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プログレ、メタル、ハードロック、ジャズロック、ブリティッシュポップ... その他ドラマチックで感動できる音楽ならジャンル問わずなんでも愛する ともとも と申します。
大好きなアルバムの紹介(1300枚以上!)やライブレビュー(20公演以上!)がメインですが、 その他の趣味(東京温泉情報など)についてもいろいろ書き込んでます!
基本的に3週間に1回はどこかしら更新するようにしています。


最近はまっているアルバム:
・FIFTH ELEMENT/PATHFINDER(12) 
個人的にバンド名からベガーズ・オペラを想起してしまう、 ポーランドのドラマティック・シンフォ・メタル・バンドの2nd。
「豪華絢爛」という四文字熟語を音で表現したかのような1st路線を 引き継いだ圧倒的な内容ですが、 1stで消費した大量のHP、MPが完全回復しないまま 2ndを出した感があり、決め手に欠ける印象を拭えません。
とはいえ、1stとあわせて シンフォ・メタル・マニアの必聴作であることに変わりありません。
鉄壁の演奏陣の上で七色の声を使い分けるヴォーカルは やっぱりどうかしていて面白いです。
2ndがこんな感じだと3rdのリリースは難しいのかなぁ... せめてヴォーカルだけでもどこかで拾ってあげてください!


・KONSER ROCK/ANDROMEDHA(92) 
インドネシアの80年代メタルシーンを代表する名バンドによる唯一の作品。
インドネシアの戦隊ヒーローものに使われてそうな1曲目にはじまり、 ヴァン・ヘイレン風スピード・チューンあり、 ジャーニー風スロー・バラードあり、 定番のレインボウ、イングウェイへのリスペクトも忘れちゃいないので、 なかなかヴァラエティ豊かです。
「メタル」というよりも「ヘヴィメタ」な演奏、 インドネシア歌謡を引き摺る泥臭い歌メロ、 何をやらせてもペラペラなプロダクション... 欧米をC級バンドまで突き詰めても絶対に辿りつけない ダサ格好良いサウンドに幾度も胸が熱くなります。 (わかる人にはわかってもらえるはず!)
4曲目の出だしのシンセを聞くと、80年代民放フラッシュ・ニュース的な オープニングを思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか。(笑)


・SCREAM AIM FIRE/BULLET FOR MY VALENTINE(08) 
AVENGED SEVENFOLD、TRIVIUMとともに、 一大ブームを巻き起こした イギリスの新世代メタル・コア・バンドによる傑作2nd。
当時チェックはしていたものの、 AVENGED SEVENFOLDがあまりにもツボだったため、 そのまま聴きもらしてここまで来てしまいましたが、 すっげー格好良いじゃないですかー!...今更ですが押さえておいて本当に良かったです。
初期メタリカのへヴィさ、アグレッシブさ、疾走度を全て増量させた上で、 エモの要素を散りばめてアップグレードさせたサウンドの説得力は圧倒的です。
若々しく危険で手が付けられない暴れっぷりをみせつけながら、 その裏で自分たちの豊富な武器をバランス良く配置し 効率よくアピールするしたたかさも持ち合わせているのがニクいです。
バンドがやりたい音と時代が求めた音とが見事にはまり、 超追い風状態でリリースしたのもでかいですね。
個人的には個性的な3曲目にやられました〜。


・I WAS RAISED ON MATTHEW, MARK, LUKE & LAURA/PAS/CAL(08) 
アメリカはデトロイトのヘンテコなインディーズ・ポップ・バンドによる一品。
王道ポップ路線でも相当なレベルにあると思うのですが、 どうもそれだけじゃつまらないようで、 インディーズかくあるべし...と言わんばかりに、 無数のヒネリを大量にねじ込んでいます。
他のポップものと比べると、ややとっつきにくさを感じますが、 マニアにとっては逆に中毒性が高いともいえるでしょう。
ひょうひょうとしたマイペースぶりはなかなか好感が持てます。


