2002年12月18日 河北潟 (天候:晴れ後曇り)

 今日は知り合いのKさんから情報をもらったアメリカコガモと、前に撮れなかったホシムクドリを狙いに河北潟に行きました。で、ホシムクドリは不発だったのですが、干拓地の中の水路でコガモの群れの中に何食わぬ顔をしているアメリカコガモ(写真上)を発見しました。ところが、その傍らには珍妙な顔をしたカモがいました。見た感じはコガモとトモエガモの雑種のようです。あまりきれいではないのですが、証拠写真として撮ってみました(写真中)。最後にオオカラモズのポイントに行き、またもオオカラモズに出会えたのは良かったのですが、今日は近いけど手前の木の枝と草の隙間越しに撮る形になってしまいました(写真下)。オオカラモズに限らず、今日はなぜかシャッターを切ろうというタイミングで空が曇って光量が足りなくなり、低速シャッターでブレブレの写真を大量生産してしまいました。これも日頃の行いの賜物(爆)でしょうか?
 一通り撮影を終え、どこで夕食をとろうか迷った末、今日は金沢市内の「支那そばや」に行きました。この店、富山から移転して来た店で、TV番組「ガチンコ!ラーメン道」で師匠をしている佐野実氏の店「支那そばや」(こちらは神奈川県にあります)から暖簾分けを許されたということでこちらでもすっかり有名になったお店です。夕方の開店は17時半なのですが、開店前からすでに10人ほど並んでいて、開店直前には30人ほどの行列が出来ていました。で、店の前の看板には、醤油ラーメン売り切れ、塩ネギのみと書いてありました(をいをい、開店前から売り切れかい!?)。しかも、17時半になっても開店せず、数分遅れで開店しました。季節は冬で外は寒いのですから、少しは客に対する配慮が欲しいところです。メニューが塩味のみということだったので塩ネギラーメン(750円)にトッピングで味付玉子(100円)を注文。出て来たラーメンは一見普通のラーメンでした。でも、あれだけマスコミで有名になった店から暖簾分けした店なんだからきっと何か違うはず・・・と期待して食べてみたところ、確かに美味しかったです。個人的には塩味がちょっときついかなとは思いましたが、スープ、麺、具が見事に一体化していて、深い味わいでした。材料を贅沢に使っているからなのでしょうか。でも、次にまた食べに来たいかと言うと「?」がつきます。まず、前述通りの開店前の客に対する配慮のなさ。外で待たせるのを当然と思っていては困ります。首都圏なら冬の寒さもたかが知れていますが、北陸はそれなりに寒いのですから・・・。あと、麺がやや伸び気味で出て来たこと。これはオペレーションのまずさからでしょう。厨房では1度に4杯ずつ作っていたのですが、スープの入ったどんぶりに麺が入る順番とその上に具が乗せられる順番が基本的に逆になっていました。つまり、4杯の中で最初に麺がスープに入ったどんぶりに具が乗るのは最後、反対に最後に麺が入ったどんぶりには一番最初に具が乗るといった有り様。私のところに来たどんぶりは2番目に麺が入り、それでいて具が乗ったのは後から2番目よりも更に遅れて一番最後でした。あと、具に関して言えば「塩ネギ」というメニューの割にはみじん切りのネギがどんぶり1杯にレンゲで1杯ずつすくってごちゃっと盛り付けてあるだけだったことです。しかもそのネギがベチャベチャしていたから余計に幻滅しました。救いは味付玉子が美味しかったことです。マスコミなどで紹介された有名店が必ずしも美味しい訳ではないというのは常識ですが、正直な話、「どちらかと言えばおいしい方だけど、この程度?」と思わざるを得ませんでした。一度、本家の「支那そばや」にも食べに行って味を確かめたいという気持ちになりました・・・って、これが本当の狙いだったりして・・・(^_^;;

コガモ(亜種アメリカコガモ) Anas crecca carolinensis
英語名:Common Teal
 

コガモ×トモエガモ?

オオカラモズ Lanius sphenocercus
英語名:Chinese Great Grey Shrike

【記録鳥種一覧】

カワウ キジ(声のみ)
カイツブリ(若鳥1) キジバト(1)
マガモ ハクセキレイ
カルガモ セグロセキレイ
ハシビロガモ タヒバリ(声のみ)
コガモ(亜種アメリカコガモ♂1含) ヒヨドリ
ヒドリガモ モズ(♂1)
ミコアイサ オオカラモズ(1)
オオバン(1) ツグミ
アオサギ(冬羽) ホオジロ
カモメ(若鳥1) アオジ(声のみ)
タゲリ カワラヒワ
イソシギ(1) スズメ
オオハシシギ(冬羽2) ムクドリ
ミサゴ(1) オナガ
トビ ミヤマガラス
ノスリ ハシボソガラス
チュウヒ(7) ハシブトガラス