GLAY ARENA TOUR

〜HEAVY GAUGE〜

IN 名古屋レインボーホール

2000.6.8

6月8日。TERUの記念すべきバースデーだ。
TERUファンが待ちに待った日。
全国からTERUのバースデーを祝いたいという熱い思いを持った者たちが集まっていた。
私が会場に着いたのは15時なのだが。会場の周りは人であふれかえっていた。
この日は圧倒的に女性が多い。コスも6、7割くらいいた。
TERUへのバースデー企画を訴える者、久し振りの再会に喜ぶ者、
ネットで知り合った人と初対面を果たす者、さまざまな光景が目の前に映っていた。
もう、この瞬間から、「ライブ」は始まっていたのかもしれない。

私の席はアリーナ、40列、54番。真中。ややTAKURO寄り。
個人的にちとにんまりした。
前の長野ではアリーナ87列だっただけに、ステージとの距離がすごく近く感じられて
始まる前から私は大興奮していた。

そして。。あの、CGとSEが流れ、いよいよ幕開けへ。。
CGが映った瞬間、今までにない、盛り上がりがレインボーホールを包んでいた。
もう、ただごとではない!!!今日はスペシャルなライブになりそうだ!!!

1.HEAVY GAUGE
初めて私はドラムセットやメンバーがステージ下からせりあがるところをしっかりこの目で見られた!!!
メンバーが目の前にいる!!!今までで一番近い距離の席だ。アリーナ40列とはいえ、嬉しかった。
JIRO、HISA,少し頭を振りながら一つ一つの音を丁寧に奏でている。
JIROのベースがずっしりと体に響いた。
TAKUROはクールにプレイをしている。TERUの声も本当によくでていた。。
感動的だった。やはり、この曲はどんどんと進化を遂げている。
音がどんどんと厚みをおびている。言い様もなく、大きな世界が広がっていくようだった。

2.FATSOUNDS
HISAのギターが激しく、それまでの沈黙をかきやぶる!!!
ひゃーーーーー!!!今日もいってやるぞお!!!
この曲の間奏のツインギター、いつにもましてキマッてる!!!
TERUのマイクスタンドを持ったままの開脚ジャンプもすげえかっこよかった!

MC
もっともっと揺らそうぜ!!!サバイバル!!!!

3.サバイバル
JIROのサングラス、いつも思うがクールでかっこいい!
TAKUROは真中にいるTERUの隣でギターをかき鳴らす。
この二人、すごく仲のいい兄弟っぽかった。
HISA,JIROはステージ左手で向かい合って演奏してる。

MC
名古屋は今日も熱いなーーー!!!
本当に俺がぶっ倒れたら、誰か介抱してください。

4.彼女のmodern
イントロでのみんなのジャンプが揃う!やはり今日の盛り上がりはただごとじゃない!
私が今までいった会場のなかで一番熱いノリだった!
メンバーもはじけていた!

曲の間、「カモーーンン!!HISASHI!!」とTERUが叫ぶ。
HISAとTAKUがフロントで向かい合ってギターの応酬だ!!
今日のTAKUROは動きが多いぞ!!!

5.Young oh!oh!
長野で見せたHISAのかっこいいイントロから始まる!
今日はこの曲もノリが最高だった!
TAKUROとJIROのラストでのブレイクがじゃん!!と揃ってかっこよかった。
ここでSEっぽい音楽が流れ。。

6.口唇
熱がどんどんと加速されている!TERU、ちょっとだけ歌詞が飛んだ。
しまったという表情を見せるがその後は調子取り戻す。
TAKUROも「俺をみろよ」って感じでステージを動きながらクールにプレイしている。
足長いな。。TAKURO.(笑)

7.生きがい
TERU,いい声だった!全体的に演奏が生き生きしていた。
最後の「Uh〜」はTERU,ちょっとしんどそうだった。

MC
呼吸ができません。すみません。鼻息荒くて。(TERU、興奮状態)
今日は、全国から集まってくれてどうもありがとう!
名古屋はデビュー当時からはずせない所です。
熱く、何処の地方よりも熱く行こうぜ!
今回はHEAVYGAUGEツアーということで、
今、自分たちのなかにHEAVYGAUGEが確立されかかっていて。
みんなに、HEAVYGAUGEを素直に、体、音、サウンド、気持ちで
伝えて行くのが一番の方法だと思います

みんなの目にはGLAYが遠くにいったんじゃないかって見えるかもしれないけれど。
新しい場所に行っただけなんで。
新しいGLAYを感じて欲しいです。
そんな気持ちが詰め込まれた曲がありますので、聞いてください。

8.ここではない、どこかへ
本当に生き生きと、光に満ちていた演奏だった。
GLAYのメンバーにはもはや、迷いも怖くないという思いが伝わってきた。

9.HAPPINESS
内心、私はヒヤヒヤしていた。どうか、みんなが静かに聞いてくれますように。。
今回はみんな、イントロから静かに聞いていた。
手拍子もなかった。みんなが最高のHAPPINESSにしようという気持ちを持っていた。
心がすーっと洗われていった。こんなに神聖なHAPPINESSは初めてだった。

紫の照明がともる。
〜VJ紹介〜
各地の名所を紹介するコーナーが始まった!!!