・KALEIDOSCOPISM/SPARKWOOD(07) 
キラキラなセンスに定評のあるアメリカのサンシャイン・ポップ・バンドによる3rd。
ワンダーミンツが丁度似たようなタイトル(KALEIDOSCOPIN')で ピュア・ポップの傑作を発表していますが、 本作も負けるどころか、それ以上に カラフルでピュアなポップ・ワールドを展開しています。
素晴らしかった2ndから一段と成長、成熟し、 最高級のミルクを大量にこぼしています!
特に前半の流れは出木杉君...後半が物足りなく感じてしまうほどです。 (本当は捨て曲なんか無いんですが...)
ジェリーフィッシュ・チルドレン系のバンドは、 ポップ度を突き詰め最高傑作を残した後、 本家同様に燃え尽きる傾向がある気がしているので 最近どうしているのか気になっています。


・LA ROSE DE VERSAILLES/NEMESIS(05) 
韓国の激烈激臭バンドのデビュー盤。
ぐぬぬ...こんなくっさいものよく韓国国外に持ちだせたなぁ... クサいものに耐性が出来ているマニアであっても 嘔吐を禁じ得ないことでしょう。
そもそも大宮のB級キャバクラ店VIPカードみたいな ジャケットからしてヤバいと思ってましたが想像以上でした!
まずはアルバムタイトル同名曲「ベルサイユのばら」(笑)の 優美な室内楽風アレンジ、コード進行で悶絶いや気絶してしまいます。 またヴィシュアル系を腐らせてヤバい糸をひいてるようなヴォーカルが 気持ち悪いぐらい演奏にフィットしています。 PVは「無数のバラの花びらが舞い散る中、イケメン二人が 全裸でフェンシングしている絵」に違いありません!
彼らの面白いところは、この手のクラシカルなメタル曲とは方向性が真逆の、 アイドル風ポップ、渋谷系ポップにも手をだしているのですが、 何をやらせてもクサいところでしょう。(こっちは甘酸っぱい青春系のクサさ)
一体どこを目指しているのかわかりませんが、 こんな珍品が世に出回るなんて韓国とインドネシアぐらいでしょうね〜。
てなわけで現在入手できる彼らの全音源は即入手しておきました。


・COSMOS AND CHAOS(2014 EDITION)/SYZYGY(14) 
プログレ冬の時代に産み落とされた数少ない傑作のひとつである、 SYZYGY(当時はWITSENDと名乗っていた)のCOSMOS AND CHAOSの 20周年記念盤。
アルバムの知名度を考えると、メンバーの自己満足的な企画に思えて ちょっと恥ずかしくなりますが、新旧のスタジオ&ライブ音源を織り交ぜた 構成は彼らの魅力を多面的に捉えていて楽しめます。
ヨーロッパ的な繊細さと、アメリカらしい豪快さを融合させたような ユニークなサウンドは今も昔も変わっていません。 個人的には、スタジオ音源よりも NATHAN MAHLに通じるような激しいライブ音源のほうが 彼らの良さが堪能できるように思います。
これを聴いて20年前のオリジナル音源を聴きたくなったんですが、 今家のどこにあるんだろう...


・LA CLEF DES SONGES/PENTACLE(75) 
フランスの叙情派シンフォ・バンドによる唯一作。
ふんわりとした柔らかな味わいのオリジナル音源はもちろん良いのですが、 ボーナス収録のハードでガッツあふれるライブ音源に惚れました。 (この路線でもう一枚作ってほしかった!)
プログレ名盤紹介にも掲載します。


