Encounters with TJ

− ラス・ベガスの奇跡 −

99年の5月にラス・ベガスにトム・ジョーンズ・ショーを見に行き、トムと会って写真も撮って来られた方からメールをいただきました。許可をいただきましたのでここにご紹介したいと思います。もし他にもトム・ジョーンズに会われた方、想い出のある方がいらっしゃいましたら是非 こちら までメールをお願いします。


左から栗崎博光さん、トム、森崎 眞知子さん、大倉 美子さん
−99年5月5日 ラスベガスのMGMグランド・ホテルにて−

私は13才のときからトム・ジョーンズの大ファンです。日本公演は当然3回とも行きましたし、アメリカにも何度か見に行きました。今年の5月にはラスベガスのMGMグランドに行って4回ショーを見て、ラッキーなことにトム本人とも会うことが出来、一緒に写真も撮らせていただきました。
ちなみに私も音楽関係の仕事をしております。トム・ジョーンズのすばらしさにショックを受け、音楽の道に入った者です。日本でトム・ジョーンズのファンの方が沢山いらっしゃってこんなにすばらしいホームページがあることを知り、心から喜んでおります。今後とも宜しくお願いいたします。

さて今回のラス・ベガス旅行は私の教室で毎年1〜2回行う研修旅行のひとつでした。
トムとどうやって会えたか?
たとえ何回ショウを観たとしてもトムと会うのはアメリカの人でもむずかしい、と聞いていたので、最初から何の期待もしていませんでした。

ところが、5月5日の夜 「奇跡」が起こったのです。
ラスベガスMGMグランドへトムのショウを4回観るのが目的で行きましたが、5日の夜、2回目のショウを観終わった後のことです。部屋に帰る前に食事をしようとMGMの中のレストラン街に行きました。 空いていた軽食コーナー で食事をしていて、ふと前を見たら、何と先程トムのショウの前座に出ていた漫談師のマックス・アレキサンダー氏が座って食事をしているではありませんか。早速わたし達はあいさつをして一緒に写真を撮りました。そして、にこやかにマックスを送り出した後、
「さあ、私達も部屋に帰ろう」と店を出ました。

店はほとんど閉まり、それらの前の暗い通路を見ると、マックスがまだ誰かと立ち話をしているではありませんか。もう一度、マックスに「おやすみ」と言って帰ろうと思って、マックスに近づいて行って立ち話をしている相手の男性の顔を何気なく見たら、なんと!!!!!
トム・ジョーンズその人だったのです!!

29年間、「神」だと思って生きてきた私の前に突然、神が現れたのです。 私は一瞬失神しそうになりましたが、トムがどこかに立ち去ろうとしたので、
「ええーい、恥も外聞もないわ」と思いきって「エクスキューズミー」とトムを呼び止めました。
そして(おそらく中学1年生程度と思われる)英語で
「私達は日本から何度もあなたを観にきている」
「7日も又、観に行く」とかを話したと思います。
トムの話し方はイメージどおり、とても男らしく、
「Yeah!」、「OK」という感じでした。
森崎さん(左)は感激のあまり、既に泣いておりました。
大倉さん(右)が思いきって「写真を一緒に」と言うと、トムは
「Sure」と言ってなんと私達の真ん中に入ってガシっと肩を組んでくれました。そしてトムは近くのバーに入って行きました。

私達は突然の出来事に「ぼうぜん」と立ちすくんでおりました。どうやらトムは、普段は一切、一般客のいる通路には出てこないようですが、その日はバーのパーティに少しだけ「顔出し」する為にバーの入り口近くの数10メートルだけ通路に出てきたところと、「遭遇」したのでした。
「トムが出てくるまで待っていよう」ということになり、待ってました。
やがて15分ぐらいしてトムが出てきましたが、今度はトムが私達に気づいて、手を振ってくれました。

私達の最終日のショウでは1曲目、客席に向かって照明のつく「愛のともしび」で、なんとトムは私達に気づいて、手を振ってくれました。トムはとても親切でしたし、きっと心の暖かい人に違いないと思います。最高のラスベガス旅行でした。

99年6月 栗崎 博光
tomelvis@dream.com
(栗崎ヴォーカル・スタジオ)

メールは Mariまでどうぞ。
最終更新1999年9月18日

[Home ホーム]  [English]