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プログレ、メタル、ハードロック、ジャズロック、ブリティッシュポップ... その他ドラマチックで感動できる音楽ならジャンル問わずなんでも愛する ともとも と申します。
大好きなアルバムの紹介(1300枚以上!)やライブレビュー(20公演以上!)がメインですが、 その他の趣味(東京温泉情報など)についてもいろいろ書き込んでます!
基本的に3週間に1回はどこかしら更新するようにしています。


最近はまっているアルバム:
・THE RULE OF 72'S/LOVE BANG(09) 
エリック・ドーヴァーがジェリーフィッシュ解散後に率いていた パワー・ポップ・バンド唯一の作品。
こぼれたミルクを上手にすくいあげ復元したかのような仕上がりです。 (ただアレンジは極めてシンプルなので、四畳半ジェリーフィッシュ的なイメージ?!)
ジェリーフィッシュでアルバムを残せなかったエリックの未練というか執念が 全て詰め込まれたかのように次から次へと美メロ泣きメロが飛び出してきます。
星の数ほど出現したジェリーフィッシュ・クローンと違い、 血のつながりの大きさを感じます。 ジェリーフィッシュのファンならマストですよ!


・SIT DOWN THINK/TALC(06) 
イギリスのセンス豊かなアーティスト2人によるスーパー・ユニット、タルクのデビュー盤。
「新世代のスティーリー・ダン」という極めて無茶なコンセプトを掲げながら、 それを軽々とクリアしたかのような完成度を誇っています。
そもそもスティーリー・ダン自体が一筋縄ではいかない多面性をもっていますが、 そこにレア・グルーブ〜アシッド・ジャズ的な要素をふんだんに盛り込むことで、 アーバンでおしゃれで優雅な雰囲気が増量されています。
イギリスらしい斜に構えたところがスパイスとなっているのもポイント... まさにクール・クーラー・クーレストな名盤です!
EL&Pにも影響受けている(どこが?)ってのは微笑ましいんですが、 ユニット名がTALKING AND LAUGHING COMPANYの略ってことは、 知らないほうが良かったです(DAIG○を思い出してしまいました!)


・AND SO ON/CIRCA(11) 
ビリー・シャーウッド、トニー・ケイといった元イエスのメンバーに、 イエスのトリビュート・バンド等からイエス好きを集めて結成された、 全イエス・ファンのためのシンフォ・バンドによる3作目。
スクワイア風ベース、ハウ風ギター、ケイ風オルガン(←これは当たり前だろ!)など イエスへに対するありったけの愛が注がれた内容に、 思わず「新世紀のスターキャッスル?!」と呼びたくなります。
型にはまりすぎあまり、楽曲の面白味という点で弱さを抱えてはいますが、 ビリー・シャーウッドの巧みな仕事っぷりにより、 傑作の域には十分達していると思います。
イエス・ファンなら一聴をおすすめします。


・A PROCURA DA ESSENCIA/SOM NOSSO DE CADA DIA(04) 
70年代ブラジルを代表する名シンフォ・バンドによる 75〜76年のライブ音源(2枚組)
1stと2ndとの音楽性にかなり乖離がある彼らですが、 このライブ盤でまたもこれまでの印象を覆えしてくれました。
ラッシュとかマグマとかジェントル・ジャイアントと同じように、 ライブ音源を聴いたあと、お行儀のよいスタジオ盤を聴けなくなってしまう 人が多発するんじゃないかな?
アマゾンの密林に出現した怪物が狂ったように暴れまわり、 ノッソノッソ(のっしのっし!)と大木をなぎ倒していくかのような演奏は、 かなりインパクトがあります。
恐らく、バンドの本当の姿をどうしても伝えたくなり、 近年になってメンバー(または大ファン)か当時のライブ音源のリリースを企画したのではないでしょうか?
フロイドとマハビシュヌが交互に出てきたり、 ブランドXが突如サンタナ化したり...かなり壊れかかっていて楽しいです。
他にもライブ盤が出ているので、気になる方は そちらもチェックしておきましょう。(もちろん私は入手済!)


