?
優勝はメランドリ。2位ロルフォ。3位アルサモラで決着。

125cc
唯一タイトル争いの決着していないクラス。決勝は4番手スタートからバンサンがホールショット。対する
ポジャーリはスペイン勢3台を挟み5位。中でもタイトル争いの関係ないペドロサが猛追しトップへ。3周目には
このレースで引退の上田が転倒。ノビーも、これで見納めなんですね・・・。そうこうしてる間にポジャーリがミスし
大きく後退。11周目には宇井も転倒。今シーズンは上田同様散々でした。タイトルを争った去年が懐かしい・・
レースはペドロサの勝利で終え、タイトルは2位でフィニッシュしたバンサンが獲得。3位にニエト。ポジャーリは
7位で防衛ならずでした。バンサンがフランスに初の軽量級のタイトルをもたらし、今期は全て終了。

第15戦 オーストラリア フィリップアイランド

2ストで苦しい戦いの中ランキング6位と善戦していたノリックにもついに4ストYZR M-1が供給されたのですが
予選で大クラッシュ。残念ながら決勝は走れない模様。いままで119戦続いていた連続出場記録も途絶えて
しまい踏んだり蹴ったり。しかし今回の予選結果は凄いです。なんとフロントロー4台が2ストです。ポールは
マクウィリアムス2位マッコイ。3位青木。4位グールベルグと誰も予想しないメンバーが!マッコイ以外は全員
ブリジストンタイヤという事で事前テストの結果がもろに出ました。そしてブリジストンの開発ライダーとして
伊藤真一もカネモトホンダからNSRでエントリー

moto GP
残念ながらフロント4台はレース開始早々後退。マクウィリアムスは4周目にコースアウトとかなり残念。
決勝は4ストがやっぱり早くて、バロスをロッシ、加藤、宇川が追います。中盤に差し掛かる頃には前2台バロス
ロッシと後ろ3台加藤、宇川、グールベルグの争いに分断され、その後ろにビアッジ、ロバーツ、青木がつけます。
その間カピロッシはタイヤギャンブル失敗でリタイア。ラコーニはエンジントラブル。伊藤もマシントラブルで戦列を
離れ、地元マッコイもタイヤ変更の為、ピットインと続々と戦列を離れるライダーが・・・。23周目にはロッシが前へ
出て最終ラップの攻防も勝利。バロスは無理な突っ込みが祟り、コースアウト。なんとか2位でフィニッシュです。
3位争いは宇川、加藤、グールベルグの順位でフィニッシュです。

125cc
前回チェッカーのふり間違いで命拾いしたポジャーリでしたが、バンサンが勝てばチャンピオン決定。
ペドロサにも可能性はありますが、望み薄か?ポールはポジャーリ。
 決勝、バンサン、ペドロサ、ポジャーリは順当にスタート。トップ集団は7台に膨れ上がり目ま苦しく順位が
入れ替わりサンナ、チェッキネロ、ポジャーリ、バンサン、ペドロサ、デ・アンジェリス、ニエトの大集団。10周目に
ポジャーリが手を上げ雨をアピールするも誰も反応せず、黙殺。天気と自分のポジションを考えて走る頭脳戦が
展開。特にタイトルのかかった3人は複雑な心境でしょう。そしてデ・アンジェリスがエンジントラブルでリタイア。
残り6台は最終ラップまでデッドヒート。ポジャーリがタイトルへ向け意地の優勝。2位チェッキネロ。3位ニエト。
バンサンは4位でポジャーリとの差が12点縮まり、8点差。最終戦、いよいよわからなくなってきました。

250cc
追うニエトがポール。追われるメランドリが2位。現在27点差。メランドリがニエトの前でゴールすれば
タイトル決定です。
 決勝、ホールショットはエリアス。メランドリは2番手で、ニエトが3番手。しかしメランドリはテレフォニカチームに
挟まれるのを良しとせず、すかさずトップへ、ニエトもエリアスを抜きメランドリを追撃。互いに相手を観察しながら
周回を重ねる二人は3位以下を引き離し、ラスト2周で前を行くニエトがメランドリに進路を譲り、ヨーイドン。
ラストラップはこれぞタイトル争いという抜きあいで最後はタイヤ一本分の差。メランドリのタイトル獲得です。
アルツァモラに125でタイトルを奪われ、これが彼自身の初タイトル。2年前の鈴鹿で僕が握手したからやね。
んな訳無いって?。何はともあれおめでとうございます。ライバル不在と言われながらもここまで楽しめてよかった。

第14戦 マレーシア セパン

RS211Vを得ていきなりの勝利のバロスが絶好調でポールを獲得。対照的にロッシは元気無く2列目に
沈んでます。今回の見所はヤマハTECH3の2台、中野とジャックに四気筒 YZR M−1が支給された事と
スズキの梁がスポット参戦している事ですが、予選は下位に沈んでます。期待のカワサキは残念ながら、
前回の転倒で柳川が足を骨折し代役でSSの前年の王者アンドリュー・ピットが走ります。

moto GPバロス、ビアッジを加藤、宇川、ロッシ、チェカが追い、期待の中野は予選16位から大ジャンプの8位
走行。ジャックも10位走行と健闘していましたが転倒。12周目の1コーナーではついに、ビアッジがバロスを
かわしトップへ前がやりあってる隙に後ろのロッシ、宇川も集団に追いつき4台のマッチレース。加藤は単独の
5位。チェカ、中野が6位争いを展開。13週終わりにロッシとバロスが接触。さらに14周目にはバロスがロッシに
やり返し、宇川を含めたホンダ3台が足の引っ張り合いで、ビアッジが逃げ切り成功で2勝目。ロッシが2位。
バロスが3位。4位宇川はランキング3位に後退。中野は6位。レギュラーライダーのチェカの前でのフィニッシュは
大健闘でしょう。