・IMPULS O!/OS CATEDRATICOS(64) 
デオダートの「2」がとても良かったので、 そもそもブラジル時代に何をしていたんだろう? と入手した初期デオダート率いるバンド名義での一品。
クロスオーヴァー期のサウンドからは想像もつかない、 オルガンの響きがなんとも心地よい明快な元祖ラウンジ系的な ラテン・ジャズをやっていますが、これはこれで最高です。
1964年にブラジルでこんなにおしゃれで進んだ音を出していたなんて... 恐らく未来永劫、何周もまわってそのたびに評価される音楽だと思います。
オルガンのフレージングはもちろん音色も独特で格好良いです。 名プレーヤーと称されるアーティストは、同じ楽器を使っても、 その人にしか出せない音を作り出すものなんですよね〜。


・KRYWAN, KRYWAN/STWORZENIA SWIATA CZESC DRUGA/SKALDOWIE(00) 
1965年から活動しているポーランドの重鎮バンドが 最もプログレッシブ・ロックに傾倒していた時期に残した 2枚の名盤をカップリングしたお買い得CD。
欧米ロックの影響が丁度3〜4年遅れでポーランドに伝わっているような感じで、 72年のKRYWAN, KRYWANは、前々作、前作の流れを汲んだ、 ビート・ポップ〜サイケ〜アート・ロックな路線を突き詰めています。
ナイスや初期パープル、さらには初期ニュー・トロルスやフォルムラ・トレを想起させる音ですが、 表現力豊かなヴァイオリンが彼らのサウンドを特別なものにしています。
特に長尺なタイトル曲では70年前後にどこの国でも流行っていたクラシックのカバーを織り交ぜた 名演となっています。
プログレとしては、76年のSTWORZENIA SWIATA CZESC DRUGAのほうが フィットするので、 こちらはプログレ名盤紹介でレビューします。


・OVERWRITE THE SIN/MAGLEV(16) 
オランダ人アーティストJOOST MAGLEV率いるプロジェクト、MAGLEVによるシンフォ作。
ロビー・ヴァレンタインが参加していると知り、気になって入手がしてみたら こりゃおもろい!かなりの掘り出し物ですよコレ!!
まず、1曲目はいきなりヴァレンタインそのもの... 「ロビー名義時代のキラキラなヴァレンタインを頼む。」 との発注を受け、ロビーがシコシコと作ったとしか思えないレベルです!
2曲目はトランスアトランティック風の正統派シンフォかと思えば、 終盤はイエスの同志になっちゃうし、 3曲目はヴァレンシアまんまだし(覆面でヴァレンシアも参加してるんじゃないの?) で、4曲目は途中からとどめとばかりにエックスジャパン(←某TV通販みたいに書くなよ!)が 飛び出します。
ここまでが凄すぎるので、ラストの大作は最も正攻法なのに、 印象が薄かったりします。
まだまだネタをたくさん隠していると思われるので、 次回作もチェックしたいと思います。


・SILENCE/JONO(15) 
思わぬところで名盤発見! WITHIN TEMPTATIONのメンバーも参加する スウェーデンのメロディアス・ハード・バンドの2nd。
フレディ・マーキュリィに1000%影響を受け、 時折ラルフ・シーパーズっぽさも滲ませる ヴォーカリストの個性と表現力がとにかく素晴らしいのなんの。
またこのスーパー・ヴォーカリストの魅力をあらゆる手段を使って 引き出している楽曲・演奏も秀逸です。
ドント・ストップ・ミー・ナウな2曲目をはじめ、 クイーンをベースにした曲が多いですが、 ELOやチープ・トリック風の曲もあったりして胸が躍ります。
その一方でバラードでは思いっ切り泣かせてくれます。(ギターソロも完璧!)
スウェーデンとオランダの奇跡の配合というべきか、 メロディのキャッチーさは半端ないです。
美メロ好きならジャンル関係なく押さえておいて間違いないでしょう。
ヴァレンタインともヴァレンシアとも(ハンガリーの)ミステリー(笑)とも違う、 ホットでロックなクイーンが好きならマストな名盤です!


