《 滝 の 紹 介 》

NO.48  鮎壷の滝 】アユツボノタキ
所 在 地 →  長泉町下土狩

富士溶岩流の断崖に形成された滝で、高さは10m位で、幅は65m余リ。鮎がここで止められるので
「鮎壷の滝」というが、滝壷が藍のように青いところから「藍壷の滝」、滝壷から富士を望められるので「富士見の滝」とも呼ばれる。
昔、黄瀬川宿の長者「小野政氏」夫婦に子供がないので、弘法大師の作と伝えられる観世音菩薩に祈願し、女児を授かった。この娘は生まれながらに美しく、亀鶴と名付けられ限りなく父母の寵愛を受けた。7歳の時に両親を亡くし孤独となり、日夜読経と写経に余念がなかったが、16歳のときこの生活に耐えかねて滝に身を投じ、若い生涯を終えたという哀話が残されている。

<所在地の詳細>
御殿場線、下土狩駅より西へ徒歩5分。

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