125ccポイント上位が順当に予選も健闘。前回痛恨の一得点のバンサンがポール。ポジャーリ、ペドロサも2位
3位と続き、日本の宇井が6位。東が9位。インフルエンザの完治してない上田は苦しい26番手。
 決勝、ペドロサ、バンサン、ポジャーリの3台は問題無くスタート。125らしい大集団のバトルで最初に脱落した
のは、ペルジーニ。宇井、東は8位9位につけてましたが、宇井がコースアウトで後退。トップ3台が争ってタイムを
落としチェッキネロ、イェンクナー、ニエトも追いつき集団に。中でもチェッキネロの勢いは早く一時はトップに
踊り出ましたが最後はペドロサにかわされ3位。トップのバンサンは逃げ切って今期4勝目。そして4位につけてた
ポジャーリが最終コーナーで転倒。なんとか9位でフィニッシュする事はできましたが、レースは思わぬ幕引きに・・
なんとチェッカーフラッグの振り間違えで(そんな事ってあるのか?)一周前の順位で確定。結局バンサンが優勝。
2位チェッキネロ。3位ペドロサ。4位ポジャーリ。得をしたのはポジャーリ、チェッキネロでペドロサはかわいそう。

250ccチャンピオンへ王手のメランドリ。その条件はニエトの前でゴールする事。単純明快。その通りにさせる訳
にはいかないとニエトが意地のポール。メランドリは2番手からチャンピオンを狙い。松戸、青木は14、15位。
 決勝、フォンシ・ニエトがトップを快走。対するメランドリはなんと1周目のストレートエンドでマシントラブル!
痛恨のノーポイント。タイトル争いは残り3戦。面白くなってきました。2位エリアス、3位ロルフォを大きく突き放した
ニエトは一人旅。後ろにエリアスが迫りますが、同じチームでオーダー発動。3位ロルフォしかニエトを脅かす者は
いません。ニエト、エリアスがチームプレイで逃げ切り。ロルフォが3位。松戸がワークスのユージー、アルツァモラ
を押さえ込み7位フィニッシュ。

第13戦 日本 もてぎ

125cc今シー-ズン元気のないレギュラーライダー達。象徴するように、母国GPにも関わらず、予選結果も散々
です。ワイルドカードを含めた最上位は生形。東、宇井といった所は3列目です。雨でもふらんかな・・・。
 決勝、バンサン、ペドロサ、ドビジヨーゾがトップを形成。ポジャーリは少し離され4位。生形は残念ながら転倒。
2周目にはドビジヨーゾも転倒。ペドロサは抜け出て逃げの体制へ、そして10周目には9位走行のデアンジェリス
上田も戦列を離れます。ラスト2周で2位走行のバンサンのマシンに異変が!急激にタイムを落とす、ペドロサが
そのままチェッカー、2位ポジャーリ、3位イェンクナー。バンサンはかろうじて15位ポイントゲット。日本勢では、
仲城が10位で最高位。日の丸が3本立っていた頃が懐かしい・・・。

250ccおおっ。高橋祐樹がフロントロー4番手!なんとHRCからエントリー。こりゃ応援せねばなるまい。
全日本でも最近表彰台に乗る事が多いし、日本の若手からも元気なのが出てきて欲しいね。フォンシ・ニエトと
メランドリィのポイント争いも熱い!ニエトがポールで、メランドリィが2位です。
 決勝、高橋はスタート失敗。メランドリ、ニエトは順調にトップへ。1コーナーでユージーがコースアウト。ワイルド
カートの大崎も転倒。マシントラブルでピットスタートした予選3位のドピュニエも2周目にコースアウト。3位争いの
アルツァモラとエリアスの後ろから、高橋が5位まで浮上。そしてついにワークスNSRのアルツァモラを抜きさる!
全日本のマシンとは全くの別物のマシンをこの短時間で乗りこなすとは!次にニエトも抜いてとうとう表彰台圏内
13周目に入り高橋はついにエリアスを捕らえ前を行くのはメランドリのみ。しかし16周目にエリアスに抜き返され
そこからは少し離され3位フィニッシュ。そしてメランドリとエリアスの激しいバトルは最後まで続き、とうとう最終
コーナーでエリアスが前へ。250ccでの初勝利です。高橋の快走はお見事でした。早くGPで姿を見たいですな。

moto GP加藤大治郎が初のポール。しかしなんといってもカワサキが20年ぶりにGPの世界に帰って来た!
柳川明が駆るZXR−RR。予選は18位という結果ですが、いったいどんな走りを見せるのか?残り4戦、
カワサキの走りにも要注意。
決勝、オープニングラップはチャンピオンロッシ。バロス、加藤が追いこの3台はRC211V。バロスもようやく4スト
マシンをゲットです。5周目にはバロスが鋭いブレーキングでロッシをかわしトップへ、4位のカピロッシもNSRで
頑張ってます。6周目ジベルナウのマシンが白煙を上げストップ。そして柳川がハイサイド転倒!カワサキファン
からは悲鳴が・・続く8周目には加藤のマシンがペースダウン。次の周にピットインリタイア。期待の2台が戦列を
離れてしまいました。そしてヤマハのマシンにもトラブル発生。4位走行ビアッジもスローダウン。タイヤがバースト
フロントフェンダーが割れてしまっているようです。これで4メーカー全てにトラブル発生。波乱の展開です。
バロスとロッシの争いは互いに譲り合って前が入れ替わりますが、最後はバロスが最速ラップを塗り替え、勝利。
RC211Vに乗り換えいきなりの勝利。8耐でも証明済、やっぱりバロスは4ストに強い。ロッシを力で負かすとは!
カピロッシも3位に入り、ポンスチームは番万歳。ホンダワークスのトップも確定です。

