2001 Event Report

MISIC FIESTA〜ヤングフォーラムVOL.X

6月30日(土)
いよいよ本番です。って去年も同じ始まりだったような...(笑)
まあ、そんな事はどうでもいいか。
天候は曇り。少々肌寒い気もするが、去年の台風から比べればコンディションは全然いい。
曇ってはいるが雨の心配は全く無い。
ステージ設営は人数が少なく少々大変だったが、流石に慣れて来たので問題は無かった。

自分達の機材搬入も終え、後は音響・照明機材の搬入と、他の出演バンドの到着を待つのみ。
音響・照明のセッティングに少々手間取りリハの時間が遅れる。
でも、このくらいのロスは計算内。
問題無しと思われたが、リハ中にハプニングが発生。
当初到着時間が遅れるとの事で、リハの予定が無かったバンドが何組かあったのだが、急遽早く到着できたのでリハをしたいとの事。
まあ、やる方としては当然だけどね。

しかし、こちら側には時間的余裕はない。
ただでさえ去年より出演バンドが多く、しかも機材搬入からセッティング等の時間配分を考えれば、こちら側で作成したタイム・スケジュールでギリギリの状態なのだ。
まあ、企画段階で「前年よりグレードアップした内容で」というのがテーマだからねえ。
前の年よりは出演バンドが多くなるのは必然だったし、時間的余裕が無くなるのも必然。
だからと言って、場違いなゲーム等で時間調整をする事もしたくなかった。
「MUSIC FIESTA」なんだから、純粋に音楽関係のイベントにしたかったという、自分達の拘りがあったから、それを通したかった。
その制限時間内で搬入・セッティング・リハ・本番、をこなしていかなければならない。
しかもバンド数は増えている。
かなり厳しい状態だ。
しかし、ここで妥協をする訳にはいかなかった。
妥協をしてしまうと、どこかで甘えが生じ、向上心が無くなる恐れがある。
そのため、立ち止まる事は出来なかった。(かっこい〜)

でもこれ、事実なんだよね〜。
ぶっちゃけた話し、このイベントは、町から助成金をもらって、初めて出来るイベントなのさ。
そのため、実績を残して行かなきゃならない。
自分達の自慰的な行為なら、イベントの内容なんてどうでもいい。
自分達が演奏できればそれでいいんだけど、そうじゃない。
それで終わらせちゃいけない。

既に他からオファーが来ている以上、自慰行為では済まなくなっている。
いつのまにかそうゆうイベントに成長したんだな。
嬉しい事だよ。
結局こういった場が少なくなっている現状が起因してるんだけど、だからこそ貴重。
そうゆう場を提供できる事が、なにより大切だと思うんだよ。

そりゃ好きでもない奴から言わせれば「うるせぇ」だの「迷惑」だの言われるけど、自分で動く気の無い奴に言われたくない。
はっきり言って周りでキャンキャン吠えてるだけの奴には何もいう資格はない。
っつーかさ、言ってる奴が惨めだよ。かっこわるいよ。
だからやってる事に自信は持ってるけどね。

脱線してしまったけど、時間が無い!そう時間が無いのさ。
こっちだってギリギリの時間調整してるんだから。
でも反面、本番に臨む以上、リハはやっておきたいと言うのは当然だ。
仕方なく、それぞれの時間を少なくして、ほとんど流れ作業でリハを進行していく。

俺なんて、1曲だけだよ。
それも2コーラス!
これってリハになってんのか?

それで当のリハ飛び込み組はというと...おいおいまともにリハしてんじゃねぇかよ!
しかも、本来のリハ予定時間、モロにオーバーしてるし。
自分達の音に拘るのは分かるけどさ、他のバンドもいるんだよ。
けっこうバンド歴が長いのは分かるんだけどさ、所詮アマチュアなんだよ。
それだけ拘ってるなら、セッティングくらい向こうでしてこいよ!と言いたかった。
しかし、そんな事は言える訳も無く、すまなそうに両手で小さく「バツ」を出すしかなかった(笑)

そんなこんなで本番突入。

今年の出演リストは(出演順)
・熊石第一中学校吹奏楽部
〜BAND〜
・SUPERNOVA(熊石)
N.K.B(なんだかんだバンド)(瀬棚)
吉田とエグ佐々木(埼玉)
・TRANQUILIZER(函館)
Riggs(函館)
NO!!FriesBie!(上ノ国)
Full House(江差)
RISKY DRIVE(長万部)
R−229(熊石)
〜YOSAKOI〜
・羅紗(札幌)
・キラめくぞ熊石会