・DEAD KINGS OF THE UNHOLY VALLEY/SIX MAGICS(01) 
その手のマニアには有名なチリのモーレツ爆走激クサメロスピバンドのデビュー盤。
チリといえばもっと紹介すべきバンドがあるだろ... と言われそうですが、どうしてもエグそうなものから 先に聴きたくなってしまうのが人情というもの!
で、この一品...想像以上にえげつないです。
なんかノクターナルライツのメンバーが高校時代に1週間で作った デモテープみたい...恥も外聞も気にせずクサい音しか詰め込んでいません。 予想通り、プロダクションはダメ、ヴォーカルはもっとダメ、 演奏もチグハグ、ただ核爆弾級のクサさだけがこのアルバムを成立させています。 欧米に無いクサさを求めて、このところアジア(韓国、台湾、インドネシア)を放浪!していましたが、 南米は時々こういう偉業をやってのけるんですよね!



更新履歴 
  (2016.12.31更新)
  更新履歴です。


プログレッシブロック名盤紹介(現在171枚!) 
  (2016.12.31更新)
  ヨーロッパ編に2枚(PENTACLE(フランス)、SKALDOWIE(ポーランド))追加

ライブ・レビュー
  (2006.8.25更新)
  「四人囃子、プロコル・ハルム」を追加

1998年に聴きまくったアルバムBEST10(+7)
  (2001.10.16更新)
1999年に聴きまくったアルバムBEST20(+10)
  (2001.10.16更新)
2000年に聴きまくったアルバムBEST20(+16)
  (2001.10.16更新)
2001年に聴きまくったアルバムBEST30(+26)
  (2002.2.6更新)
2002年に聴きまくったアルバムBEST30(+41)
  (2003.2.3更新)
2003年に聴きまくったアルバムBEST30(+64)
  (2004.3.17更新)
2004年に聴きまくったアルバムBEST30(+47)
  (2005.3.1更新)
2005年に聴きまくったアルバムBEST30(+70)
  (2006.3.1更新)
2006年に聴きまくったアルバムBEST30(+74)
  (2008.2.16更新)
2007年に聴きまくったアルバムBEST30(+59)
  (2008.5.22更新)
2008年に聴きまくったアルバムBEST30(+40)
  (2009.2.14更新)
2009年に聴きまくったアルバムBEST30(+65)
  (2010.2.8更新)
2010年に聴きまくったアルバムBEST30(+62)
  (2011.2.3更新)
2011年に聴きまくったアルバムBEST30(+34)
  (2012.2.18更新)
2012年に聴きまくったアルバムBEST30(+34)
  (2013.3.1更新)
2013年に聴きまくったアルバムBEST30(+27)
  (2014.3.3更新)
2014年に聴きまくったアルバムBEST30(+31)
  (2015.3.15更新)
  1998年〜2014年に聴きまくったアルバム(1177枚)をそれぞれ順位付け&紹介しています。

2015年に聴きまくったアルバムBEST30(+22)
  (2016.2.14更新)
  2015年に聴きまくったアルバム(52枚)を順位付け&紹介しています。

今年はまっているアルバム 
  (2016.12.31更新)
  今年に入ってからはまったアルバムを紹介していきます。
  トップページで紹介していたANCIENT BARDS、PREFAB SPROUT、CYMBALS、 YONI RECHTER & ELI MOHAR、DEODATO、AKIN、MIKAEL ERLANDSSON、BISCAYAを移動しました。


プロフィール・近況 
  (2016.12.31更新)
  近況を更新


東京温泉情報
  (2007.9.29更新)
  東京染井温泉「Sakura」を追加(現在40箇所!)


リンク
  (2008.10.5更新)
  「Progbar's Official Web-site」を更新、「音の網-oto no ami-」を追加


ゲストブック
  (2002.1.9設置)
  旧々ゲストブック(2001.4.6〜2001.11.11)はこちらです。


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