HOME Rupo 第1部 第2部 第3部 第4部 第5部

第2部 拓郎2nd Stage with 瀬尾グループ

01. 春だったね 3'25"

「サンキュー!、2回目だ!(拓郎コール) 今、ちょっと・・・あったが。あの、つまんねぇことはするなよな、つまんねぇことは。で、あの、つまんねぇことだったら俺も許せねぇと思うんだけれど、あの、つまる理由だったらやれや。つまんねぇことでやんなや、絶対。何のためにここへ来たんだよ、なっ!(歓声) “ひとり想えば”!」

02. ひとり想えば 3'00"

「台風が来そうだな、おい、なんとなく。あっついなー。もう暗くなっちまって、僕の方からそっちがまったく見えない。見えるのは誰かが持ってるレンズのが、時々チカチカチカチカしてるのが見えるだけ。で、見えなくなってくると俺は気が狂うタイプなんで。(歓声) あのー、ちょっと待て。だからお前ら、そうやって人を乗せといてキチガイ扱いするんじゃねぇ。(笑) あのー、だんだん見えなくなってくると、もう自分でボーっとなって、ああ、俺は天才だ、(笑) みたいな気分になる性格なんで、それをあんまり早くから乗せるな。まだ先はものっすごく長いから、あんまり早目に乗っけないで、たまには昼休みーじゃねぇ、夜、たまには少し休むとか、横ンなるとか、横の女の手ェさわるとか。それ位する余裕を持ってゆっくりいってくれよ、頼むから。」

03. 人生を語らず 4'43"

「サンキュー。今日はあのー、体調がものすげェいいや、すげえ。(拍手) そいで、あのー、今までの最高のお客だよ、ホントに。(歓声・拍手) で、あのー、てめェら今はもうこうなったら客じゃねぇよ、なっ! 仲良くやろう、仲良くやろう!(歓声) 俺はあのー、生まれが鹿児島なもんでさ、やっぱり男気がすげぇ強くて、男にやぁやぁ言われると段々、何つーの、ホロホロしてくる感じが・・・。そいで結局、あのー、この間武道館でコンサートやった時も、つい男のくせしやがってこのバカが、泣いちまって。えー、(拍手) ちょっと恥ずかしくなった訳ですが、そういうーそういう感じがいいんだよ、俺はすごくそういうのが。知ってたら全部一緒に歌おうな。なんでもかんでも!(歓声) “大いなる”。」

04. 大いなる 3'35"

「わかった・・・わかったよ。わかったってェんだよ! もうわかったよ。あのさ、昨日来る時思ったんだけども、やっぱりあのー、随分前から来てる人もいたりして・・・ああ、ああ、オス。あのー、何て言うんだろ、ホントに遠いとこだと思った訳よ、自分で来て。で、よくホントにそれだけはさ、あのホントによく来てくれたなと思って、もう感極まるで。ホントによく来てくれて俺もやりがいがある。あるっていうかホントに男冥利につきとるよ、今。あのー、で、女の子なんかもね、来るのは大変だろうと思う訳さ、はっきり言って。親の反対、兄弟の反対、嫁入り前の娘が危ないんじゃなかろうか。だって今叫んでいる男の奴等見たら、危険な狼みたいなのばっかじゃないか。(笑) で、それなりに危な・・・でも俺も危ないから、ま、関係ねェか。(笑) あのー、そういう意味ではやっぱり大変だったろうと思うんですが。で、結局今来てると一人になってる訳じゃない。な、ちと淋しいだろうが、なんとなく。あ? おらぁ、家帰ったらあれだよ、今度元の環境戻ったら相当な人間なってんじゃねェか、ひょっとして。ハハ・・・ホントに。(拍手) 俺はそのつもりで来てる訳で、これ篠島終わったら、俺はまたちゃんと自分で自己宣伝してる訳だが、80年って書いてきて。来年、俺はもう来年に向かってる訳で、もう今、瞬・・・この瞬間から80年代向かってる訳。で、昔はね、あのー、60年代とか70年代っつーのを、よくあのー、言葉にされて新聞なんかでもよくあった訳です。80年代来年来るのに、だーれも問題にしていないんで、よう世の中がマイルドになって、まあマイルドセブンを吸う訳ですが・・・。(笑) あのーそのー、ソフト&メロウになって気分がみんなこれでホンマにいいんかんな、と思うたら、やっぱり良くはねェと。で、やっぱり今年ツアーやってみて満足してねェんじゃねェかって気が確信を持ったんで、80年代は俺と小室が、小室が!ハハ・・・(拍手) 応援してやってくれよ、小室・・・俺はね尊敬してるんだよ、あいつを。何でかっつうと一生懸命歌を歌っとるっつうのが本当の姿でさ、(拍手) で、所詮なんだかんだ偉そうなこと言ったって歌手な訳じゃない、たかが俺たちゃ。で、俺も美空ひばりさんも、それからその辺の人もみんな変わらない訳じゃない。結局、歌歌って金稼いでる歌手じゃねぇかって、いうことを言われてしまって。そうです、小室さん、あなたは本当に世界一偉い男だと、世界一。今度あの人ホントに参議院か何かに出そうと思って・・・。(笑) でも絶対、絶対入れるなよ、票なんか・・・。“こんなに抱きしめても”」

