
よりわかりやすく!より面白く!!
(l.to r.)Euronymous. Grishnackh
ーいよいよ新しいHPが公開されましたね。
グリシュナック(以下G):ああ。自分でも気にいってる。
面白いページになったと満足しているよ。
ユーロニモス(以下E):ソリッドでありながらタイトに
まとまっていて非常にアグレッシブになったな。
G:自信を持って最高傑作だと言えるよ。
ー私も拝見させてもらいましたが、やっている事は
前作の延長線にありながら、格段の進歩を遂げていると
感じましたが、制作前に方向性について話し合いましたか?
E:そうだな。特に話し合いと言うようなものは
無かったと思うよ。やりたい事は言わなくても
わかっていたしな。
G:俺たちはいつでもやりたい事をやるだけだ!(笑)
ーなるほど。いかにもあなた達らしいですね(笑)。
ところで、2人は何故そこまでデスメタルに
こだわっているのですか?
G:簡単さ。俺達はデスメタルを愛しているんだ。
世の中にはいろいろな音楽がある。
それに関わる人間も様々だ。
しかし、その中で本当の意味でのアーティストと呼べる人間は
ほんの一握りしかいないと思うよ。
ほとんどの人間が金や名声の為に音楽をやっている。
だがしかし!俺の愛するデスメタルの奴らは素晴らしい!
儲からない上、差別されたり、非難される音楽を
好きだからという理由だけでやっている!
彼らこそが本物のアーティストだよ。実に素晴らしい!
E:俺も同意見だよ。最近の奴らは流行に流されて、
自分が何を聴きたいのかもわかっていない奴が多いだろ。
そういう奴を見るとヘドがでるよ。
ーあなた方は音楽に対して本当に真剣なんですね。
G:あぁ。愛しているからマジになってしまうんだよ。
E:ホント。滅茶苦茶マジ。滅茶苦茶マジ!
ーそれほどまで本気になれるデスメタルを
聴き始めたきっかけは何なんですか?
G:それはやっぱり、CRYPTOPSYの3rdアルバム
だろうな。
E:あれにはブッ飛ばされたな。あんな凄い
ドラミングを聴いたのは始めてだったよ。
俺はパンテラが大好きでもっと激しい音楽は無いかと
探し、行き着いた先がデスメタルだったんだ。
CRYPTOPSYを聴いてこれだ!って感じだったね。
ーデスメタルを聴く前はやっぱりヘヴィ・メタルを
聴いていたのですか?
G:そうだね。俺はメロディックなパワーメタル
とかを好んで聴いていたよ。
E:俺はメタル以外にもいろいろ聴いていたよ。
意外かと思うかも知れないが、カーペンターズなんかも
聴いていたよ。
G:デスメタルもカーペンターズも癒し系だからな(笑)
E:ずいぶん癒されたよ。だから俺の性格は
とても穏やかなんだ!(笑)
ーではそろそろこのHPについて・・・・・・
G:(手元にあったB誌のレビュー欄を見て)おい!
ユーロニモス!これ見てみろよ!お前の好きな・・・
E:うおぉぉっ!もう新作でるんだ!?スゲェ!
これ、いつでるんだ?え?もうでてるの?
ーあのう・・・・
G:えっ?あぁすまない。何の話しだったっけ?
ーこのHPについて話して貰いたいんですが・・・・
G:そうだったな!悪かったね、つい・・・
(この後も暫くユーロニモスは好きなバンドの新作について
スタッフと話して後程買いに出かけた。 笑)
ーこのHPでお二人が気に入っているページはありますか?
E:う〜ん。そうだなぁ、日によって
変わるからね(笑)、どれも気に入っているよ。
ーでは、今日はどこが気に入っていますか?(笑)
E:今日かい?今日はこのインタビューの所だね(笑)
ーグリシュナックはどこが気に入っている?
G:俺もここだね(笑)。
ーこのインタビュー形式のプロフィールは誰のアイデア?
E:アイデアを出したのは俺だよ。というか
このHPのアイデアのほとんどが俺のアイデアなんだよ。
G:そう。俺はアイデアを発展させたり、
面倒な作業をやらされたりする役目なんだ(笑)。
E:発展したアイデアから新しいアイデアが
浮かぶ事もある。お互いに、インプロヴァイズしながら
ジャムっている感じなんだよ。
G:中には客観的にみて、それが適切でない
アイデアも出てくる。そういう時はそのアイデアを
もう一度練り直すんだ。2人でHPを作るっていう事は、
客観的に見ることが出来るぶん、一人で作るよりも
素晴らしいHPが出来ると俺は思っているよ。
E:それは言えるね。ただそこには、絶対の
信頼関係が必要になってくる。
G:その通り。そして俺たちは完璧だ!(笑)
ー完璧ですか(笑)。ページからもそれはわかりますね。
前作からある占いですが、アンダーグラウンドシーンで
以前から話題になっていましたね。
E:あれは俺たちも気に入っている。俺たちは
DC(ドリームキャスト)でHPを作っているから、重い
ページが基本的に嫌いなんだよ。だから文字だけで
楽しめるHPを作ろうとした結果があれなんだよ。
G:くだらない画像を使って無駄に重いページは
俺はほとんど行かないよ(笑)。上の写真は載せる必要が
ある。あれは面白いだろ?ここぞっていう時に画像は
必要なんだと思うよ。
ーなるほど。では最後に今後の予定を聞かせて下さい。
G:そうだな。これから暫くは新しいアイデアの
デスメタル小説に取り組む予定だ。
E:俺たち自身も小説なんて書いた事が無いから
どうなるかわからないけど期待していてくれ。
ーあれには私も期待していますよ。
年内に来日の予定はありますか?
E:予定は無いが絶対に行きたいね。
俺たちは日本の文化が大好きなんだ!
G:それに日本のファンはクレイジーな奴が
多いって聞いているから本当に行きたいよ。
E:来日が実現できたら最高だね。
その時はみんなもブッ飛んでくれよ!(笑)
G:俺たちが行くまでデスメタルを愛し続けて
くれよ!デスメタルこそ最高の音楽だ!
G&E:Stay brutal!Stay heavy!
BACK FOR MORE→interview:1999年9月号/2000年2月号(嘘)