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プログレ、メタル、ハードロック、ジャズロック、ブリティッシュポップ... その他ドラマチックで感動できる音楽ならジャンル問わずなんでも愛する ともとも と申します。
大好きなアルバムの紹介(1300枚以上!)やライブレビュー(20公演以上!)がメインですが、 その他の趣味(東京温泉情報など)についてもいろいろ書き込んでます!
基本的に3週間に1回はどこかしら更新するようにしています。


最近はまっているアルバム:
・SOULLESS CHILD/ANCIENT BARDS(11) 
豪華絢爛なデビュー盤で、 その筋の愛好家を狂喜乱舞させた イタリアのドラマティック・シンフォ・メタル・バンドの2nd。
1stと同じ路線で勝負していますが、 今回も激しい場面展開、くっさい泣きメロが膨大に用意されていて、 マンネリ感を感じさせない仕上がりとなっています。
どこから聴いてもすぐに自分たちの世界に引きずり込む 説得力に満ちた内容で、近年のシンフォ・メタルの中でも頭一つ抜けています。
体が肥大し過ぎてキレが無くなった感のあるラプソディよりも断然楽しめます。
これだけ演奏が分厚いとヴォーカルの弱さが目立つものですが、 このバンドはバリバリ肉食系な女性ヴォーカリストが、 演奏陣を見事にねじ伏せ、従えているところが格好良いです。
次回作あたりでネタ切れにならないと良いのですが...


・LET'S CHANGE THE WORLD WITH MUSIC/PREFAB SPROUT(09) 
孤高の天才ソングライター、パディ・マクアルーンによる プリファブ・スプラウト名義の2009年作品。
パディが生活する環境には、この世の醜い惨状が一切入ってこないのでは? と思えるほど、世間離れした純粋すぎる音が散りばめられています。
かれこれ20年以上前、知人が大絶賛して勧めてくれた「ヨルダン〜」を聴き、 凄さはわかったもののはまれなかった(眩しすぎて何度もリピートできなかった...)ため、 ずっと彼らの音から離れていましたが、 今になってようやくこの貴重な音を真正面から受け止められるようになりました。 (文字通り目の前の世界が一変した感じがします!)
過去の名盤もこれからのんびり辿っていこうっと。


・MR.NOONE SPECIAL/CYMBALS(00) 
遅れてきた渋谷系のシンボル的名盤1stに続くシンバルズの2nd。
1stで打ち出した様々な路線の細分化をさらに推し進めているのですが、 なんともうらやましいというか、憎たらしいというか...
アイデアがどんどん浮かび、そのすべてがヒットしているような感じを受けます。 彼らが音を出し歌を歌っているだけで、 自然とメンバーの個性がうまく融合し化学反応が起こり、 何をやってもミラクル&マジカル&フェリーチェ!な音が生み出されています。
タックスマンが出てきたり、マルチプライズ(YMO)が出てきたり、 ネタのチョイスも文句なしです。2ndも間違いなく名盤です!


・EYE LEVEL/YONI RECHTER & ELI MOHAR(86) 
イスラエルを代表する天才アーティストYONI RECHTERが、 ELI MOHARと組んで発表した作品。
KAVERET、FOURTEEN OCTAVESで感じられた、 プログレ〜ジャズ・ロック風味は薄まり、 いかにも80年代らしいシティ・ポップ〜AOR路線にチェンジしていますが、 これはこれで実に良いです。
結局天才は何をやっても成果をだしてしまうんですよねー。
YONIがピアノやエレピにふれるだびに世界が一変し、メロディの良さはもちろん、 80年代独特の空間的なアレンジに響くヘブライ語ヴォーカルが なんともいえない雰囲気を演出しています。
シンフォな1曲目も良いですが、 FMテルアビブのクロスオーバーイレブン(笑)でかかってそうな曲No.1な しっとりしたラストがたまらなく心地よいです。
それにしても、AVNER KENNER(FOURTEEN OCTAVES)、YEHUDITH RAVITZ、 本作...YONI RECHTERってデュオ作が多いのは何故なんでしょう? (あまり自分に自信が無いとか?)
なかなか入手しづらいかもしれませんので、 見かけたらすぐにおさえるヨーニしましょう。


・DEODATO 2/DEODATO(73) 
ブラジルが世界に誇る天才アーティスト、 デオダートのクロスオーバー草創期を飾る極め付けの1枚。
これはやばすぎです... 大体なんでマーキー27号の中南米特集に載せてくれなかったんだよう (←当たり前だろ!)
こんな強烈な神盤だったなんてずっと知りませんでした(恥)。
確かにプログレ・ファンにとっては、 メジャーでイージーなイメージに映るのかもしれませんが、 ラプソディ・イン・ブルーやサテンの夜の斬新なアレンジ、 スーパー・ストラットやスカイスクレイパーズにおける 超絶最強リズム隊(ビリー・コブハム&スタンリー・クラーク)の上を やりたい放題暴れまわるデオダート&ジョン・トロペアのえげつない演奏には、 そこいらのプログレとは異なる特別なプログレッシブさを感じます。
これからデオダートの作品もチェックしていきたいと思いますが、 やたら作品出してますね...集めるの大変そう〜。


・THE WAY THINGS END/AKIN(11) 
フランスの良質なゴシック・メタル・バンドによる2nd。
名盤VERSEをリリース後10年間音沙汰がなく、 存在をすっかり忘れた頃にリリースされたため、 本当に同じバンドかどうかを確認してから購入しました。
1stに比べるとアグレッシブさが後退し、叙情性を前面に押し出しています。 メタル度が薄まり、シンフォ度が色濃くなったとも言えます。 シーンの移り変わりもありますが、 それ以上にメンバーが年を取り、 やんちゃできなくなったせいもあるのでしょう。
触れた途端に壊れてしまいそうな繊細さ、琴線に触れるメロディ、湿り気たっぷりのギター、 誠実な女性ヴォーカルが見事に調和していて、 何度聴いても「飽きん!」です。
メタルが聴けないプログレ・ファン、プログレが聴けないメタル・ファン にもアピールできる名盤です。
次回作までにまた間か空いてしまうのかなあ...