第12戦 ブラジル リオ

125ccポジャーリがポールポジション。しかし雨は止んでいるけども、路面はウエットという難しいコンディション。
 決勝は3周目にペドロサが転倒。チェッキネロも4周目にスリップダウン。ポイント上位が次々消えていく波乱の
展開。4位走行の17歳ルティも転倒。バンサン、ポジャーリ、タルマキシがトップ3を形成。タルマキシは少し遅れ
パブロ・ニエトと4位争い。しかし今日の主役は後方から凄まじい勢いで迫ってきた!東がトップより数秒早い
ペースでぐんぐん迫り。次元の違う走りでごぼう抜き、そのままトップでチェッカー。12戦目まで日本人勝者が
でないなんて夢にも思わなかったですが、ようやく胸のつかえが取れました。今回は生中継で良かった。
しかし東の名前が「まさおー」と読まれて終わったり、君が代が流れず、始まったら途切れたり、トホホな感じ。

250ccドピュニエが初のポール。今回も雨で、松戸が予選2列目。「雨なら今度こそ勝つ!」とのコメント。
決勝、ポルトがホールショット。注目の松戸は水を得た魚のようにするすると2位まで浮上。しかし3周目の周回で
松戸にジャンプスタートの提示が・・・。なんてついてないんだ!青木も転倒と、意気消沈モード突入。あ〜あ。
2位以下は混戦。ロルフォ、エリアス、メランドリ、ドピュニエらが激しくバトル。中盤またも雨が強まり、転倒者が
増えだし、その犠牲者の中には、タイトル争いをしているニエトも含まれていました。雨が強くなれば、あの人が
順位を上げだします。松戸直樹!ピットイン後8位まで浮上。さすがレインマスター!レースはポルトが初勝利。
TZ時代から光る走りをしていてようやく花が開きました。2位ロルフォ、3位バッタイーニでした。

moto GP宇川、ビアッジ次第でタイトルをこのラウンドで取れるロッシ。ポールは前戦の勝者ビアッジ。
ロッシは2位。プロトンのマクウィリアムスが3位と健闘。宇川は2列目と苦戦。
 決勝、またもサバイバルレース!最初の1コーナーで複合クラッシュ。加藤が巻き込まれ早々にリタイア。
雨には、本当に呪われている大治郎。そして次に消えたのは、なんと宇川!これでロッシのタイトルはビアッジ
次第に。さらに、中野、ホプキンスも転倒。トップは久々の快走、ロバーツ。ロッシ、ビアッジが追い。ホンダ、
ヤマハ、スズキのエースがぶつかり合う初のレースに。しかし250のポルトのように一人だけ次元の違う走りで
追い上げたのはスタートで最後尾にまで落ちたチェカ。14周目にロッシがトップに立つと、すかさずビアッジ、
チェカのヤマハ2台もロバーツを抜き去り追撃体制に。16周目にはチェカが2位浮上。ビアッジがホンダへ移籍
する事が確定した今、次期ヤマハのエースとしてここは負けられないところ。勢いの違うチェカはロッシまでも
抜き去りましたが、転倒の多いチェカ。心配してたら、やっぱり転倒。今シーズンロッシの前を走るライダーは
皆転倒していくような気が・・・。ロッシはそのまま鬼気迫るスライド走法で今期10勝目。タイトルを決めました
マシンも人間もまさに完璧。ライバルらしいライバルもいないシーズンだったのではないでしょうか?強すぎる!
全盛期のドゥーハンとどっちが早かったんでしょう?しかしドゥーハンは怪我に悩まされ、黄金期を晩年に迎えた
のに対して、ロッシはまだ24歳。これからあと何勝するのでしょうか?記録ももうすぐドゥーハンに迫り、あの
ジャゴモ・アゴスチーニ(MVアグスタ)の記録すらも追いついてしまうような・・・。是非とももてぎでは加藤を始め
その他のライダーも頑張ってもらいたいですね。カワサキも柳川明で参戦するそうなので、要チェック。

第11戦 ポルトガル エストリル

moto GP今シーズン初めてのポールとなったチェカ。しかし決勝レースはなんと大雨。加藤も予選2位と健闘
しましたが、彼は雨が苦手なので、心配です。対するロッシは3位。ビアッジは2列目、5番手です。
 決勝。加藤がいきなり出遅れ波乱のスタート。スズキ勢が元気良くジャンプアップ。ここからはやはり、
サバイバルレースとなってしまいました。まずはジャックとペレ・リバが転倒。3位まで上がってきた大健闘の
マクウィリアムスも転倒。同じプロトンの青木はマシントラブル。グールベルグもピットイン。ブリジストン勢は
早々に全滅です。アプリリアのラコーニも転倒。さらに、カピロッシがリアを滑らせ転倒。そしてついに、加藤も
ブレーキングミスで転倒。やっぱり雨はだめでした・・・。そんな中ジベルナウが快調にトップを快走。2位を宇川と
ロッシが争ってましたが、宇川は遅れだしてチェカと3位争い。20周目には、中野も転倒。ロッシとの差を3秒台
まで削り取られたジベルナウがついにラスト3周で転倒。ロッシのプレッシャーはやっぱり凄いのか?あ〜あ。
もったいない。ロッシが9勝目を挙げ、2位チェカ、3位宇川。雨でも強いロッシ、神です。