05. こんなに抱きしめても 4'11"

「つま恋に来た人いるか?(歓声) つま恋に。じゃあ、そん時のフィルム見たことある人いるか?(歓声) じゃあ、あん時のすごいステージで狂いまくってた男。拍手で・・・瀬尾一三。(拍手) もっと拍手してやれよ、瀬尾一三。(拍手) 狂うことになってっから。“ビートルズが教えてくれた”」

06. ビートルズが教えてくれた 4'24"

「天気がずっと東京にいる時はずーっと雨続きで、もうこりゃいかんかなーと思ってたら、えー、天気が晴れて。で、天気も味方してくれやがって、おてんとさんありがとさんって感じがあって。(拍手) それであの、ホントにみんな、この後、終わった後、帰るのは大変だろうとは思うが、まぁせっかく来たんだけん、フッフフフフ・・・許せる、許せる。じゃあ、懐かしんで“たどり着いたらいつも雨降り”」

07. たどり着いたらいつも雨降り 3'45"

「音楽はあのー、一人でやるのもあるし、それからみんなで一緒にやるのもすごい楽しいし。そういう意味でいつもあのー、音楽仲間っつうのは、この上ない財産で、その財産。盛大な拍手をして下さい。(拍手) みんな最高に最高な奴等。で、最高にいい人間ばっかりで、最高に酒好きで女好き、徹底して。それはもうどこにでもいるん。で、そういう連中が集まって夕べも結局どんちゃん騒ぎやってるうちに“おい、明日これで声出んのかよ”とか言う。“いやぁ、酒の方が何しろ、声は出るよ”ー今日は体調ものすごく良くて、夕べのどんちゃん騒ぎが効いた。一緒に歌おう、“今日までそして明日から”」

08. 今日までそして明日から 3'28"

「何だ?元気だよ。やっぱりあのー、ずっとツアーやってみたら、結局かなり年齢層が高かったっつう結論が出て。でー、それー、そーつうことは酒なんか飲む奴も結構多いだろう。で、あの若い女の子も一杯いるだろうけれども。あの、お酒っていうのはさ、酒飲むと何がいいって、こう体がしびれて、もう自分が自分じゃない。何やってもいいんじゃねェかって気になる。それで事件が起こる訳です。(笑) いや、今日だけははっきり言ってやるが、俺はやってねェぜ。(笑) ハハハ・・・お前ら全然信じてねェだろ。絶対、俺がやったと思ってんだろ。まあ、いいんだよ、そんなことはどうでもいいよ。やったのやらなくても、別に俺の知ったこっちゃねェや。その酒の歌を歌いたい。“ペニーレインでバーボン”を。」

09. ペニーレインでバーボン 5'57"

“青山徹だー!!”“松任谷、松任谷だー!!”
「“ペニーレインでバーボン”を。いやー、歌は労働だぜ。あのー、いつもツアーで言ってきたんだけども、あのー、きれいな声で歌う歌も俺は嫌いじゃないし、あのー、好きーだけども、みんなきれいになってしまうと気持ちが悪いって感じがして。で、最近はダミ声が非常に恋しくなって、だからあのー、永吉と甲斐だけはとにかく、おめェらダミ声でよろしい、という感じで付き合っている訳ですが。あのー、しかし柔らかい声の中にも男っぽい奴もいる、ね、やっぱり。俺、色々見てみたら。そいで歌なんか聞いてみたら、あっ結構渋いこと言ってんじゃない、みたいなのもあったね、やっぱり。で、やっぱりその辺は聞かず嫌いの俺が悪いんであって、若干訂正しなきゃいけない部分があるんだけども。でも、あのー、一般的に全然生きてねェんだよな。で、何がダメかっつーと、魂が入っとらん!全然。歌の中に。(歓声) そういうのは好きじゃない。で、僕は歌はすごい下手くそナンバーワンだし、あのー、もう何にも全然いいとこはねェ。顔はブスだし、唇ぶ厚いしよ。(歓声) 俺はとにかくソウルだけは負けねェ、絶対に。俺は魂込めて歌っとるんだ。(拍手) それだけは、それだけは俺の唯一自慢出来るとこなんだよ、俺は!そこだけでも戦っていこうと思ってる訳。“おいでよ”!」