以上、12組の出演となっている。
それがPM4:00〜PM9:30の間に詰め込む訳だから、当然持ち時間は少ない。
加えてリハの遅れから、時間的にはかなり厳しい状況になっている。
時間を遅らせればいいんだけど、場所の借り上げ時間や、近くに宿泊施設がある事。
音響・照明の搬出時間を考えればそう簡単に時間延長も出来ない。
仕方なく、それぞれのバンドにMCをほとんど無くして、出来るだけ早く交代してもらう事に。

#1.熊石第一中学校吹奏楽部
これは去年イベントが終わった直後に、思い付いた事。
会議で話した所、サークルの会長も同じ事を考えていたらしく、早速オファーをかけると、すんなりとOK。
これにはチョイト裏話しがあって、それはまた後日...って今書かないといつ書くんだよ!(笑)
これはね〜、実は引っ張り出すのにはけっこう自信があったのさ。
今の中学校のPTA会長が、商工会青年部の元部長。
そして中学校の校長先生が、俺の叔父さん。
しかもこのPTA会長の高校時代の恩師&サークルの会長の小学校時代の恩師。
これだけのコネがありゃぁ、OKだろうと踏んでいた。
でも、高校の吹奏楽は出演NGだった。
理由は演奏会が近い為、と言う事だった。
でも学校関係と言うのは面倒くさいもので、色々な方面から働きかけないと駄目なのさ。
それが今回は「場慣れ」をする為と、地元で披露する場が無く、親御さんの方が逆に乗り気だったと言う事だ。
結果はというと、大成功。
やっている中学生も、見ている親達もかなり満足だったらしい。
ヨカッタヨカッタ。

#2.SUPERNOVA
昨年も出演した、うちのドラムがやっているもう一つのバンド。オアシスのコピーをやっている。
昨年のデビュー以来、けっこうステージをこなしていたらしく、昨年とは格段の差があった。
演奏もステージングもそれぞれが目を見張るような進歩だった。
俺らもうかうかしてられないかな?

#3.N.K.B(なんだかんだバンド)
昨年メンバーの不幸に寄りやむなく欠場だったが、今年大復活。
以前はレディースルームとメガデスのコピーだったが、今年はなんとアニメタル(笑)
いい味出してましたわ(笑)
チャンスがあったらステージ前でヘドバンかます所だったが、テンションが上がりきらなかった。
それは自分のせいなんだけどね(笑)

#4.吉田とエグ佐々木
#5.TRANQUILIZER
この2組は見ていない。
実はこの日檜山広域行政組合(簡単に言えば消防団)の訓練があり、それに出なきゃならなかった。
ちなみに出ると¥3,500もらえる。
1時間くらいだったので、スタッフに言ってOKをもらう。
どう考えても自給¥3,500はおいしいだろう。
ただ、音は聞こえて来た。
かなり離れていたんだけど、聞こえていた。10`くらい離れてたかな?
そこでチョットむかつく事もあったけど。
明らかに、俺に聞こえるように「キャンプ場の客もうるせぇだろうな」
ちなみにステージからキャンプ場まで徒歩5分。
まあ、キャンプのお客さんも引き込むつもりだったんだけどね(笑)
この時期は普通キャンプ場には既に客は入っている。
でも今年は寒かった為キャンプ場に客は独りもいなかったんだなぁ。
迷惑になるはずねぇだろ!
まあ、冒頭に書いた通り、そんな戯言、いちいち相手にしてらんねぇので、無視。
でもいつか張っ倒すかもね。チョット調子に乗ってる奴だから。
ちなみにTRANQUILIZERはオリジナルだった。
吉田とエグ佐々木は...知らん(笑)
だってこの人達リハしなかったから(笑)

#6.Riggs
丁度3曲目アタリに戻って来た。
このバンドはKISSのコピー。前述の飛び込みリハはこのバンドね。
確かに上手かった。場慣れもしてるしね。
然るべき所でやれば、こんなに前に出るバンドじゃないな。
なんか函館でスタジオやってるらしい。頭に入れとこう(笑)

#7.NO!!FriesBie!
B’zのコピーバンド。
前に一曲だけやった事があるんだけど、実はB’zのコピーって難しいんだよね。
ボーカルは高いし難しいし、ギターはメチャウマだし、打ち込み多いし。
曲によってはホンセクションもいるしね。そーゆー曲選ばなきゃいいんだけど(笑)
案の定、けっこう楽な曲やってました(笑)
これファンが聞いたら文句言うだろうなっていうのを。
でも結成してまだ間も無いみたいだったので、それでこれだけ出来るのは凄いと思った。
これドラムが去年出演した「X−1」というバンドのドラムで、俺の友達なのさ。
それで今回もとオファーしたらこのバンドが出て来た。
前のバンドは解散したらしい。
でも次のバンドがすぐ出来るってのはやっぱそれなりの環境が出来てるって事だからね。
それはすごくいい事。