125cc帰ってきました我らのノビー。予選は16位。東は20位。宇井が3位フロントロー。復調気味?ポールは
好調ペドロサ。ポジャーリは2位です。
 決勝。ポジャーリはスタートに着けず、ピットスタート。期待の宇井はもうびっくりする位。出遅れます。おいおい。
中段にいたオリーブがまず転倒。4位走行のデ・アンジェリスは、ハイサイド。4周目に9位走行の宇井まで転倒。
チェッキネロが続いて転倒。トップはバンサン、イェンクナー、新人タルマクシ?が激しく争います。ジャンサンティも
転倒。125もサバイバルです。ホルヘ・ロレンソ。タルマクシ。シモン。バレリーニ。ペルジーニ。バルドリーニ。
バルベラ。アンジェローニ。ペドロサ。上田。ビアンコ。もう書くのが面倒な位こけまくり!最後はなんとポジャーリが
転倒。バンサンVSサンナの戦いは最終ラップにサンナが一度は抜くもののミスして後退。バンサンはポジャーリに
代わりポイント上でもトップに。日本勢で唯一走りきった東は執念の5位。

250ccスペンサーに並んで6連勝中のメランドリを誰が止めるのか?ポールは調子が上がってきたポルト。
 決勝、雨といえばこの人を忘れてはいけません。レインマスター松戸!なんとトップ争いを展開。ロルフォ。
ニエト。メランドリが追いますが、03型のTZでリードを奪います。雨止むな〜!青木も4位!雨万歳!ドピュニエ。
ハスラム。ヒューレス。エリアス。が次々に消え、2位のロルフォにジャンプスタートの掲示。ユージー。エリアスが
2度目の転倒。そして松戸を追いかけていたニエトも転倒、松戸はますます有利に!次に松戸を追いかけていた
バッタイーニまでも転倒!そしてエリアスが3度目の転倒。またも松戸を追う青木までも転倒!日本人の1、2位の
夢は消えてしまいました。もう松戸を応援するしかない!・・・がラスト5周!2位と6秒以上の差をつけ初優勝
目前の松戸が転倒!終わりました。泣きそうです。フォンシ・ニエトが優勝でメランドリの6連勝を阻止。
2位メランドリ。3位に連続表彰台のポルトですが、心ここにあらず。ふてくされてもう寝ます。

第10戦 チェコ ブルノ

moto GPいよいよ後半戦突入。加藤に全勝マシンRC211Vが与えられ、どうなるのか楽しみ。そしていきなり
予選2位!4ストへの乗り換えも問題無し!イタリアの至宝に、日本の若武者が挑む!これはひょっとして・・・。
そんな中ポールは、ブルノを250ccから得意にしているビアッジ。休み明けのヤマハの戦闘力向上にも期待。
 決勝。加藤は少し出遅れ、ビアッジが先行、ロッシが追う展開。一周目に中野が他車にぶつかり後退。さらに
転倒。4位争いはチェカと宇川で宇川が先行。中盤までは、動き無し。が、ラスト7周2位走行のロッシのタイヤの
トレッドが剥離。緊急ピットイン。最下位で復帰。とうとうロッシの運も尽きたのか?これで難なくビアッジが勝利。
ヤマハとビアッジにとって初のmoto GP勝利。加藤は初めてのマシンで2位はさすが。宇川が怪我を乗り越え
貴重な3位表彰台。ポイント争いも少し縮まりました。レースは何が起こるかわからない。面白くなってきました。

125cc宇井13位。東19位。上田は今回も欠場。日本勢はいまだ元気の無い予選。ポールは初のアンジェリス
決勝、先頭は8台。バンサン。ペドロサ。デアンジェリス。チェッキネロ。ポジャーリ。オリーブ。サンナ。ニエト
最初の脱落者は8位のオリーブ。続いて5位ニエトが転倒。ここでイェンクナー、ボルソイと15歳のバルベラが
加わり、先頭集団は9台に。最後はベテラン33歳チェッキネロが3勝目。ペドロサが2位まで浮上。バンサンが
3位バルベラがポジャーリを交わして4位。また意気のいいのが現れました。宇井は17位。東は12位。

250ccショック!関口が資金難で後半のGPに参戦できなくなってしまいました。最近はようやくポイント圏内を
走るようになっていたので残念。松戸がその分頑張れ。ポールは6度目のニエト。メランドリは2位です。
 決勝、エリアスが出足鋭くホールショット。メランドリ、ロルフォ、ニエトといった所に続いて松戸、青木も好位置。
ポルト、ユージィーのヤマハ勢が5,6位と健闘。6周目にロルフォがトップに立ち。ユージィーがなんとレコード更新
ポルトを抜いて5位浮上。かと思えばいつの間にやら転倒。3位走行のニエトは16周目にコースアウトで後退。
これでロルフォ、メランドリの一騎打ちに。ラスト3周でついにメランドリがトップに。ラスト2周。GP初勝利を前に
して焦った?ロルフォは痛恨の転倒。メランドリが楽々6連勝。2位ポルト。3位エリアス。松戸は8位青木は9位。

第9戦 ドイツ ザクセンリンク

moto GP宇川はなんとか出走することが出来る模様。またロバーツが手首、腱鞘炎の手術によって欠場。
代役は加賀山です。がんばれ、ユッキー!さてザクセンはGPでもっともテクニカルなコース。今度こそ2ストにも
可能性があると思います。予選もなんとテック3チームのジャックがポールで中野王子が2位。いけそうです。
 決勝、宇川が数周にわたりトップをキープしてましたが、バロス、ジャックが抜き去ります。2スト、チャンス有。
ロッシもじわりじわり3位浮上。12周目。残念な事に加藤と加賀山とセテが接触。共にリタイア。加藤はNSR最後
となり、次は4ストRC211Vで頑張れ!そしてラスト3周で悪夢が!トップジャックにバロスが後ろから追突!
レースが終わりました・・・。ジャックにジャックアタックの制裁が・・。今までのアタックのお返しがこんな形で返って
くるなんて、ロッシは大嫌いなザクセンでも勝ち手がつけられん。宇川は怪我をおして3位。中野は5位、阿部6位。