・CIRCUS PANDEMONIUM/A.C.T(14) 
メロディアス・ハード×プログレ・メタル×シンフォ・ポップの世界を縦横無尽に飛び回る 北欧プログレ界の救世主、A.C.Tによる8年ぶりの新作。
あまりにも待たされたので勿体なくてCDを触ることもできませんでしたが、 ライブ盤がリリースされたのを知りようやく封印を解きました!
これまで、お気に入りバンドやアーティストの長期ブランク後の作品は、 黄金期からの劣化を痛感し失望することが多く、今回もそれを恐れていたのですが、 本作はそんな不安を全て払しょくする完全無欠の完成度を誇っています。
ブランクがあったなんて微塵も感じられません。 彼らの黄金期=彼らの全活動期間という式が成り立っています。
やはり全曲名曲ですが、 個人的には「永井ルイが書いた曲をドリーム・シアターが演奏している」ような 11曲目にしこたまやられました。
これまでA.C.T欠乏症を、 HAKENやDRY RIVERあたりでなんとか補ってきましたが、 やっぱり本家本元は違いますね〜。 私の心の健康のためにもうブランクを開けないで頂戴!あと来日公演もよろしくです!


・THE TUBES/SAME(75) 
かつてYMOがライブの前座を務めたイメージが強すぎて これまでじっくり聴くことがなかった個性派バンド、 チューブスのデビュー盤。
意味不明なオープニングからラストまで、 先読み不可能な展開が怒涛のように押し寄せます。 こんなにもぶっ飛んだストレンジきわまりないバンドをずっと聴かずにいたなんて、 なんか得した気分です!
そういえば相当前、とあるプログレ系のオフ会で、 「一番好きなバンドはチューブスです。」 と発言されていた方がいたのを今になって思い出しました。 なるほど、こういうことだったのか... プログレ5大バンドの類似物、発展形、合成物をプログレと呼ぶことが多いですが、 本来は、これまで無かった唯一無二のスタイルを貫く 得体のしれない怪物こそがプログレですよね。
個人的には、ザッパ、スプリット・エンズ、スパークスあたりに 近いものを感じました。


・POETRY FOR THE POISONED/KAMELOT(10) 
名ヴォーカリスト、ロイ・カーンを中心とした アメリカの実力派メタル・バンドによる2010年の作品。
ベテランの充実作らしく非常に安定した内容で、 深遠、重厚、芳醇なドラマが丁寧に描かれています。
あまりの完成度の高さに文句のつけようは無いのですが、 逆に予定調和的でもありどこか物足りなさも感じます。
とはいえ、ハイライトにおける ゲスト・ヴォーカルを交えたエイリオンのような畳み掛けは感動的です。
ロイ・カーンは本作を最後にバンドを抜けてしまうんですよね...勿体ないです。 (今何やってるんでしょうね、西新宿で居酒屋やってるとか?(←カーン違い!))


・PINBALL AND OTHER STORIES/BRIAN PROTHEROE(06) 
俳優とミュージシャンという二足のわらじを履く マルチな才能を持つイギリスのアーティストによるベスト盤。
キャラ的に「イギリスの寺尾聡?!」と思って耳を傾けると、 本当に曇り硝子の向こうっぽいダンディでシブシブな音が出てきてビックリ!
しかし、本当にびっくりするのはその後でした。 俳優の才能、経験をフルに発揮したかのような、 シアトリカルかつドラマティックな楽曲が次々と現れます。
ある時はクイーンだったり、キンクスだったり、ルパート・ホームズだったり... とても同一人物のアルバムとは思えません。
ミュージシャンどっぷりではない分、 どこか冷めているようなひねくれた感覚がマニア心をくすぐります。
とっつきにくさはありますが聴けば聴くほど面白さがわかってきます。 ポップマニアなら押さえられるうちに押さえておきましょう!