・VERY BEST OF MIKAEL ERLANDSSON/MIKAEL ERLANDSSON(02) 
スウェーデンのメロディアス・ハード神、 ミカエル・アーランドソンの初期作品のベスト盤。
これまで聴いてきた 数々のメロディアス・ハードの傑作が 薄まってしまうような次元の違いをみせつける名曲ばかりです。
ヴォーカリスト生命を削って絞り出しているようなギリギリな歌声と、 天界から舞い降りてくるような厳かで温かいメロディに 幾度も感情がコントロール不能になります。
キンキンに冷えた冷房車の中で聴いていると、 雪が降り続く極寒の森で温かいスープを飲んでいるかのような 幸せな気分に浸れます!
また選曲も曲順もベスト盤のお手本のようで、ミカエルの魅力を実によくわかっています。 (涙が枯れ果てる最後の最後にONEを持ってくるなんて、ホントよくわかっていらっしゃる!)
LADも良いバンドですが、ミカエルはソロ活動のほうが断然輝いているように思います。 (本当にうまいそばはそばだけで食べたい!)
メロディ愛好家でミカエルのソロを聴いたことがない方は絶対に聴いてください。 聴かないとかなり人生(アーランド)損しますよ!


・BISCAYA/SAME(84) 
北欧メタル裏名盤として名高いスウェーデンのビスカヤによる唯一作。
まず打倒SILVER MOUNTAINといわんばかりの1曲目だけで元が取れてしまいます。
アルゼンチンのRATA BLANCAやインドネシアのGOD BLESS(中期)と 肩を並べる...つまりやり過ぎなまでにレインボウです!
で、その後も同じ路線で続くのかと思いきや、 シンセの壁によるシンフォもの、クラシカルなアコギもの、 ヴァン・ヘイレン風痛快疾走ハード・ロック... まるでアルバムを1枚しかリリースできないことがあらかじめ決められていて、 やりたいことを全部詰め込んだかのよう... なんのポリシーも感じられません。
でも、まず自分たちが楽しんで精一杯パフォーマンスしているともいえるので、 聴けば聴くほど愛着がわいてきます。
B級名盤の経典のようなアルバムともいえるでしょう。



更新履歴 
  (2016.9.25更新)
  更新履歴です。


プログレッシブロック名盤紹介(現在169枚!)
  (2016.4.23更新)
  ヨーロッパ編に1枚(CODA(オランダ)、 ヨーロッパ以外編に3枚(AERIAL(カナダ)、KLAATU(カナダ)、KAVERET(イスラエル))追加

ライブ・レビュー
  (2006.8.25更新)
  「四人囃子、プロコル・ハルム」を追加

1998年に聴きまくったアルバムBEST10(+7)
  (2001.10.16更新)
1999年に聴きまくったアルバムBEST20(+10)
  (2001.10.16更新)
2000年に聴きまくったアルバムBEST20(+16)
  (2001.10.16更新)
2001年に聴きまくったアルバムBEST30(+26)
  (2002.2.6更新)
2002年に聴きまくったアルバムBEST30(+41)
  (2003.2.3更新)
2003年に聴きまくったアルバムBEST30(+64)
  (2004.3.17更新)
2004年に聴きまくったアルバムBEST30(+47)
  (2005.3.1更新)
2005年に聴きまくったアルバムBEST30(+70)
  (2006.3.1更新)
2006年に聴きまくったアルバムBEST30(+74)
  (2008.2.16更新)
2007年に聴きまくったアルバムBEST30(+59)
  (2008.5.22更新)
2008年に聴きまくったアルバムBEST30(+40)
  (2009.2.14更新)
2009年に聴きまくったアルバムBEST30(+65)
  (2010.2.8更新)
2010年に聴きまくったアルバムBEST30(+62)
  (2011.2.3更新)
2011年に聴きまくったアルバムBEST30(+34)
  (2012.2.18更新)
2012年に聴きまくったアルバムBEST30(+34)
  (2013.3.1更新)
2013年に聴きまくったアルバムBEST30(+27)
  (2014.3.3更新)
2014年に聴きまくったアルバムBEST30(+31)
  (2015.3.15更新)
  1998年〜2014年に聴きまくったアルバム(1177枚)をそれぞれ順位付け&紹介しています。

2015年に聴きまくったアルバムBEST30(+22)
  (2016.2.14更新)
  2015年に聴きまくったアルバム(52枚)を順位付け&紹介しています。

今年はまっているアルバム 
  (2016.9.25更新)
  今年に入ってからはまったアルバムを紹介していきます。
  トップページで紹介していたLOVE BANG、TALC、CIRCA、SOM NOSSO DE CADA DIA、A.C.T、 THE TUBES、KAMELOT、BRIAN PROTHEROE、KOOL & THE GANG、REPERCUSSIONSを移動しました。


プロフィール・近況 
  (2016.9.25更新)
  近況を更新


東京温泉情報
  (2007.9.29更新)
  東京染井温泉「Sakura」を追加(現在40箇所!)


リンク
  (2008.10.5更新)
  「Progbar's Official Web-site」を更新、「音の網-oto no ami-」を追加


ゲストブック
  (2002.1.9設置)
  旧々ゲストブック(2001.4.6〜2001.11.11)はこちらです。


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