ここでは食生活指針について取り上げます。字ばかりで読みづらいかも(^^;



まずは実際の食生活指針を紹介です。

食 生 活 指 針

○食事を楽しみましょう。
○1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを。
○主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
○ごはんなどの穀類をしっかりと。
○野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。
○食塩や脂肪は控えめに。
○適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を。
○食文化や地域の産物を活かし、ときには新しい料理も。
○調理や保存を上手にして無駄や廃棄を少なく。
○自分の食生活を見直してみましょう。

・・・というのが指針になっております。
これら10項目にさらに詳細な説明がついてます。
どれも現代の食生活を考える上で大切な点が盛り込まれています。
特に、よく問題になる生活習慣病の予防に重点が置かれているように思います。
(最近は子供でも“成人病”にかかるらしいですからね…)
この食生活指針は農水省・厚生労働省・文部省が連携して作成されたもので、閣議決定もされています。
このような国民の食生活について閣議決定になることは異例なんだそうです。


最近は“予防医療”が大事なんだそうです。
実は、食生活の見直しにより、かなりの医療負担が減らせるとの試算もあるようです。
一度くらいは指針について勉強してみると自分の健康のためにも良いのでは?

さらに詳しい内容を知りたい人はこちらもご覧下さい。


海外でも、このような食生活の見直しの指針は作られています。
特に有名なのがアメリカの“ファイブ・ア・デイ”。
「1日に5サービングの野菜・果物を食べよう!」がキャッチフレーズ。
サービングといっても日本ではなじみがない単位なので、取りあえず5種類の野菜、とでも考えて下さい。
分かりやすさから、この運動は浸透し、アメリカでは実際に野菜の消費量が伸びました。
各国でも同じフレーズの運動も起きています。
日本でも取り入れる動きもあります。
1日に野菜350g・果物200gを取ることが推奨されています。

ちなみに、以下が食べる量の目安です。参考にして下さい。
・緑黄色野菜
ほうれんそう  1/4束   70g
トマト  1個   100g
にんじん  1本   100g
ブロッコリー  2房   50g
小松菜  1/4束   70g
・その他の野菜
キャベツ 大き目の葉 1枚  50g
玉ねぎ  1個   200g
じゃがいも  1個   100g
きゅうり  1本   50g
大根  中 5cm   100g
・果物
りんご  1個   250g
みかん  1個   100g
 1個   250g
 1個   200g
 1個   250g


私が食生活指針で特に注目して欲しいのが食事を楽しみましょうの部分。
やはり楽しくないと意味がない!「食べる」ことは、やはり人生の楽しみの一つ。
肩肘張らずに楽しみながら、自分の食生活を考えていくのがベストなんでしょう。
ここが抜け落ちると、途端に辛気臭いお説教になっちまいますからね(苦笑)

強迫観念的に食と健康を考える人もいます。
私はこれを「健康病」と呼びたい。以下の記事は食と健康の関係を考える上で暗示的です。
満腹ニッポン 食べて健康?(朝日新聞)

この「健康病」は、むしろ、本来の食の価値、を勘違いしてる部分があるのは否めないと思います。
私は、「食」とは薬でも毒でも餌でもない!それ自体に既に価値があるのだ、と考えます。
最近は「孤食」なんて言葉もあるようで、特に子供達の食環境を改善することは大事でしょうね。


・・・とここまで書いておいて何ですが、実を言うと私は、この「食生活指針」はあまり好きではありません(苦笑)
いえ、中身は正しいんですよ。
ただ、正論すぎて「当たり前じゃねーか!」と思ってしまう人も多い気がします。
そして自分を省みて思うに、30過ぎの独身男としては(苦笑)意外と高いハードルですし。
特に年代によっては訴えるべき重点も変わると思うんです。
若い人では米をあまり食べなかったり、スナック菓子ばかり食べていたり・・・

そこで私からの提案!
自分たちの食生活指針を自分で作ってみよう!
もっと分かりやすく、実行しやすいのを、考えてみませんか?

取りあえず、愚作ですが“north agri流 食生活指針”です!

north agri流食生活指針

○食を楽しむべし。
○1日に必ず1度はお米を食べるべし。
○1日1度は味噌汁を飲むべし。(具は国産大豆の豆腐推奨!)
○冷凍野菜は最小限にすべし。
○1日1杯牛乳を飲むべし。苦手な人はヨーグルトを。
○1度くらい国産小麦のパンを食べてみるべし。
○ときには旅行で地元の名物に舌鼓を打つべし。
○月に1度は国産食材を使った「お袋の味」を!
○食品表示に興味を持つべし。

どーですか?こいつは食料自給率向上のための食生活の指針にもなっております(^^)

皆さんも自分流食生活指針を作ってみませんか?
(作った指針をここで発表するのも面白いかな?出来たらメールくれると嬉しいです♪)

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