光玄

ばれたら終わりや 「ばれたら終わりや」
KOGEN (Motoaki Nishimura) 1stアルバム (LP)
1982年発売 CAT-12.09

2002年9月 CDで復刻
ケンロードミュージック AOCD-1009

ばれたら終わりや mp3 210KB 42秒
A
満月 神戸・南京町 りゅういち ばれたら終りや ずっとまえから

B
波止場 寒がり 君の胸に R-2 大好きな女達 男達にかこまれて俺は


作詞・作曲・ヴォーカル : 光玄
ディレクター : 青木しげひさ
プロテューサー・ミキサー : 植田泰雄

A.G : 山口玉三郎 治井務 
E.G : 秋本節 大石勝 キング・スネーク秀島
ペダル・スチール : 中川みつお
B : 林滋郎 上薗ヒーちゃん
Dr : 野村てつじ 松井タカシ
Sax : 黒葛野敦司
Pi : 石井うみ 
E.Pi : 高田マミ
シンセ : 真鍋尚人
バイオリン : スネーク・ミンチャン
コーラス : 田中千文 芦名佐知

作詞協力 : 及村秀竜(B-1) 山中貴昭(B-5)
89から90 「89から90」

1990年発売
アジア映画社 WLC-8008
1. 向こうをめざして 2. KOREA 3. 孤独 4. けだるい朝 5. 路地裏 6. 路地裏Part 2 7. みどりの地球 8. YESTERDAY 9. 真夜中のパートタイマー 10. 貨物列車に揺れる町 11. 天安門 12. 鉛の粉 13. A SONG 14. 坂道


作詞 : 郭 早苗 (1-14) 光玄 (2.5.6.12)
作曲 : 光玄 (1.2.4-13) 福井としお (3) アズミ (14)

光玄 : Vo.G.Harp.Per.
アズミ : G.Hand clap.
村地博 : Clalnet.Sax.

Derector : 郭 早苗
Engineer : 木田雅雄
Producer : 郭 早苗
Cover Artist : 伊藤秀男 西村培
Rec.Date : 14,20,22, Mar 1990
80年代最後の年は、いかにも一つの時代が終わったと感じさせる、とてつもない1年でした。「89から90」というタイトルは、それを意識したためだけではありません。

1982年にファーストアルバムを出して以来、8年の歳月が過ぎ、時計の針に置き去りにされた光玄は、その間葛藤し、おちこんでしまう日々をおくりました。激しく歴史の流れた「89から90」、その仕切られた時の中で、光玄の物語もやっと進行を始めました。

気負わず楽しく仕上げた、いい作品です。ほとんど飾りたてない素朴な形で提供します。 郭 早苗 (ライナーノートより)
宙を舞う 「宙を舞う」

1996年発売
制作 1996 Lazok Label Lazok-01
発売 ビレッジプレス
1. 宙を舞う 1 2. ヘルプ 3. 6月25日 4. プラットホーム 5. ロンサムウーマンブルース 6. エイジアンピープル 7. 甘えていたい 8. Old K 9. 宙を舞う 2 10. バッハ無伴奏チェロ組曲第1番ト長調プレリュードより


作詞 : 郭 早苗 (1-4.6-9) 光玄 (5)
作曲 : 光玄 (1-8) ボブ・ディラン(9)

ミュージシャン :
光玄
金森幸介
榎修滋 (10.チェロ)

エンジニア : 福井としお
カバーアーチスト : 榎忠 Tsuchika
カバーデザイナー : 畑佐実
世話人 : 村元武
プロデューサー : 郭早苗
サーカスの帰り道、三脚にセットされたカメラのファインダーからにこやかな笑顔の父をみつめて、その姿を切りとるようにシャッターをおした。4歳の時の記憶で、それ以前の過去は私には思い出すことができない。1995年1月17日午前5時46分から宙を舞ったままでいる。

あの出来事を過去と未来の枠組みの中にうまく位置づけできないで、もう1年が経つというのに、ずっとリアルタイムで束縛され続けているようだ。解き放たれないならば、それを題材にしようと思った。どの曲どの場面も、そうしたもくろみを際立たせるために構成されている。

でも、腹をかかえて笑うなんて随分久しぶりだった。笑い過ぎて何度も涙が出た。光玄と金森幸介と福井としおと、そんなふうにしてCD「宙を舞う」を制作した。
作業を終えて、何かが変わったように思える。4歳からの私の歴史は、しばらくとどまって、やがてゆるやかに訪れる物語を始めるだろう。

郭 早苗 (ライナーノートより)
光玄のCDは、ウルマ堂で通販購入が可能です。

ウルマ堂  http://www.max.hi-ho.ne.jp/ulmado/
宙を舞う 郭早苗 「宙を舞う」
郭 早苗 著

1999年1月20日 発行
株式会社 ビレッジプレス


めくるめく幾多の記憶の断片が、分散し屈折する
私のまなざしの中で光の粒子のように乱れ舞う。
窓辺から朝の光が差し込んでベッドいっぱいに拡がり、寝息を立てている二男と娘の寝姿が輪郭を明らかにしていった。
長男が寝返りを打って向こう側へ転がった。見えない時計の針は5時46分を指し、終わらなかった1月17日が今朝も始まる。