・THE VERY BEST OF KOOL & THE GANG/KOOL & THE GANG(99) 
洋楽に目覚めたころ、毎週のようにチャートを賑していた スーパー・グループによる強力なベスト盤。
いまさら説明は不要でしょう... あらためてヒット曲の多さと各曲のクオリティの高さに気付くことができました。
みなさんはどの曲が好きですか? 私はどこかホール&オーツっぽいジョアンナが一番好きです。
セレブレイションのような軽快なディスコ調ポップス曲、 チェリッシュのようなメロウなバラード曲 の素晴らしさはリアルタイムで認識していましたが、 ジャングル・ブギのような初期の真っ黒ファンク曲の カッコ良さはこのベストで初めて知りました。
アースと比べても全然負けていないのに、 特に日本で軽く見られがちなのが残念です。


・EARTH AND HEAVEN/REPERCUSSIONS(95) 
その昔、リアルタイムで購入予定リストに入れておきながら、 アシッド・ジャズのブーム終焉とともに買いそびれそのままになっていた一品。
当時を象徴する90年代のあの音で埋め尽くされていますが、 全然古臭さは感じません。 シャープでありながらソフトでもあり、 ホットでもありながらクールでもある... とにもかくにもさじ加減が絶妙です。
非常にインテレクチュアルな仕上がりながらも、 それを感じさせないナチュラルなところがまた憎い!
アシッド・ジャズものの中でも相当な無劣化性を誇る傑作だと思います。



更新履歴 
  (2016.7.17更新)
  更新履歴です。


プログレッシブロック名盤紹介(現在169枚!)
  (2016.4.23更新)
  ヨーロッパ編に1枚(CODA(オランダ)、 ヨーロッパ以外編に3枚(AERIAL(カナダ)、KLAATU(カナダ)、KAVERET(イスラエル))追加

ライブ・レビュー
  (2006.8.25更新)
  「四人囃子、プロコル・ハルム」を追加

1998年に聴きまくったアルバムBEST10(+7)
  (2001.10.16更新)
1999年に聴きまくったアルバムBEST20(+10)
  (2001.10.16更新)
2000年に聴きまくったアルバムBEST20(+16)
  (2001.10.16更新)
2001年に聴きまくったアルバムBEST30(+26)
  (2002.2.6更新)
2002年に聴きまくったアルバムBEST30(+41)
  (2003.2.3更新)
2003年に聴きまくったアルバムBEST30(+64)
  (2004.3.17更新)
2004年に聴きまくったアルバムBEST30(+47)
  (2005.3.1更新)
2005年に聴きまくったアルバムBEST30(+70)
  (2006.3.1更新)
2006年に聴きまくったアルバムBEST30(+74)
  (2008.2.16更新)
2007年に聴きまくったアルバムBEST30(+59)
  (2008.5.22更新)
2008年に聴きまくったアルバムBEST30(+40)
  (2009.2.14更新)
2009年に聴きまくったアルバムBEST30(+65)
  (2010.2.8更新)
2010年に聴きまくったアルバムBEST30(+62)
  (2011.2.3更新)
2011年に聴きまくったアルバムBEST30(+34)
  (2012.2.18更新)
2012年に聴きまくったアルバムBEST30(+34)
  (2013.3.1更新)
2013年に聴きまくったアルバムBEST30(+27)
  (2014.3.3更新)
2014年に聴きまくったアルバムBEST30(+31)
  (2015.3.15更新)
  1998年〜2014年に聴きまくったアルバム(1177枚)をそれぞれ順位付け&紹介しています。

2015年に聴きまくったアルバムBEST30(+22)
  (2016.2.14更新)
  2015年に聴きまくったアルバム(52枚)を順位付け&紹介しています。

今年はまっているアルバム 
  (2016.7.17更新)
  今年に入ってからはまったアルバムを紹介していきます。
  トップページで紹介していたCODA、THE NICE、MARTIN NEWELL、PEPPERTONES、LAMAR HOLLEY、 VISION DIVINE、AERIAL、SEVEN STEPS TO THE GREEN DOOR、MINSTREL(吟遊家)、BRYAN SCARYを移動しました。


プロフィール・近況 
  (2016.7.17更新)
  近況を更新


東京温泉情報
  (2007.9.29更新)
  東京染井温泉「Sakura」を追加(現在40箇所!)


リンク
  (2008.10.5更新)
  「Progbar's Official Web-site」を更新、「音の網-oto no ami-」を追加


ゲストブック
  (2002.1.9設置)
  旧々ゲストブック(2001.4.6〜2001.11.11)はこちらです。


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