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プログレ、メタル、ハードロック、ジャズロック、ブリティッシュポップ... その他ドラマチックで感動できる音楽ならジャンル問わずなんでも愛する ともとも と申します。
大好きなアルバムの紹介(1300枚以上!)やライブレビュー(20公演以上!)がメインですが、 その他の趣味(東京温泉情報など)についてもいろいろ書き込んでます!
基本的に3週間に1回はどこかしら更新するようにしています。


最近はまっているアルバム:
・SOUNDS OF PASSION/CODA(86) 
オランダが生んだ特大スケールのシンフォ大名盤。
初めて耳にした日は感動に打ち震えて眠れなくなったのを覚えています。 (パイプオルガンの後は記憶が飛んだような...)
本編はプログレ名盤紹介でふれることにして、 ボーナスCDの貴重なデモ音源がまた凄いことになっています。
デモ音源の時点で既に名盤レベルを軽く超えるという、 あり得ない出来栄えになっています。
といいながらも、このデモとオリジナル音源との間に とてつもない差があるのもまた事実。 (どれだけブラッシュアップに時間をかけたことやら)
70年代でプログレが死んだと思ってる人に 強制的に聴かせたい名盤です。


・LIVE AT THE FILLMORE EAST DECEMBER 1969/THE NICE(09) 
「ザ・ナイス」というバンド名を聴くたびに、どうしても同名雑誌 (「ザ・ベスト」のパチもの?)が脳裏に浮かんでしまう クラシカル・キーボード・シンフォ・トリオのライブ盤。
その昔、クリムゾン、フロイド、イエス、EL&Pらの名盤を一通り聴いた後に 銀座ハンターで「アテンション!不滅のキース・エマーソン」というLPを通じてナイスを知り、 EL&Pと同じかそれ以上の衝撃を受けたのを覚えています。 (日本全国ナイス党に一票投じようかと思ったほどです!)
このライブ盤は、EL&Pのような華やかなシンセも、 情感豊かなヴォーカルも、怒涛のドラミングもありませんが、 その分、ひたすらオルガンを弾き倒し(エマーソンの場合本当に倒してる!)、 楽器の限界ギリギリに挑み続ける姿勢に痺れます。
制約が多いと不自由に感じますが、実はその制約の中でなんとか表現の幅を広げようと 創意工夫するので面白いものがうまれやすいんですよね。
ここまで魅力を引き出してもらえたら、オルガン君も本望だと思います。
もし60年代でエマーソンが亡くなっていたら、 ジミヘンかそれ以上の伝説になっていたことでしょう。
...と書いていたら本当に訃報が届いてしまいました...ご冥福をお祈りします。 (こういう偶然って結構ありますよね。丁度ABBHAMA聴いてる時にIWAN MADJIDが亡くなったし...、 友人は桃井○で(略)...)


・RADIO AUTUMN ATTIC/MARTIN NEWELL(02) 
イギリスの頑固一徹ポップ職人による2002年作品。
予想通り笑ってしまうぐらいにこれまでと何も変わっていません。
誰にでもできそうに見えて、実はマーティン・ニューウェルにしか作れない、 味わい深い楽曲が揃っています。
○○チルドレン、○○フォロワーといった 似たり寄ったりのポップ・バンド、ポップ・アーティストがひしめく中、 この素朴で温かく古めかしいサウンドは不器用でシンプルな分、耳にしっかりと残ります。
この後アルバムを何枚残してくれるかわかりませんが、 きっとラストもこんな内容になるんでしょうね。


・BEGINNER'S LUCK/PEPPERTONES(12) 
類まれなるポップ・センスを武器に、 常に新たなスタイルを探求し続ける韓国の渋谷系ポップ・ユニットによる4th。
今回は、女性ヴォーカリストを起用していないこともあり、 おしゃれでかわいいアレンジが後退し、 ロック色、バンド色の強い作風に舵を切っています。
1stを最高傑作と崇めている私にとって、 残念な方向転換だなぁ...と思っていましたが、 それは最初だけ...結局、気が付いたら 彼らの新たな魅力の虜となり、愛聴盤となっていました。
男性が持つ、エネルギッシュでパワフルな面と、 内省的で打たれ弱い面とが見事に音に表れています。 ペッパートーンズってこういう感じの男性2人組だったのね... と共感できて親近感が湧いてきます。
結局彼らがどんな音を出しても、虹色の音符を降らせて、 聴き手を前向きで幸せな気分にさせてくれるんですよね〜。
今後日本と韓国との関係が悪化することがあっても、 彼らのような素晴らしいアーティストには敬意を払って 追い続けたいと思います。


