N.ampullaria

アンプラリアの立ち上がった茎についた袋です。ロゼット葉も同じような袋が付きます。

なお、上位葉につく袋は漏斗状でめったに付かないようです。

アンプラリアは、ある程度株が成熟すると地際からロゼット状にたくさんの側枝を発生させ、葉身のない袋だけの葉を密生させます。地面に捕虫袋を敷き詰めたようになり子持ち株と呼ばれます。アンプラリアの特徴ですが、小型の苗から育てるとこの状態になるまで数年かかることがあります。下の写真の株は、極若い時期からたくさんに脇芽を出し、小さな袋を密生させ子持ち株のように見えます。葉身がついた袋が多く、本来の子持ち株ではありませんが、アンプラリアの変わった姿を感じさせます。また、早くから脇芽を出すためか、株が大きくならず、大きく育つアンプラリアをコンパクトに楽しむことができます。

アンプラリアのロゼット状の袋。左が襟の赤くなるタイプで、挿し木の下の芽から脇芽を出している。

アンプラリア(N.ampullaria)を導入、栽培してみて

赤いアンプラリア

グランドピッチャーに関する考察

ウツボカズラのページへ