125cc予選11番手の宇井はスタート良く6番手まで浮上。逆に予選2位のポジャーリは中段以降に後退。
今回の主役は地元ドイツのイェンクナー3位争いでポジャーリ、ニエトと激しいバトル。宇井は後退して、東と共に
10番手以下の位置に・・・。トップ争い2台バンサン、デアンジェリスの激しいバトルも熱いっす。勝負はラストラップ
デアンジェリスが一旦トップに浮上するもバンサンが勝利。デアンジェリスは2位ながら初表彰台。おめでとう。
そして3位争い、ポジャーリを最終コーナー立ち上がりからイェンクナーが際どく抜き去り。地元パワー炸裂。3位。
宇井はまたも8位。東は15位。後半戦日本勢の巻き返しを期待。

250cc予選は10位に松戸。11位に青木。25位に関口。ポールはフォンシ・ニエト。4連勝中のメランドリは2位。
引退したはずのウォルドマンがなぜか14位(笑)いやもちろん、応援します。地元だけの復帰?
 決勝、なんと松戸が3位に浮上。やはりワークス相手では厳しく後退。ロルフォ、メランドリ、ポルトがトップ集団を
形成。そして1コーナーでドピュニエが転倒しガソリンをぶちまけたせいで、青木が転倒なんたる不運。ラスト6周で
トップ、メランドリが転倒。なんと雨で赤旗!2周前にさかのぼった結果で決着。メランドリが5連勝。2位ロルフォ。
3位なんと初表彰台のポルト。なかったっけ?松戸は7位、大健闘。

 第8戦 イギリス ドニントンパーク

moto GPなんて、こったい!宇川が予選で転倒。足の甲を骨折。そしてロッシも転倒。左手、親指にヒビが・・
ここまで、順風満帆のホンダ4スト勢に試練が・・・。ただ欠場するほどではないのが、神の子ロッシ・・。
まして、ポール獲得なんて!宇川は欠場ですが、原田がついに予選3番手。期待してるぜ!てっちゃん。
 決勝、期待の原田はフロントを浮かせすぎて、失速。変わりに鋭い出足を見せたのは、青木なんと5位まで
上がってきます。がやはり4スト強し!チェカ。ロッシ。ビアッジ。の3台は、別格。終盤チェカが転倒して、
ロッシが楽々逃げ切り。原田はセカンドグループから突然姿を消し10位、青木も善戦しましたが、9位。
ノリックは今期自己最高タイ4位。2スト、バロスが3位と健闘。ビアッジはたんたんと走り、2位獲得。
8戦7勝でさらに、100戦目で、46勝。まさに46%!あれ?親指のヒビは・・・・?う〜む。

125ccやっと来た!宇井がフロントロー4番手。ポールのポッジャーリ。3位のペドロサとランキング上位者も
高位置につけてますが、ここらで一発ぶちかませ!東10位。青山20位。ノビーは今回も欠場(悲)
 決勝。ペドロサ、宇井のトップ争いと思ったら宇井は後退。代わりにチェッキネロがトップへ。東が5位と
健闘。24周目にチェッキネロ転倒でバンサン。ペドロサ。ポッジャーリ。の争いで最終ラップに突入。
そのままチェッカー。東は周遅れさえいなければ、惜しい4位。宇井はクラッチトラブル8位。青山10位。

250ccポールはフォンシ・ニエトで4回目。メランドリが2位。予選6位と松戸が健闘。9位関口。青木10位。
 決勝。ポルトがホールショット。メランドリ、ニエト、アルツァモラと続き青木がなんと5位!一台でもワークスを
食ってほしいところ。13周目トップ、ポルトに悪夢が。なんとマシントラブル。その後はメランドリとニエトが最終
ラップまで争い。メランドリの勝ち。エリアスが3位入賞。7位青木、8位松戸と日本勢は健闘。(02、7、14)

第7戦 オランダ アッセン

125cc今回はレーススケジュールのせいで軽量級からのスタート。予選13位東、15位宇井、そして31位に
青山周平がクラウス ネーレスの代役で次回イギリスGPまで、出走するとの事です。ポールはペドロサ。
今シーズン大躍進です。エリアスに続けるか?ルーキー、ミカ カリオも4番手と侮れません。
 ホールショットはペドロサ。日本の東が5位、宇井が8位とまずまずのスタート。ペドロサは後続を離し、
2位以下は団子状態で、周回を重ねますが、東がコースアウトで脱落。両足負傷の宇井もやはり、
ずるずる後退。2位以下5台がペドロサを追うも届かず、初勝利。2位争いはポジャーリが制し、貫録勝ち。
3位はオリーブ。最終ラップの2位争いは、面白かったが、やはり日本勢がいないのは、寂しいなぁ。
宇井はギアトラブルで結局8位、東14位

moto GPダッチウェザーに翻弄されたかっことなった予選。ポールは、雨も晴れも関係無し?ロッシが獲得。
日本勢は、原田が頑張り7位、宇川8位、13位青木、14位中野、17位加藤、19位阿部、22位梁となり、
全体的に2スト不利の結果となりました。
1コーナーに飛び込んだのは、なんとロバーツ。ミシュランへのタイヤ変更が功を奏したか?いつもの4スト勢に
まじって、カピロッシ、バロスが頑張ってます。アッセンはどうやら2ストにも勝機がありそうです。
そして2000年アッセンウィナーのバロスが見せてくれました。トップを奪い快走。カピロッシは転倒リタイア。
2位に上がってきたロッシは、完全にバロスを様子見。スロットルを戻してます。(笑)。
ラスト4周でついにロッシが前に!スパート開始でぶっちぎり。バロスは気の毒2位。相手が悪かった・・・。
3位争いでなんとチェカと宇川が接触。チェカはそのままゴール。宇川は転倒、再スタートで5位。
今回バロスの頑張りで、コースレイアウトによっては2ストにも、少しは可能性が見えました。バロスに拍手。