10. おいでよ 5'18"

「あいよ、何だよ、ちょっと待ってくれ。いや、今瀬尾が“今日の客は最高にノリがいい”って言うから、“ほうか?”って、ハハ・・・。(拍手) じゃあ、ちょっとソウルフルにディスコっぽく行こうかと思うんだが。あのー、ディスコ好きか、ディスコ? 俺はあのー、キチガイみたいにディスコが好きで、何が好きかって、女が裸で踊ってるような感じがして、それがたまらないのですが。スケベは徹底しとるのは今から今更言うなよ、お前。まぁ10年、10何年前からそうだよ。“裏街のマリア”を・・・。」

11. 裏街のマリア 7'01"

“ジェイク! ジェイク!”
「元気? (元気ー!) あのさっき言ったように、子供連れてる人はそろそろ子供を寝かしなさい。ワッハハハ・・・寝れやしないけどな、この騒ぎじゃ。でも、あのーちゃんとね、その近所の座ってる人は若い人も、あの“僕が抱いてあげましょうか、たまにはお母さん踊んなさいよ”そういう感じで、そういう温かみを見して欲しいと思うし。で、あのー、えー、誰か体の具合が悪くなったら、すぐ、あの、言って下さいよ。すぐに僕が駆けつけますから、僕が。ハッハハ、女の子ン時だけ。男の場合行かねェが。じゃあ、あー、“たえこMy Love”をいこう。」

「たえこMy Love!・・・タイム、タイム!!(歓声)
 完璧なミスだった!(笑) 思い出した。(笑) それでは再び・・・“たえこMy Love 2”!」(拍手)

「たえこMy・・・違うなぁ!!(爆笑) ちょっと待ってくれ!(歓声・拓郎コール)  
 それでは、“たえこMy Loveパート3”を」(笑)

12. たえこMy Love 4'09"

「しかし、色んな事があったが、三・・・二回間違えたの俺はもう生まれて初めての・・・。人間的だったか?ハハハハ。もう、後ろの連中が大笑いしてやんの、頭くんな。(笑) 今度あいつらぶっ叩いて・・・。それでは、えー、非常に今、お茶かぶったから元気になった。えー、久し・・・久しびじゃない、久し振りの名曲を一つぶちかまそうと。えー、知ってる筈だから一緒に歌いなよ。“マーク2”」(大歓声)

13. マーク2 3'01"

「えー、レコードにして、それでもあのやっぱりレコードにしない方がいい歌みたいなのが、あ、ある訳ですよ。だから例えば“僕の一番好きな歌”っつう歌は(拍手)レコードにしたくない歌なんで、絶対。何でかっつうと、あれはやっぱり生でこう肌で通じてないと絶対に歌えない歌で、レコードで針を落とすともう死んでしまう歌。そういうのがある訳ですが、これからやるのもレコードにしない方がホントは良かったっていう後悔が少し残ってる歌で。でも、あのー、ステージではいつも昔はアンコールに使ってた曲なんですが、レコードにした時に針落としてみたら、あ、もう何か違うんじゃないかなって感じがした歌を今から歌います。途中で若干のお遊びを入れさしてもらうんで、適当に気持ちよくうなってほしいと思う。“悲しいのは”」

14. 悲しいのは 8'03"

