LIVE REPO→

2002.8.23(金) ATMC02
"Surfin' With The Alians" TOUR @渋谷クラブクアトロ

ART SCHOOL/NONA REEVES/PENPALS/TRICERATOPS(ACT順)
 

ペンパルズレポ

-長い前置き-
待ち切れず行ってしまった新潟ライブから、早4日。
いよいよヤツらが東京に帰ってきました。
激しく個人的な事なんだけど、今回のライブは私にとって最高なのね。
大好きなバンドが同じステージに立つ。
大好きな林が二人同じステージに立つ。
ずっとこんな日がくるといいなって思ってた事だけど、
まさかこんなに早く夢が叶うなんて!

そうです、私、トライセラ大好きなんですが、
それと変わらないくらいペンパルズも大好きなんです。
例えて言うならこの二つのバンドのワンマンが同じ日にかぶったら、
悩みに悩んで結局両方とも断念するんじゃないか?とか
どっちかを選ぶなんて出来ないし、どうしよう?と、
そんな立場に立たされてもいないのに真剣に悩んでるくらい(アホ)
(そんな日がきたら、どうにもほんと辛いんですけども。)
そんなわけで、オレ的イベント林祭り大開催なんです。

-本編-
今日はやっぱりヨシフミ日和のシトシト小雨の降る1日。
17:30開場、18:30開演という早い公演だったので、
無理矢理仕事を切り上げて、勢いで18時に会社を出て渋谷にダッシュ。
AT青木さんの前説を遠くに聞きつつロッカーに荷物を詰める。

今日の一番手は「ART SCHOOL
何かと、ちまたで評判のいいバンドなので、
興味はあったんだけど、とにかく凄い人でほとんど見えず。
髪がマッシュで、MCがイカれてました...
音はカッコ良かったのかもしれないが、う〜ん、苦手。

次はノーナだ!と人をかき分けてフロアに降りても、やはり凄い人。
渋谷だもんな...で、まん中の後ろの方で参戦。
ひさびさのノーナはやっぱり踊らせてくれた。
POP MUSIC最高!って思わせてくれるから好き。
郷太くんのイイ動きや男前のドラマー小松くんも好き。
今日の郷太くんも小粋にダンスし抜群のリズム感を発揮してました。
「LOVE TOGETHER」の後のMCで、
「ラブって言葉は何回言ったっていいんだ!3回言って1回伝わるんだ!
 ラブっていっぱい言え〜〜!!」と言ってたのが印象的。
すっごい当たり前だけど、いい事言うなぁと、
なんか妙に納得して、そっか言わなきゃって思った(笑)
郷太くんに負けないくらいラブ&ピースなオンナになります!
「DJDJ〜」「ENJOYEE!」等盛り上がる曲に、
ラスト最高のバラードでラブソングの「ヒストリー」(新曲)を披露。
ハイトーンボイスと美メロが耳に響きました。凄い!
ほんと楽しかった★

そして、次はペンパルズ
長くなるので別レポにします(笑)→こちら

最後、今日のトリは我らがトライセラ!!!
客電が落ちていよいよトライセラの登場。
楽器を持って音が重なりだして明るくなってきて...
あっ!!!!!
林の髪が...短い!前髪が降りてる〜〜!と、興奮。
新潟では短くなかったんですよ。
で、何が始まるんだろう?とわくわくしてたら、
想像もつかないイントロから「2020」が。
新潟ではやらなかった曲だったし、意外だった。
ゆったり聞かせる曲から始まったライブ、どうなるんだろう?
みんな気持ち良く聞き入ってる様子。もちろん私も。

そこでいきなりスイッチが切り替わったみたいに空気がピリッとして、
GOING TO THE MOON」のイントロがはじまる。
俄然、活気に満ちるフロア。
林の動きに合わせて思わず一緒に飛び跳ねる。
この曲のベースって物凄く踊れるんだよね。
ギターのリフも最高にキャッチ−だし。

そして、3人のセッションが始まり「MIRROR」へ。
年々厚みを増す1曲。前回より今日のが良かった気がする。
ほんと楽しそうに笑いながらセッションするんだよね、トライセラって。
それまた見てて、幸せな気分になる。
ライブをこんなに楽しそうにやるバンドってそうそう居ない。
(ペンパも凄く楽しそうにライブをやるバンド)
しびれる音をガンガン響かせて踊らせて、ギターがうねる。

次はなんだ?「Raspberry」だぁ〜。
後ろに居た人も走りよってきて、大盛り上がり。
やっぱりRaspberryやってくれるとみんなも嬉しいんだ。
ピョンピョン飛び跳ねながら客を煽る林。
すっごく楽しそうに満面の笑みでドラムを叩くヨシフミ。
そこに和田唱の声が乗ってしまうんだから、もう言う事ない。