・THE COLOR OF DAY/LAMAR HOLLEY(13) 
ライナス・オブ・ハリウッドに匹敵する 天才メロディ・メーカーによる2013年作。
これまで、あり得ないぐらいキャッチーな楽曲ばかりを、 膨大に生み出している割には、 印象に残りにくいイメージがありましたが、 本作を聴き、それは似たタイプの曲が多く、 振れ幅が少なかったせいだとわかりました。
人生経験を積み重ねたせいもあろのでしょう、 1曲目のような(彼が得意とする)子供向けの楽曲から、 内省的で枯れた味わいを見せる楽曲まで、 振れ幅が大きく印象に残りやすい作品に仕上げてきています。
早咲きの天才も多いですが、 彼は一生追い続ける価値のあるタイプだと確信できました。


・VISION DIVINE/SAME(99) 
イタリアのメロスピ界の重鎮バンドによる輝かしいデビュー盤。
当時今一つ良さが分からずにこれまでにスルーし続けてきたのですが、 ふと気になりチェックしてみました。
2大メンバーが引きずるラビリンス+ラプソディなイメージを 打ち破るようなインパクトはありませんが、 この時代のイタリアものらしい破竹の勢いが、 疾走感を後押ししていて心地良く、 きらびやかでシンフォニックで色気を感じさせるなかなかの傑作となっています。
ただファイナル・カウントダウンのカヴァーだけはいただけない... オリジナルに忠実なおかげで他の疾走曲に比べると 明らかにスピードが遅くもっさりした失速感を覚えます。 自分たちの得意とするメロスピ領域でカヴァーすればよかったのになぁ...


・THE COMPLETE AERIAL COLLECTION/AERIAL(94) 
クラトゥとアヴィアリーを合体させたような1曲目が個人的にツボ過ぎて (一気に聴くのが勿体なくて)10年以上塩漬けしていた カナダの実力派バンドによるコンプリート音源集(1st(78)+2nd(82))。
ようやく全曲聴きましたが、どの曲も手が込んでいて相当面白いです。 中でもドラマティックかつシンフォニックな味付けが施された1stはプログレの枠で語っても 十分名盤に値する内容です。(詳細はプログレ名盤紹介に書くことにします。)
2ndは、1stの立体的な音づくりが失われ、 面白味が薄れてしまっているのが残念です。 (といっても、メロディアス・ハード〜産業ロックとしては十分及第点モノですが)


・STEP IN 2 MY WORLD/SEVEN STEPS TO THE GREEN DOOR(08) 
これまでバンド名の長さ(どうせなら、DOORじゃなくてGATEならSSTTGGになったのに...)しか 印象に残っていなかったドイツの新世代プログレ・バンドの2nd。
新作が評判になっているので、 まず入手し易い本作から聴いてみることにしました。
特に凄い武器を持っているわけではないのですが、 何故か何度もリピートしたくなる不思議な魅力を持っています。 リピートの回数を重ねることで、 じわじわと彼らの世界に引きずり込まれてしまいます。
相当広い視野と確かな演奏技術を持っていながら、 それらを前面に出すことなく、 ナチュラルかつコンパクトな形に1曲1曲をまとめあげる姿勢には好感を覚えます。 SPOCK BEARD、IZZ、A.C.T、IT BITESあたりが好きなら、 間違いなく愛聴盤となることでしょう。


・DEPARTURE FOR DAYDREAM ORBIT/MINSTREL(吟遊家)(13) 
2014年の一時期、台湾の激臭軍団NOCTURNE MOONRISE を狂ったようにリピートし続けたのを思い出し、 台湾に他にもモンスターがいるのでは... ということで探しあてたえげつない一品!
演奏、プロダクションともに粗悪だった NOCTURNE MOONRISEをさらに上回るあまりにもひどい内容ながら、 欧米メタルの常識を軽々と飛び越える激臭メロディを連発し、 しつこく畳み掛け、ひたすら突撃を続けていく姿に胸を打たれてしまいます。
こんなゲスなものにはまるなんてあり得ない...と頭ではわかっているのですが、 理屈抜きに体がこの音を求めてしまうんですよね。(特定マニアに対する中毒性の高さは異常!)
近年の台湾メタルといったらCHTHONICを聴くのが定石だと思うんですが ...本当にダメダメですみません...


