03 Live/ Live Report

DINOSAUR ROCK'N ROLL
2000.8/19.20 東京ビックサイト オープンエアステージ
SETLIST

no1
本当にひさしぶりのトライセラのワンマンライブ。
しかも野外で規模がでかい!!ずっとずっと楽しみにしてたライブ。
今回はじめてトライセラのライブを2日間続けてみるとこができる。
会場は海のすぐとなりで、潮の香りがする真夏の野外のライブのイメージとは全然違う
とてもさわやかな風の吹く気持ちいい心地よいところだ。
2時会場で私は3時過ぎに行ったんだけど、
焼そば食べたりぼーっと前座のバンドさんを聞いてたら、
あっという間に5時になり、いよいよトライセラの登場!!
外はまだ明るい。

低音のバスの音がずっしりくる曲がかかり、プシュ−ってスモークが上がる。
きゃ〜〜〜〜〜!!みんなの歓声が飛ぶ。楽器の音。
いきなり「彼女のシニヨン」かなりびっくりだ〜。
ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!たのしぃ〜!
すごい疾走感と迫力でつっぱしる。
「LET ME OUT」初めてライブで聞けて、曲の持つあの勢いが伝わってきた。
演奏も歌声もはじけてる飛ばしてる。
今日のトライセラは何かが違うって感じた。とにかく和田くんの気持ち良さそうな顔が光る。
そして、こないだのツアーでは1曲目だった「ANOTER TRAVEL」
この曲はほんと人気があるんだな〜と感じた。みんな更に盛り上がる。
でも私的に嬉しかったのは、初めて「FUNKY TALK」を聞けた事。
この曲は和田くんでもさすがに歌いながらギター弾くのはちびしいだろうなと思っていて、
いつか聞けたらいいな〜と思ってたらようやく今回聞く事が出来た。
彼のギターは完璧でした。ギターソロもアレンジがちょっと違ったし、カッコよかった。
とにかくワイルド。FUNKY WADA!!
そして今回もやってくれました。ヨシフミのドラムソロ!!!
ただただカッコいいと、前にもまして、ドラムに味が出てきたような…
スケルトンドラムに替えたからでしょうか?(笑)
CDでももっとヨシフミのドラムソロとか取り入れてくれたらいいのにとか思った。
1・2・3・4〜(和田)
もちろん「MASCARA&MASCARAS」この曲も好きだ〜!!リフが好きだ〜!!
「PRETTY WINGS」このアレンジもカッコよかった。
いきなり歌い出すバージョン。この曲になると私は自然と林くんの手の動きが気になる。
ベースの音を中心に聞きたくなる。いい動きするんですよ、これがまた。
でもでも歌詞はせつなく、和田ちゃんの声もせつなく甘い。
で、ここでいきなり「FEVER」またまた早い。
会場の熱気は上がりっ放し。すごいすごい。
この曲の楽しさは不動のもんだね。ここでも林くんを気にしてしまう。
「FEVER」のベースはほんと好き。
だけどこの曲を聞くともう終わっちゃうんじゃないかと錯覚してしまう。
と思ったらなんと和田ちゃんがこっちに向かって走ってくる。
え〜〜?なに?きゃ〜〜〜〜!!!
気付いてなかったけど、花道があってこっち(後ろの方)にも
ドラムやらギターやらセットが組まれてる。ここでやってくれるんだ〜。
うしろのブロック大興奮(私も)。3人が近い〜〜。

===アコースティック===
いろいろと面白トークをしながら、テントの裏のよく見えない人にまで
がんばってサービスをする和田ちゃん。
ちょっと照れくさそうにぼそっとしゃべる林くん。
後ろに人がいるっていういつもと違う状況にちょっと挙動不振なヨシフミ(笑)
『このイベントはそもそもいろんな音楽の壁をなくそう!
 ジャンルを超えてやっていこうじゃないか、いいものはいいじゃないかと
 そういう意味でのカバーをやります。』と言った林くん。
いつもなかなかふざけて真面目な発言の少ない、
そして、MCの少ない彼の素晴らしく正直な言葉に感動した。
ほんとその通りだと思った。好きなものは好きでイイじゃないか。その通り。
ここで、ビートルズとボーイズタウンギャングのカバーを披露。
きっと今ビートルズのカバーやらせたら日本一なんじゃないかとも思わせる、トライセラ。
やっぱり、ポールが好きでしょうがないという和田ちゃんがいてこそ、
彼の歌声がほんとによくビートルズの曲にぴったりはまるのだ。
それは、私のすぐ前にいたお兄さんを見ていても分かった。
彼はトライセラの大ファンの彼女にしょうがなく連れてこられた様子で、
それまではっきりいってほとんどやる気がなかった。
だけどこのコーナーになってカバーを聞いてがぜんやる気が出たようで、
ニコニコしながらめちゃめちゃ楽しそうに手拍子をし、拍手をしてた。
彼の顔はすごいいいね〜といった満足気な顔に変った。
それをみて関係ないけど、私もとても嬉しくなった。
『音楽って言うのは好きな音楽を嫌いな音楽しかなくて、
 ジャンルなんて関係ないわけ…オレ達はロックバンドの形態をとってるけど
 それも好きだけどもっとジャンルを超えてやっていきたい』と和田くんらしい前向き発言。
こないだはロックを高みにもっていこう!という「ロック宣言」で、
今度は「ジャンルなんてとっぱらっていこうぜ宣言」ほんといつでも前向き。
努力してるのがみえて、しかも自己中じゃないそんなところが彼らのいい所。

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