「高校ン時にドラマーをやってて、ドラマーじゃねェ、ドラムをやってた時代があって。そいで米軍のキャンプなんかを、あ、大学ン時だ。あの岩国のキャンプなんかでリズム&ブルースをやってて、そいでドラムやってた。そしたら、松任谷のバカがあのー“ドラムやってたんでしょ?”って言うから“うん、やってた。”“君、やんなさい。”てな感じであいつのアレンジで出されてしまいましたが・・・。最近はあのー、なんて言うの、後ろのミュージシャンが発言権がものすごく強くなって来て、昔は“お前、これ弾けよ。お前、これやって。”“はい、わかりました。”最近は“それ違うんじゃない?君。”なぁーんて言われて。“そこ止めた方がいい。そこちょっと歌こうやった方がいい。君、そこで踊んなさい。”そ、そういうこと言うような、立場がすごく変わってきましたが。でも日本のミュージシャンも若い人が一杯出てきて、あのー、いい音楽やるようになりゃいいんだけど、大体どのレコードにもどの人の顔が、どの人の名前が出てるっつうのは最近の日本の現状だから、その辺ちょっと打破せんと、どうにもならんつうのは俺達の一種の課題だと思う。松任谷正隆、鈴木茂なんてのはいつも名前出てるもんね、あれね。絶対あれ良くない、あいつらバカ。(笑) で、それはあのー、ツアーやりながら絶対違うフレーズを弾いてくれとか、吉田拓郎のやつをやってくれ。そういうの何?要するにワイルドにやってくれ、ワイルドに。野暮ったく、イモっぽく。(笑) できるだけバカバカしく、のできるだけ繊細なのじゃなくて、ソフト&メロウ止めてワイルドにワイルドにそればっかり言って、きついなーと言いながら、結局今日も4時まで付き合わされるっつうんで、鈴木茂は今お休みになってますが、そーはいかないんだよ!これから先は。“望みを捨てろ”」

15. 望みを捨てろ 7'00"

「元気元気元気。・・・“乱行”!」

16. 乱行 4'02"

「まだ先は長い。まだ全然済んでない、まだ全然。今、何時だい?おい!10時?11時?まだまだ先は長い。まだまだ、まだまだ夜はこれからだ。まだまだ、よし。」

17. おろかなる一人言 4"01"

「あ? あのー大体、普通人間の限界、喉の限界っつうのがあるとするとさ、大体15曲か20曲。まぁ、あの、歌う歌にもよるけども、まぁ私達の場合、私の場合、あの大体20曲、20曲前後が限界だろうと思っていた訳ですが、今日はそういう訳にいかない訳で、かなりあのー もう最後はだから、我慢してまらいたいと思うのは、もう声ではなくなるような気もするし、そん時はそん時であの、雄叫びだと思ってさ、我慢してくれや。(拍手) あのー、それでも根性だけは据えて歌うし、そいで男は見せるつもりでいるから、あのー、もし音程がはずれたり、あるいは、えー、またさっきの“たえこMy Love”みたいなのが出てきた時には勘弁してやって欲しいと思うんです。それ位の優しさを持ってくれや、おい。ハハッハハ・・・。(拍手) やっぱりさ、デスマッチっていうのは自分で言い始めて、言いだしっぺは自分だから最後まで、そら、落とし前つけなきゃいけない訳だけども。やっ、昨日ここへ来て、またホテル帰って、色々曲をこう見てるうちに“おい、ちょっと多すぎるんじゃないか”とか、“ちょっとおい、この辺で俺は死ぬかもしんない”“いや、もう決めた以上はあなたはやるしかありませんな”とか。(笑) 冷たい、みんな、メンバーばっかりでやる訳で、まぁ、とにかくどういう風になるか知らないけれども、あのー、いつも腹は据えてるつもりなんで、倒れたらそれまでだ。そういう感じでいつもステージをやっている訳です。で、それはあの、ツアーをやって回る時でもどこででも。た、たとえ金沢であろうと、あのー、魂だけは一生懸命込めて、歌う。で、今日は篠島へわざわざ来てもらったんだから、秋には俺がみんなの街を回ろうと思ってるんで(拍手)そん時はまた、雄叫びをね。ずっと歌っていこうって決心はもうすでについてるから。秋も春も夏も、また来年も再来年も、しつこい位みなさんの街へ行こうと思ってますから。よろしく、ひとつ。」

18. 晩餐 3'33"