・DAFFY'S ELIXIR/BRYAN SCARY(12) 
ひねくれポップの歴史を塗り替え続ける 21世紀のポップ鬼神による3rd。
CDを探して購入するまでに手間がかかりましたがその甲斐がありました。
もともとデビュー盤からしてぶっ飛んだ世界を作り上げていましたが、 その路線をさらに追及し、アイデアもメロディも倍増しています。
対象範囲もこれまでのビートルズ、クイーン、ELO、XTC、ジェリーフィッシュだけでなく、 今回はイエス、EL&P、クリムゾンなどプログレ風味まで盛り込むなど、 ハチャメチャにも程があります。でもこれまで以上にキャッチーで聴きやすくもなっています。 普通に考えたら矛盾しているんですが、彼の類まれなる才能をもってすれば、 それも可能なんですよね〜。
この1枚を聴けば、名盤100枚分を聴いたのと同じ効果が得られますよー。 (←なんだかショップ〇ャパンみたいだなぁ...)



更新履歴 
  (2016.4.23更新)
  更新履歴です。


プログレッシブロック名盤紹介(現在169枚!) 
  (2016.4.23更新)
  ヨーロッパ編に1枚(CODA(オランダ)、 ヨーロッパ以外編に3枚(AERIAL(カナダ)、KLAATU(カナダ)、KAVERET(イスラエル))追加

ライブ・レビュー
  (2006.8.25更新)
  「四人囃子、プロコル・ハルム」を追加

1998年に聴きまくったアルバムBEST10(+7)
  (2001.10.16更新)
1999年に聴きまくったアルバムBEST20(+10)
  (2001.10.16更新)
2000年に聴きまくったアルバムBEST20(+16)
  (2001.10.16更新)
2001年に聴きまくったアルバムBEST30(+26)
  (2002.2.6更新)
2002年に聴きまくったアルバムBEST30(+41)
  (2003.2.3更新)
2003年に聴きまくったアルバムBEST30(+64)
  (2004.3.17更新)
2004年に聴きまくったアルバムBEST30(+47)
  (2005.3.1更新)
2005年に聴きまくったアルバムBEST30(+70)
  (2006.3.1更新)
2006年に聴きまくったアルバムBEST30(+74)
  (2008.2.16更新)
2007年に聴きまくったアルバムBEST30(+59)
  (2008.5.22更新)
2008年に聴きまくったアルバムBEST30(+40)
  (2009.2.14更新)
2009年に聴きまくったアルバムBEST30(+65)
  (2010.2.8更新)
2010年に聴きまくったアルバムBEST30(+62)
  (2011.2.3更新)
2011年に聴きまくったアルバムBEST30(+34)
  (2012.2.18更新)
2012年に聴きまくったアルバムBEST30(+34)
  (2013.3.1更新)
2013年に聴きまくったアルバムBEST30(+27)
  (2014.3.3更新)
2014年に聴きまくったアルバムBEST30(+31)
  (2015.3.15更新)
  1998年〜2014年に聴きまくったアルバム(1177枚)をそれぞれ順位付け&紹介しています。

2015年に聴きまくったアルバムBEST30(+22)
  (2016.2.14更新)
  2015年に聴きまくったアルバム(52枚)を順位付け&紹介しています。

今年はまっているアルバム 
  (2016.4.23更新)
  今年に入ってからはまったアルバムを紹介していきます。
  トップページで紹介していたHIBRIA、REIN XEED、MARK BACINO、LORD OF MUSHROOMS、吉松隆、 KAVERET、PABLO EL ENTERRADORを移動しました。


プロフィール・近況 
  (2016.4.23更新)
  近況を更新


東京温泉情報
  (2007.9.29更新)
  東京染井温泉「Sakura」を追加(現在40箇所!)


リンク
  (2008.10.5更新)
  「Progbar's Official Web-site」を更新、「音の網-oto no ami-」を追加


ゲストブック
  (2002.1.9設置)
  旧々ゲストブック(2001.4.6〜2001.11.11)はこちらです。


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