くだものと健康!

りんご

食物繊維のペクチンを多く含みます。腸内に入ったときに、消化物やコレステロールなども包み込んで、
腸内を刺激し体外に排泄されやすくなるので、便秘に有効です。
また、内の乳酸菌の生育を促進するので、下痢の時などにも有効です。 特に皮や皮に近い部分に多く
含まれます。
酸味となるリンゴ酸、クエン酸は咳止めやむかつきを抑えるといわれ疲労回復にも効果があります。
多く含むカリウムにはナトリウムを排泄する働きがあるので、高血圧など成人病予防に効果があります。

ぶどう

主な成分である糖質は、ブドウ糖と果糖で、食べるとそのままエネルギーになり、ビタミンB1も比較的に多く、
糖質をエネルギーに変える手助けをするので疲労回復や体力強化に効果的です。
ポリフェノールが多く(特に果皮と種の部分)含まれていて、その抗酸化作用によってコレステロールの酸化を
防ぎ、心臓病などの予防に効果を発揮します。

なし

果肉成分の約9割が水分で、炎症を和らげ解熱作用があるので、風邪や扁桃炎の時などに効果的で、のどの
渇きや痛みを鎮める効果があります。
果肉の中のざらざらした石細胞は腸を刺激するので便秘の解消に効果があります。
消化酵素を含み、肉類の消化を助けるので肉料理のあとのデザートに食べると効果的です。
梨に含まれているアスパラギン酸は、アンモニアを体外に排出したり、疲労に対する抵抗力を高めてスタミナを
増強する効果があります。

さくらんぼ(おうとう)

鉄分の含有量が多く、フルーツの中ではトップクラス。カロチンもりんごや桃の4〜5倍含み、疲労回復や疲れ目
の予防に効果があります。
カリウムが比較的に多く含まれているので、腎臓病や高血圧の予防に効果があります。
さくらんぼに含まれている赤色色素成分のアントシアニンなどには、組織中のコラーゲンを守る働きがあります。
また、尿酸値を下げて痛風の予防に効果があるとされています。

関連

果物のある食生活推進全国協議会

あるある大辞典
第41回『フルーツ』
第166回『りんご』

日本農業新聞「食材うんちく堂」よりリンゴ サクランボ

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