250cc
ようやく今年初ポールをメランドリが奪取。日本の松戸は13位、青木15位、関口26位という予選。
そしてワルドマンが8位。引退レースとの事です。思えば鈴鹿でいつでも気軽に握手してくれた外人ライダーは
彼だけでした、感慨深いものがあります。一番の思い出は96年の日本GP台風直撃の中、転倒したにも関わらず
優勝してしまったレースです。ダンロップ手前で見ていた僕の目の前で、何事も無かったかのように走り去った
彼の姿はいまでも、瞼に焼き付いております。
決勝はなんと雨。これで予選結果はアテになりません。日本勢にも期待がもてます。
レースはウェット宣言されたにも関わらず路面はドライ。メランドリ、エリアス、ドピュニエがリードし、青木も5位と
大健闘。2位走行中のドピュニエが8周目に転倒し、メランドリが難なく独走。2位エリアス、3位ロルフォで
フィニッシュ。青木は一時3位に上がるも6位でフィニッシュ。市販車であの位置を走れるのは驚異的!
雨が降ればまた違った結果が見れたのではと思いますが、さすがです。松戸は14位。関口は17位。二人とも
カットスリックで博打失敗。最後にワルドマン、長い間本当にお疲れ様でした。(02・6・29)

第6戦 スペイン カタルニア 

moto GP今年2度目のスペイン開催。日本GPで大活躍した。スズキの梁がここから3戦、参戦(シャレでなく)
スズキワークスに元気がないので、喝を入れてやってください!予選、ポールはビアッジ。ロッシ以外は今期初
がんばれビアッジ。新人ホプキンスが一時ポールを取りかけ驚きました。(それでも6位は凄い)
決勝レース、いきなりの多重クラッシュで、阿部と中野とグールベルクが巻き添えに・・・。久々のジャックアタック
チームメートになにすんの!地元スペインのチェカが引っ張り、宇川、ビアッジ、ロッシが続き、後方ジベルナウは
転倒してしまいます。去年に続いて涙の地元優勝ならず。今回も2ストは厳しい!4位以下は大きく離されます。
腐るな!カピロッシ&バロスのポンスチーム!中盤ビアッジが離され、3台のバトル!ロッシが逃げ始め万事休す
かと思いきや、宇川が果敢に喰らい付き期待しましたが、最後は突き放されちゃいました。にしても、最終ラップの
逃げっぷりは、凄まじく追いつく気がしませんでした。ロッシ5勝目。ホンダRC211Vは全勝。これでいいのか?

125cc宇井は予選6位で今期最上位。東は13位、残念ながら上田は怪我が癒えず欠場の予選。
ポールはランキングトップのポジャーリです。迎えて決勝レース。ホールショットはポジャーリですが、宇井は5位
東も7位と日本勢はまずまずの出だし。一週目にボルソイを含む3台が転倒。先頭を走るポジャーリはペドロサと
接触して5番手へ、宇井は2位に浮上。ペドロサ、オリーブに挟まれる宇井。二人は16と17歳頑張れ宇井〈笑)
ポジャーリも3位に復帰で19歳。負けるな宇井(泣)しかし抜かれちゃいます。トップグループはポジャーリ、宇井
ペドロサの3台に絞られレースは中盤へ。ところが14週目宇井のリアが滑りハイサイド!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
ちなみに東はいつの間にやらポイント圏外。注目すべきはペドロサの地元での初勝利なるか?のみ。ラスト2周で
ポジャーリがペドロサを先行させ?ファイナルラップへホームストレートでポジャーリが抜き返しますが、ペドロサが
執念で抜き返し勝負あり!と思ったら、最終コーナー立ち上がりでなんとポジャーリが前へ。チャンプの
経験勝ち!3位はイェンクナー。東は15位で1ポイント獲得。寂しいっす。

250cc
予選結果。松戸11位。青木14位。関口16位。もう見る前からへこんでます。雨降ってくれ〜。
レースは優勝候補の最右翼。メランドリを今期のポイントトップ、ニエトが追う展開。トップグループはアプリリア
ばっかりです。2位ニエト3位エリアスは地元なので気合はいっとります。プライベーター松戸は8位と大健闘
後ろからロルフォがグングンせまり2位に浮上。しかしメランドリの横綱相撲で逃げ切り。ロルフォも2位と続き、
3位は、手堅くポイントトップを守ったニエトでした。にしても松戸よく頑張った。最後はワークスのユージィを
抜いて7位フィニッシュ。元チームメイトに力の差を見せつけてやりましたね。松戸とユージィを天秤にかけて、
ユージィーを取ったヤマハにもいいアピールになったはず。スポンサーのペトロナスはマレーシアの企業で、
ユージィーをとったのは解るが、日本のメーカーなら、松戸にもワークスYZRを支給してやってよ!って思うのは
だめですか?(02・6・19)