「“晩餐”っちゅー歌でした。まだ全然、半分済んでないよ。えーえー、なんちゅーの、おと、男をさ、時々こう見せたくなる時に暴力をふるうとか、それからポーズ・・・男ってのはすごいエゴの固まりが多いから、エエカッコしいが男は多いんで、俺も含めて。女の前じゃすぐエエカッコする。俺は強いんだとか、それから俺、あの俺はホントに右パンチが強い、左パンチが強いとか言って、言う奴がいる。で、僕もそういう類に入る訳で、で、それ言った後で、えれェ恥ずかしい。次の日の朝なんかものすごく恥ずかしい。で、特にあの殴り合いのケンカをよく僕はする訳です。いつも負けますけども。えー、去年の成績が1勝9敗でしたが、(笑) ハハハ、1勝しかできません。その前は3勝位できたのに、去年は1勝しかできなかった。相手も余程、俺のあの弱点をついてくるようになって、えー、僕は顔面が弱いんですね。あの、目をやられるとすぐに泣き出してしまうんですが。(笑) ホントにだらしないんだけども。えー、あの、それでも殴り合いケンカした後の次の日の朝になると、ものすごく不愉快な気分になって、相手が特に自分よっか弱い奴だって分かってるのにやった時ってのは、ものすごいいやーな気持ちになって、強い人の場合はものすごい不快が残って、で、次の日会ったら謝りにいきたい。誤りに行ったら今度は逆に張り倒される。男っつうのは本当に勝手な事ばかりするな。一生これなのかなーと思って、でも、これはひょっとして俺だけなのかなーと思って回りを見たら、みんなそうみたいね。内心、暴力性を秘めているくせに、なかなか出さないという。で、えー、女の前だけで出す、みたいな感じがあって。調子いいんだよ、男っていうの大体。ハハ、本当の話。で、女の方も結構調子よく“あら、あの人強そう”みたいな感じで来るけど、ホントは決して強くなくて、大体、あの、暴力をふるう時に、あの、“こんの野郎、表に出るか、この野郎”って口から出る奴は一番弱い奴なんですね、大体が。すぐ飛びかかっていく奴、これが強いんだよね、ものすごく。(笑) そういうのが来たら、俺はもう一目散に逃げるってしかないんですが。(笑) ホントにケンカってのは、やってると面白いけども、恐いもんで、そいで一番みじめなものです。殴り合いはよくないみたいね。捕まったりするしね。(笑) それからやっぱり暴力ってのは、あの、時と場合によりますが、女でも僕は殴りますけども、腹立ったら。でも暴力ってのは、あんまりよくないみたいだな。その後の、後味の悪さっつうのを考えたら、そういう形でしか男を示さないってのは、ちょっと単細胞すぎるって感じがしないでもないんで、少し俺は来年は、80年代は少し考えようみたいな感じはするんですが。俺から暴力取ったら何残るんだろって、歌を暴力性でいきゃあ、いいんでしょう。」(拍手)

19. 暮らし 2'45"

「後ろの方、聞こえてるよな、ちゃんとな。(歓声) あのー、元気でね。子供連れも元気でね、絶対に。子供もちゃんと起きてるかな? 子供の事が気になって気になって・・・大丈夫かな? そっちの方も元気?(歓声) 元気?元気?(歓声) その辺、何かさっきあったけど、もうしねェだろうな、おい? ねェな。何かあったら自分達でちゃんとやるんだぜ。よしっ。“落陽”だ!!」(歓声)

20. 落陽 5'22"

“歌いなよ”“元気出して朝までいこう!”
(拓郎コール)
「いや、俺ずっとツアーやってて、青山があんなに狂ったの、初めて見たなぁ。渋い! 今の青山良かったなぁ。(歓声) 最後はストラップが全部抜けてもやって頑張ったの、偉かったなぁ。俺、今日青山好きんなったなぁ。今の“落陽”はなんか違った“落陽”だったな。なんか青山の“落陽”って感じがあったな、すごい。良かった。あいつも広島の生まれでね、あ・・・広島の出身でね。で、あのー、同郷の人間なんだけど、あれもケンカっぱやくてね、前科者なんですよ、あれも。なかなかケンカが好きでね、年中ケンカしてね、“拓郎さん・・・やったんですけども・・・”ちゅう感じでいつも来るの。“あ、ホント。”みたいな感じで、人の事だから、すぐほっとくんですが。でも、あいつもなんかワイルドな感じでいいね、あの男。今の、今ホントに良かった。もう一回、青山良かった!(拍手・歓声) よし、じゃあ、“僕の歌はサヨナラだけ”」

21. 僕の歌はサヨナラだけ 7'27"

「元気か?(元気---!) 後ろも見えねぇけど、元気か?(歓声) 聞こえるか、ちゃんと。よしっ。」

22. 新しい朝 6'35"

“新しい朝だ!”
「まだ朝来ねぇな。えー、これから歌う歌はぜひ一緒に歌ってもらいたいんだ、俺としては。(拍手) あー、もし知ってたら本当に歌ってもらいたい歌なんだ・・・たら、みんな地元の人も喜ぶと思う歌を・・・“アイランド”!!」

23. アイランド 9'15"