#8.Full House
オールマンブラザーズバンドのコピー。
ここはリハ無しだったんだけど、まじで上手かった。
演奏もそうだけど、このバンドの世界が確立されてるって感じがした。
俺、オールマン…って知らないんだよ。でもとにかく圧倒された。この俺が。
って俺はイッタイ何者っつーか何様なんだよってな(笑)
ホントだったらこのバンドがトリを務めるべきだよな〜。
とにかく上手かったです(笑)

#9.RISKY DRIVE
昨年に続き2回目の出演。
去年とメンバーを入れ替え、ルナシーのコピーではなく、オリジナルで勝負。
目指すものがあるのはいいね。
それを好むか好まないかだけど(笑)

#10.R−229
まあ、俺のバンドなんだけど(笑)
今回は珍しくイエモン1本でまとめた。
1.SPARK
2.SHOCK HERTS
3.SO YOUNG
4.BURN
5.サイキックNo.9
この5曲しかやれなかったんだけど、ん〜、満足度としてはやり足りないかな?
っつーか練習不足もあるんだけど、出来としてはそれほど良くはなかった。
ノリは良かったんだけどね。っつーか最高のノリでした。
それだけになんか悪ぃな〜って。
滅茶苦茶詩が間違ってたんだけど(笑)
これがhideやXなら間違わねぇんだけどさ。っつーよりXは声出ねぇだろってな(笑)
でもなんかこーゆー場っつーか大体俺ら自体アマっつーか趣味だからさ、あまり我を通すのもどうかなって思うんだよ。
別にメジャーデビューしてる訳でもなく、オリジナルでずっと勝負してる訳でもない。
でもステージに立つ時は必ずお客さんはいる訳だよ。無料だけど(笑)
でも無料だけどお客さんはお客さん。
そんな中で誰〜も知らない曲やったって戸惑うだけでしょ?
まあ俺らが目的で来てるならまだしも、地元ってだけでトリを取らせてもらってる訳だからね。
やっぱお客さんに合わせるって事は大事なんじゃないかと思う。
「ポリシーが無い」「プライドが無い」なんて言われそうだけど、それでいいんじゃねぇ?
お客に合わせるポリシーだ!って言ってしまえばそれまでじゃん。
そこまで自信ある訳でもないし、そんくらいの気遣いで来てくれた人達が楽しんでもらえれば、それに越した事は無いって思うよ。

だからって自分のやりたい曲に拘る人をどうこう言うつもりも無いし、それはそれで大切な事だからね。
俺らだって100%やりたく無い曲でもなかったし、それなりに自分達もやりながら楽しめる曲を選んだつもりだし。
しかも今回はまたもメンバー脱退のステージだったのさ。
去年入ったばかりなんだけど、ギターが一人また抜けるのさ。
今の仕事を辞めて札幌へ行くらしい。
しかもやりたい事を求めて。やりたい事ってのはもちろん音楽。
それを停める理由は何処にも無かったし、なによりも若いからね。
夢に向かって進むって事は、すばらしい事だよ。羨ましい限りだ。
って事で今回が最後のステージだったって訳。
だからそいつにも合わせたっていうのもある。

ま、何を言おうが、最後には楽しめればそれでいいんじゃねぇの?
実際俺は楽しかったし、出ていくギターも楽しかったって言ってくれたし、それでいいじゃん。
お客さんのノリが良かったって事もその答えだと思うし。
それで納得しよう(笑)

〜YOSAKOI〜
#11.羅紗(札幌)
え〜と以前日記にも書いたんだけど、ヨサコイ関係で知り合ったチームです。
まあ、今回の照明さんにプロデュースしてもらったチーム同士なので、最大限利用させてもらおうかと(笑)
っつーか状況はここら辺のバンドと変わらないのさ。
やるからには踊る場が欲しい。でも披露する場は何かのイベントしかない。
でもそこからオファーが来るにはそれなりの実績があるか、繋がりが無いと難しい。
となれば踊る場は自然と少なくなってくる。
置かれてる環境は同じだよね〜。
そこで俺らには披露する場はある。っつー事はだ!オファーするしかないでしょ。
って事で今回の出演になった訳だ。

いいよね〜、こんな田舎でも来てくれるってさ。正直嬉しいよ。
しかも旅費なんて何処からも出ないし。
そこまでして来てくれるんだから、ちゃんと踊れる環境を作りたかった。
こうゆう繋がりは大切にしていきたいと思う。

#12.キラめくぞ熊石会
言わずもがな、自分が代表を務めさせてもらってます。
ここまで来ると、なんて手前味噌なイベントだろう(笑)
まあ隠れた目的としては、
「見てるよりやってみろ!」
「自分達でやるって事はこんなに楽しいぞ!」
「その代わり大変な事もあるぞ!」
「でも大変だけどやりがいもあるぞ!」
ってな事を伝えたいってものあった。
こうゆう事をやる奴がいるから、裏方がいるから表舞台がある。
まあ両方やってる俺が言う事じゃないか。

早い話しがなんでもやってみろ!って事だよね〜。
そうやってみると、やり終えた達成感ってのも倍増するんだよ。
そして後に続く奴等が出てくると、こんな嬉しい事はないんだけどね〜。
それはまだまだ先の事だろうな...