 第5戦 イタリア ムジェロ

moto GP毎年イタリアGPは3人のイタリアンの壮絶なバトルが見れて最高に面白いのですが今回はイタリアン
3人の中で、唯一人2ストに乗るカピロッシには辛いレースになりました。ビアッジ、ロッシは互いに4スト
という事もあり、序盤こそ果敢にも挑んでいけましたが、やはり厳しかったようで、先頭グループからは離されて
しまいました。それでも2ストでは、上位のゴール。解説でも言ってましたが、今年はプロトンが頑張ってますよね
転倒したものの、途中まで2スト勢トップにの位置につけてた青木は、パワー的には、2スト4気筒よりもさらに
劣る3気筒のマシンなのです。(その分軽量ですが)タイヤもブリジストンを履く唯一のメーカーです。4ストが
強い今年でなければ、もっと騒がれている存在だったはず。レース的には、4スト強しを再確認。ロッシVS
ビアッジの一騎打ちとなり。最後はロッシが逃げ切りました。今回も宇川が3位表彰台と好調を持続。加藤は
転倒で残念でしたが、原田は、やっと中位を走れるようになってきて、これからに期待です。
次回カタルニアも4スト優位と伝えられているので、2スト勢には厳しいレースが続きますが腐らず今回の
カピロッシ青木のように、頑張ってもらいたいですね。

125cc悲しいお知らせから始まってしまいました。125。上田が予選で転倒して、骨折欠場。これまで、
日本人が苦戦を続けるこのクラス。どうなることかと思いましたがやってくれました。宇井が4列目から、
ロケットスタートでなんとトップグループへ。レースは、125らしく大集団となり、なんと15台の先頭グループへ
ホームストレートの長いムジェロでは、スリップを使い簡単に前へ出れるのでだれも逃げれず手に汗握る展開
となりました。マシンはアプリリア勢が圧倒的に早いのですが、スリップでついていけるレベル。最後は
ディフェンディングチャンプのポジャーリが巧く逃げましたが、やってくれました。最終コーナーから巧く
立ち上がった宇井が4番手の位置から、するするとスリップに入って2台抜き。今期初表彰台。3位は表彰台
自体初めてのパブロ、ニエトでした。これまで中々本来の走りが出来なかった宇井がこれで調子をとりもどして
去年のように連勝を続けポイントの遅れを取り戻してもらいたいですね。

250ccメランドリを見て驚きました。イタリアスペシャル?でマシンカラーが真っ赤!アプリリアと言えば黒
なので、不思議な感じ。ロッシもイタリアGPのときは、マシンカラーを変える事が多いですが(今回はヘルメット
のみ父親のグラティアーノ仕様)イタリア人は、こういうの好きですねぇ。洒落た事しても似合うしね。さて、
レースなんですがアプリリアが強いのは変わらず。ただ、バッタイーニは今回もポールを取ったのに、スタート
失敗。もったいない。ロン、ハスラムのビデオを見て勉強しないといけません。(嘘)イタリア人の3人メランドリ、
ロカテリ、バッタイーニが抜け出した序盤。125ccの時の暴れん坊ぶりがなくなり寂しかったエリアスが
続きます。このままイタリアン3人がラスト2周目まで、様子を伺ってたのですが、バッタイーニが勢い余って
前のロカテリに追突。これで勝利はメランドリへ。難を逃れたロカテリは2位でフィニッシュ。3位は、後半怒涛の
追い上げでフォンシニエトが同僚のエリアスを抜き去りゲット。バッタイーニはなんとか6位でフィニッシュ
しました。とにもかくにも、バッタイーニが予選から本戦にかけての主役でした。〈笑)(02・06・02)

第4戦 フランス ルマン

なんと3クラス全ての勝者が前戦と同じという、珍しい結果でしたね。
moto GPは小雨がコース前半部分だけバラつく非常にライダーにとっては、神経質になるレースとなりました。
レース前半は宇川がリード!好調のチェカは転倒でレースを終えてしまいましたね。残念。宇川はビアッジを
はさんでロッシというオーダーで周回を重ねていましたが、前述の雨が3人のペースを落とし、一時4位の
ノリックに追いつかれる一幕も、ありましたが、勝負のアヤといいますか・・ロッシがトップに立ったとたん雨が
一時的に強くなり赤旗中断。レースが成立してしまいました。ロッシには、勝利の神様がついているとしか、
いいようがない結果でしたね。宇川にも勝てる、可能性があっただけに最後までみたかった・・今回その他にも
プロトンの青木、マクウィリアムス、さらには原田が予選でいいところを見せてくれくれたりと
(転倒してしまいましたが)、加藤も先頭グループにせまる勢いを見せてくれました。しかし今回も4ストが強い
レースをしました。スズキの二人は元気がなかったけど・・2スト勢も加藤、カピロッシ位ですね、勝負が
できてるのは・・・

125cc、久々に東が、トップを走り復調を感じさせてくれました。宇井、上田の両名は残念ながら、転倒・・・。
東は、バンサンとすこし、からんでしまい、トップからはなされてしまい、残念。チェッキネロがアプリリアとの相性の
良さをみせ、連勝。

250cc青木が予選2列目と期待したのですが、去年から、走りの危険度では有名な、エリアスに追突され
最後尾までさがってしまいましたなにすんねん!松戸は、市販TZとはいえ、ワークスYZRの前を走って、
前年までの所属チーム、ペトロナスに一矢報いた、格好となりました。結果は最後にメランドリが仕掛けることが
できずに、フォンシ・ニエトが連勝。中・軽量級はストレスが溜まるレースが続いて、悔しい。(02・5・19)

