野菜の効能(キャベツ・ネギ編)

キャベツ

キャベツにはビタミンCが多く、外葉と芯のの近くに多量に含みます。外側の緑色の葉にはカロチンもあり、カルシウムや必須アミノ酸もかなり多く含みます。
ジアスターゼ、ペプシン、トリプシン、パーオキシダーゼ、ビタミンUといった胃腸障害に効果を示す成分も含まれています。
また、芽キャベツはビタミンCを大変多く含んでいてレモンの約1.5倍も含んでおり、野菜の中でも最大の含有量を誇る優れものです。

ちなみに平成11年産では北海道のキャベツ収穫量1位は伊達市となっています。

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日本農業新聞「食材うんちく堂」よりキャベツ


ネギ

ねぎにはビタミンCやカリウムが多く含まれ、緑色の部分にはカロチンも多く含まれています。
ねぎの機能性成分としては硫化アリルが上げられます。ネギ類の辛味の成分であるアリシン(硫化アリルの一種)匂いの素となる成分で、生で食べると神経を刺激して消化液の分泌が盛んになり、食欲増進効果があります。 また血行をよくし、からだを温める働きがあります。ビタミンB1の吸収を促進する働きもあり疲労回復やカゼの治療にも効果があります。
さらに解毒作用や鎮静効果も期待できます。

ちなみに平成11年産では北海道のねぎ収穫量1位は大野町となっています。

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はなまるマーケット長ネギ

日本農業新聞「食材うんちく堂」よりネギ

淡色野菜と健康

緑黄色野菜には豊富なビタミンやミネラルを含み、その抗酸化作用がガンの予防によいことが知られていますが、淡色野菜はどうでしょうか?実は最近、免疫力を強める効果があることが解ってきました。 特に、ユリ科やアブラナ科に含まれる硫黄化合物が白血球の働きを高める働きや血液の流れをスムーズにする働きがあり、ガンや動脈硬化を予防したり、免疫機能を活性化させるのに効果があるようです。 ユリ科の野菜にはネギ、玉ねぎ、にらにんにくなど、アブラナ科にはキャベツ、だいこんブロッコリーなどがあります。

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