TERU,「クールにクールに楽しもうぜ!カモーーーーン!!!VJ!」
すると、アリーナ中央にいたPAスタッフに照明がともされる。

「サウンドで楽しもうぜーー!!!」
映像は名古屋のしゃちほこレースと称されたものだった。
CGのしゃちほこがレースをしている。笑ってしまった。
「新曲いくぜーー!!!」

10.マーメイド
みんなノリノリになっていた!!!JIROも真中にでてきていた。


11.LEVEL DEVIL
TERU拳をアピールだ!!!私も拳を振りまくる!!!もち、頭も振ってた私。。

12.月に祈る
私も完全に我を忘れていた。。
曲の最後、TERUとお客の「YAH!!!」という掛け合いが展開される。

13.COME ON!!!
TERUがTAKUROに腕を絡ませる!
そしてその次はTERUHISAの絡みもあった。なにかとこの曲は楽しませてくれるぞ!
思いっきし、ジャンプした!

14.誘惑
TAKURO、ステージの下の段に一瞬、降りてきた!今日、TAKURO,すごくはじけてないか!
個人的に嬉しい限りだ。TERU,ごめんよお!!(^^)
でも、私はちゃんとTERUもみてるから、許してね。。と心の中で言っておいた。

MC
次の曲で最後です。
ああよかったねってみんなに思われるようなライブにしたいですね
本当にね、短く感じると思うけれど、音で、気持ちで、伝わってくれればいいと思います。
HEAVYGAUGEというものに、どっぷりひたって欲しいと思います。
俺達から最大の気持ちをこめて歌います。

15.Will Be King
この曲もどんどんとHEAVYGAUGEという世界を彩っていく。
大空に抱かれているような気がした。。
もしかしたら、地球すら飲みこんでしまえるほど、大きく音が広がっていくのかもしれない。
みんな、TERUの言うように、「気持ちで」音を受けとめていた。
オーディエンス全体がGLAYの奏でるオーラに飲みこまれていたのだ。

TERU,途中で水を飲む姿も見えた。
ラスト「THANK YOU!!!名古屋!!!!」と叫ぶ。
今日はメンバー去るのが名残おしそうに見える。

TERU,ペットボトルを投げた!!!届かないよお。

EC
みんなの「HAPPYBIRTHDAY!」の合唱がEC前に聞こえる。
みんな、TERUへのお祝いの気持ちを一生懸命歌っていた。
そうだ。全国からこんなにいっぱい集まってくれたんだよ!TERU!
みんな、TERUのことこんなに好きなんだよ!私はTERUにそう言いたかった。

そして、TERUが一人、ツアータオルを体にかけて登場。
「朝の5時、29になりました!ひとつ嬉しかったことがあって。
みんなが「てるくん」と呼んでくれたことです。いつでも気持ちはティーンエイジャー!!」
(会場から笑いが漏れる)
ここでスーツを着た人(マネージャーさんかな?わからなくてごめんなさい)
がバラの花束を持って登場。TERUが花を受け取ると拍手が一斉に起こった。
TERU,一輪のバラの花を口にくわえ、ステージに投げる!
「THANK YOU!」

「今日はHEAVYGAUGEだよ!誕生日で浮かれてらんねーんだよ!
ここではいつもならミディアムな曲をやるんですが。俺がハイなんで。
愛の奴隷にしてやるぜ!!!」

おおおお!!!!!TERUううう!!!かっこいいい!!!!
一緒にいた友達と一気に壊れてしまった。

1.LOVE SLAVE
やった!!!このツアーで初めて生できけた!!!!
「LAY DOWN!」で親指を下におろす!
私もメンバーもはじけまくった。

MC
もっとパワフルにイキたいな!
思いっきり声出そうぜ!!!一緒に歌おうぜ!!!
生きてく強さ!!!

2.生きてく強さ
一体感がいつにもまして感じられる。こんなに力がわいてくるなんて。
悩みもどこかへ消えていくようだった。

3.SHUTTER SPEEDSのテーマ
JIROがベースソロを会場に叩きつける!
速弾きがすんごくかっこよかった!!!
「AH!!!」とJIRO,大声でシャウト!!TERUも対抗して
シャウトする!!!
こんなにシャウトしたJIRO,見たことがなかった。
曲が始まると私はヘドバンをしまくった。

4.ACID HEAD
TERUの投げキスもすごくしびれた。
すんごくTERUが明るかった!!!「ACIDHEAD!!」ってジャンプするとき、
私はTAKUROがやってる片腕の手の振り?を真似て見せた。
今日も完全燃焼するぞ!!!最後まで楽しむぞ!
私はそう決めてジャンプを思いっきしやった!

ラスト、TERUまたもやペットボトル投げる。
「サンキューー!!!また会いましょう!!
今日は本当にありがとう!最高だった!!」

TERU,満足そうな表情だった。彼にとってもコンディションがよく、
バースデーを最高のライブで過ごせて嬉しかったのだろう。
他のメンバーもステージを去るのが名残惜しそうにしていた。

私にとっても素晴らしい記念日になった。
そして、このチケットを取ってくれた友人に心から感謝した。
彼女なしではこのライブはありえなかった。この場でもお礼を言いたい。

TERUの誕生日に、TERUと共に同じ空間にいられて本当に幸せだった。
後から振りかえってもきっとこのライブはかけがえのない想い出になるだろう。
そして、みんながこの日を最高のライブにしようという気持ちも見えてうれしかった。
静かな曲の時もみんな、ちゃんと聞いていた。
HEAVYGAUGEという世界が、オーディエンスに浸透して行く様も見えた気がした。
私自身もすごく純粋な気持ちでライブを見られた。
メンバーがいつもよりはじけてたのも嬉しかった。

言葉があまり見当たらないけれど。この日は喜びに満たされた。