第3戦 スペイン ヘレス
第3戦まで消化した。motoGPですが、宇川の連勝なりませんでしね。ロッシの自力を見せつけられた結果と
なりました。2ストローク勢では、とうとう加藤が本来の走りを見せてくれました。結局日本勢は、2位加藤、
3位宇川と、まずまずの結果を残せました。地元スペインでチェカ。ジベルナウといったところが優勝争いに
絡んでこれなかったのが寂しいところでした。それにしても心配なのはビアッジ・・・・黒旗が出たところで、
いつぞやの悪夢を思いだしてしまいました。あとなかなかマシンとのマッチングの合わない原田も心配ですが、
中盤以降はきっと結果を残してくれるものだと信じています。
250についてはやはりというか日本勢にはつらいシーズンとなりそうですね。アプリリアが早い!テクニカルな
ヘレスでこれなんですから・そのなかでも松戸はよく頑張った!!青木、関口両選手にも期待してます。
125・・・うーん日本勢がこんなに苦戦するなんて予想もしませんでした。くに宇井とポッジャーリにこんなに差が
つくなんて・・・と今回はポッジャーリがノーポイントでポイント的にはおもしろくなりましたが体感的に若手が急に
成長した気がしますねえ。にしてもノビーはどうしちゃったんでしょう。ポイント圏外を走るなんて・・・(02・5・5)
第2戦 南アフリカ ウェルコム
moto GPいけ!よし!やったぁ〜!!!」友達と二人で見てましたが思わず大絶叫してしまいました。
とうとう宇川が最大排気量を制しました!しかも250時代からなんども辛酸を舐めさせられたロッシを力でねじ
伏せたのです。<いいすぎ?まさか勝てるなんて思ってなかったもんで・・・失礼やなぁ。今回は路面がバンピーな
南アフリカという事で、2ストにも少しは付け入る隙があるかと思ってたら、カピロッシ、大二郎が3,4位と
健闘しました。ホンダ4スト2台は早すぎあああ、宇川が勝ってもう他の事考えれん。(アホ)

125
なんてこった!宇井が1コーナーで、他者に巻き込まれて転倒。一気にテンションが、、、。前年、宇井と
タイトルを争ったポジャーリが勝った事により、二人の明暗がくっきりわかれてしまいました。デルビとジレラと
名前は違いますが、中身は一緒。(ジレラは親会社)このマシンの開発を担当している宇井が低迷して、それに
乗るポジャーリが絶好調だなんてなんたる皮肉。これで宇井は2戦連続ノーポイント。まだ序盤、巻き返せ〜。
あ・・ちなみに2位はバンサン。こちらも絶好調。3位はペドロサでした。ウェルコム初体験の東は9位。
ノビー上田は11位。どうしたホンダ!!

250大本命のメランドリィがやっぱり強かった。一度も順位を下げずにチェッカー!今回はさながらアプリリア
GP!2位バッタイーニ。3位フォンシ、ニエト。とアプリリアが独占。ドライコンディションでは、やはり厳しかった
日本勢は、松戸11位青木13位でした。青木は、最後にぶつけられこの結果。関口もい一週目にぶつけられ
リタイア。なにすんね〜ん(02・4・21)
 第1戦 日本 鈴鹿
いやあとうとう開幕しました。WGP改め、motoGP今シーズンから2ストロークと4ストロークの混走ということも
あって、例年以上に予想がつかないシーズンとなりました。そんな歴史的1戦が我らが日本の聖地鈴鹿
サーキットで行われるわけですから、この目に焼き付けなくては!ということで、行ってまいりました。鈴鹿へ。
(毎年いってますけどね)予選から見たのですが、決勝はあいにくの雨模様。天気予報にも裏切られ
ウウェットでのレースとなってしまいました。ドライでの2ストVS4ストは次以降へ持ち越しです。でレース
なんですが正直こんなに4ストロークにアドバンテージがあるとは思いませんでした。雨では、出力がピーキーな
2ストでは勝負にならない感じでした。加藤、原田、カピロッシが周回遅れにされるなんて・・・勝ったのは
さすがのロッシ!2位にくいこんだのは、最後まで意地を見せてくれた全日本王者の梁でした。3位は4ストに
自身のあるチェカでした。最終コーナーから僕等が応援してたのは、お久しぶりの伊藤です。惜しい・・・4位。
初めて聞いた4ストサウンドは、結構メーカー毎にキャラがあって、個人的にはアプリリアが一番シブかったっす。
マシンとしての完成度は事前情報通りホンダが一歩リード。開発期間が短いわりにはスズキは頑張りが
目立ちました。(セテとケニーは足元をすくわれましたが・・)それに対してヤマハはすこし元気がないよう
思いました。アプリリアもラコーニ一人じゃ厳しいか?
250に関しては雨大歓迎!といったところで我等が日本勢は非力なプライベートチームなので地元の利を
いかしてワークスに襲い掛かって欲しいと望んでいたら実際そのとおりの展開。大ベテランの宮崎のなんと
初勝利となりました。2位にも若手の酒井!この2名はなんとこの1戦だけのワイルドカード。日本勢のレベルの
高さを世界に示すこととなりました。宮崎選手は昔フル参戦していたので知ってる方も多いかとおもいますが。
本当におめでとうございます。いやしかしこの事に触れない訳にはいきません。青木冶親!!僕等の目の前で
こけちゃいました。最終ラップの最終コーナーで。長いシーズンの立ち上がり4位でも良しとは
できなかったのでしょう。地元での表彰台まであと一歩だったのですから。しかしその心意気や良しです。
125は残念でした。94年から絶えず日本人がポールポジションと優勝をさらっていたのですが。今年はとうとう
その記録が途絶えてしまったのですから・・(しかも表彰台には絶えず日本人の姿があったのです)今年から
125CCには、ワイルドカードが25歳以下でないと参戦できないというレギュレーションが追加されてしまい、
実績のあるライダーが出れなかったのも大きかった。(02・4・8)

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