一気に飛ばした前半、ここで小休憩。
凄いテンションで和田唱が、
「Surfin' With The Aliens TOUR(ナイスな発音)へようこそ!」
とか叫び、ペンパと一緒に回ってるこのツアーが
デビュー当時のイベントみたいで、すごく楽しいんだと語る。
一緒に打ち上げで飲んでる姿とか楽しく語らってる姿を、
ニヤニヤ想像してしまった。かなり楽しそう。
ほんと、本人達もすっごく楽しんでやってるんだと思う。
ペンパもスネイルも(新潟で)楽しそうだったもんな〜。
「今日のペンパルズみたいに自分達より前に、
 いいライブを見せられると『あぁ、ちきしょう』って
 思ってオレ達も頑張ろうって思うんだ」

って、ひとしきり喋った後(今日はイケてた、笑)、
チューニングするんでと林にふる。
ふられた林はようわからんテンションで
「yeah!!!まだまだやるから、みんなの変わった踊りを見せてくれ〜」
と叫び、あのフレーズを弾く。

うぉ〜「King Of The Jungle」だ。
(この時間でチューニングは出来たの?謎、笑)
テンションは最高潮に、お決まりの歌詞トバシも健在で(笑)
でも、もうこれだけ盛り上がっちゃったら、なんでもありだと思う。
あとは勢いと体力。このまま、縦ノリ縦ノリの方向へ。

Silly Scandals」このイントロ聞いちゃうと、
さらに加速しちゃうんです、私。
踊ってて、ヨシフミのシンバルカチカチが、
ちゃんと聞き取れなかったのが、心残りでもあるんですが、
「Yeah!!Yeah!!」言いまくり一緒に歌いまくりで、もう最高。
またトライセラと一体になってしまった...(爆)
これだからライブ通いは止められない。

そして、ギターがキレイなメロを弾いて、
あっ、「smoke」やってくれるんだ〜。嬉しい。
と、思ったら転調したみたいにテンポが上がって、
Fly Away」が始まった。
はじめて聞く意外なアレンジに驚いた。
シンセの音じゃなくて、バンドで作り上げるFly Awayの新しい形。
なんか、まだまだ未来は明るいなって思った。
今日はちょっと込み上げてくるモノがあって、
目がウルってきた。
普段めったに感動したりしないタイプのに、
ライブを見てると、素直にココロが動かされてるのがわかって、
ライブってほんとに凄いんだって改めて思う。
結局、映画でもテレビでもない、
生身の人間同士のやり取りが一番伝わるんだよね。(名言)

ラストはお決まりの「GROOVE WALK」!!
ヤングの「ロックで踊れ!」じゃないけど、
これは最高に「踊れるロック」なんだ。
私がいた林側後ろには結構スペースがあったので、
もう我を忘れたように思う存分踊り倒してしまった。
言う事なし。トライセラのライブってやっぱり凄い。
今まで出来なかった事ができるようになるみたいに、
日常とは違う世界に連れてってくれて、
そして、俄然やる気にさせてくれる。

ペンパでヘトヘトに燃え尽きかけてたはずなのに、
なんでここまで元気にいられたんだろう?って、
不思議に思っちゃうくらい。やはり最高!
トライセラステキ!林最高!

本編が終わって、
その辺にいた友だちと「最高!!」って盛り上がって、
林トークを繰り広げていたら、
あっという間に、アンコールでトラ再登場。
(アンコールはしましょうね>自分)

これまたライブで映える・盛り上がる定番曲「ロケットに乗って
途中、林しかみえないサイドに突っ込んで、
とにかくはじけまくってしまいました。
和田ちゃん、ヨシフミゴメン。林しか見てなかった...(爆)
もう、楽しすぎて曲がどうだったのか?とか覚えてない。
いつもだったら間奏に手拍子してこれ好き〜!とか、
思ってるはずなんですが、ほんとに何も覚えてない。
無我夢中で踊り狂っただけで、気がついた時には曲が終わってた。

林がFly Away Tをフロアに投げたり、Tシャツを脱いで投げたり、
ヨシフミが笑いながら「どうもありがとう」って言ったり、
和田ちゃんも最高に気持ちよさそうに笑ってたりと。
その素敵な光景が景色のように目に焼き付いてる。
これだけ、夢中でトラのライブを楽しめたのって久しぶり。
やっぱりライブハウスでみるトライセラ!最高です。
ますますアルバムやツアーが待ち切れなくなってしまいました。


※興奮のみが伝わるレポでした...申し訳ない。
音楽的なレポは今日の私にはできない。とかく汗かき過ぎ。

-あとがき-
めくるめく林ワールドを堪能でき、友だちにも沢山会えたし、
もう、最上級の幸せを味わえた贅沢な一夜でした。
こんな素晴しいイベントめったに味わえないと思う。
だからこそ、今日の1日が最高に素晴しかった事、
ますます両バンド&林に惚れた事、音楽好きで良かったって事、
同じモノ好きな友だちに出会えた事、
いろんな事を素晴しいって思えた事...とにかく最高。

最後に、このイベントの企画をしてくださった
ATF青木さん(前説の)に心から感謝します。ありがとう。

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