楽器やコラム 2

東京近郊&都内の某店にて

東京近郊の某店にて

広告に’66年製ストラトが載っていたので見に行こうと思い、行く前の日に電話をしました。 開店時間が11:00なのでその直後に行くということでアポをとりました。
で、当日はあいにくの雨でしたが、やっとこさ11:10頃お店に辿りつきました。
すると、な・な、なんと!!お店が開いていない!!
ちょっと早すぎたかな?と思って30分ほど時間を潰してから再度行ってみると、 やっぱり開いていない・・・・。
ということでこの店には2度と来ることはないだろうと思い、次の都内のお店に 向かったのでした。

都内の某店にて

広告に’66年製ストラト「フルオリで鳴り鳴り」というのが載っていたので電話でアポ を取り、雨の降る中行きました。お店に入り、「電話してましたxxですが。」というと 愛想の良い店主が店の奥から件のストラトを出してきました。
ちょっと外観チェックしてから早速、音を出してみると・・。さすがにストラトの音です。 あたりまえですが・・・。
で、PUセレクターを切り替えてみると、おやっ??
「これってSWが5点式に換わって ますね?」と聞いてみると、店主「ええ、SW交換されてますね。」とあっさりとした 回答。おかしいなぁ広告にはフルオリって書いてあったのになぁ。と思いつつ、他の チェックをしました。すると!ブリッジサドルがすべて現行品に換えられていたのです! ガッカリして聞く元気を無くしてしまい、その件は尋ねませんでした。
どうせ聞いても「あっ、そうそう、ブリッジ換わってます。」とさわやかに答えるん だろうな〜。
もうこうなるとフルオリって一体何なんだろうか?と思ってしまいますよね?
事前にHPを確認したら、HPにはPU交換と書いてあったのでその件を尋ねました。 「あの〜、HPを見たらPU交換って書いてあったんですが?」すると、その店主、 「ええっ??そうですか?いや、これはオリジナルですよ!たぶんHPの記述が間違っ てるんでしょう。」とおっしゃいました。
そこで、 「ああ、そうですかPUはオリジナルですか?じゃあPU−Dateはいつですか?」 と聞いてみると、
店主「ええっと、ちょっと待ってくださいね。(ノートを見る)あっ、 書いてないですね〜、いつだったかな〜、ちょっと判らないですね。」というだけで 中を開けて確認してみましょうか?とは一言も言いませんでした。

このお店ではボディとネックがオリジナルだったらフルオリと呼ぶのだなと納得して 店をあとにしました。
店主はあくまでも愛想よく「雨の中、どうもありがとう ございました〜。また、よろしくお願いします。」と見送られました。
その後、次の号の広告でそのストラトは一気に10万円も値下げされていました。
そのままの値段で何ヵ月か広告に載ってましたが、いつのまにか売れたみたいです。
買った人は本当にフルオリだと思って買ったのでしょうか?心配になります。
店主は人間的には悪い人じゃなさそうなんですけどね・・・・。
(終わり)