〜総括〜
楽しかったです(笑)
それに尽きる!!!
来年もやりましょう。更に規模を大きくしてね♪

っツー事でやりたい奴募集!
スケジュールがあって条件が揃う人に限るけど、野外でドーンと騒ごうや!
詳細は14年度の展望がたってからだけど、HP上でUPしますんで、可能性がある人は連絡下さいな♪


終わり


2001 Event Report

〜ダンスパーティー〜(熊石レディースネットワーク主催)

12月8日。
Pm6:30スタート

このイベントは、町内外の社交ダンスの愛好家を集めて(別にダンスしてなくてもいいんだけど)クリスマスにパーティーを開こうと企画されたイベントで、踊る時に生バンドの演奏があれば、という事でオファーがかかった。
これは今年初めてかかった訳でもなく、今年で3回目くらいかな?
昨年はもう一つのバンド、SUPERNOVAと一緒に出たんだけど、今年は俺らだけ。
それで2時間ステージをやれと、いや、純粋に言ったらダンスのBGMをやれと。そうゆう事だ。
まあ、SUPERNOVAのメンバーが集まらないって事と、昨年のリストが好みに合わなかった、というのが理由で今回はR−229のオファーのみとなった。

でも去年のナンバーが好みじゃないっつっても、それは聞く側の問題じゃねぇのかな?
確かに、SUPERNOVAはオアシスのコピーバンドだ。
おばちゃん達には理解不能のジャンルだろう。
でもその中でも、ちゃんと好みに合わせるようにビートルズのナンバーもやったんだけどね。
聞く方はビートルズに聞こえなかったらしい。
ちゃんと「Can’t by me love〜♪」とか「Help!」とかって歌ってただろうに。
音質の違いかな?
でも俺にはビートルズに聞こえたけど(笑)

でも主催者側が一番強いからね〜。
黒っつったら黒なんだよ。
ってな事で実は今回、SUPERNOVAにはオファーがかからない予定だったらしい。

でもそれで俺らがやって来た「お客さんに合わせた内容」ってのが正しいとは思わない。
悪くすると、それこそ本当に「ポリシーがねぇ」って事になる。
だからって俺らはそんなにプライドを捨ててる訳でもねぇけど。

ただ、去年のSUPERNOVAの選択は正しいと思う。
おばちゃんってのはあまりにも我が強すぎる。
今回はたまたまR−229の方が好みに合ったってだけで、いつまた心変りするかわかんねぇからね。
事実、バンドなんていらないからBGMにCDかけとけって意見も出てるらしいし。

そうなると、このイベントに拘り過ぎてもどんなもんかな?って思う。
このイベントがあるおかげで、ヤングサークルのカクテルパーティーの練習が疎かになってるのは事実。
自分達にとってどっちが大事か?を考えれば、やっぱカクテルパーティーなのかな?
それが疎かになってるってのはチョット考え直さなきゃならない事だ。

まあ内容としては、GS、オールディズ、ムード歌謡を中心に、おばちゃん達が踊れる曲ってのがリスト。
当然自分のやりたい曲なんてのはNG。
自分が小学生の時の歌とかが主だからね、なんかバンドでカラオケやってる感じ。
正直歌えてねぇってのが自分の印象だ。
これだけは歌い込まないとどうしようもない。
でも残された練習時間では20曲近くの歌を自分の中でそこまで完成させるのは至難の技。
って事でボーカル複数制(笑)
早い話しがみんな歌おうやって事(笑)
要は俺に楽させろって事ね(笑)

でも今回やってみて分かったんだけど、みんな歌いたいんだよ。
やっぱボーカルってバンドの「顔」な訳だよね。
その「顔」に俺なんかを置いてるうちのバンドはどうかと思うんだけど(笑)
やっぱみんなやってみたいんだよね。
その代わり、俺もギターやれるからさ、必ずしも悪い事ばかりじゃないよ。
むしろ刺激になっていいかもしれない。
聞く方も変化があって飽きないみたいだしね。

でもやっぱ今の俺らに2時間は長い。
しかもMCほとんど無しだから、休む暇ないし。
来年はチョット考えないとね。

ってイベントレポじゃねぇなこれは(笑)

終わり。