N.fusca

フスカのアッパーピッチャーです。

マキシマ系のウツボカズラの中では最も栽培しにくい種です。ボルネオの高山地域には広く分布しているようですが、栽培しやすいタイプというのは見つけていません。

春に挿し木の大きな苗を購入しました。夏の間、袋も付けずにいましたが冬になって半年したころ、袋がつきだしました。その後順調に袋を付けましたが、暑くなるにつれまた、つるだけになりました。高温及び涼しくしようと風を通したため、乾燥させてしまったのだと思います。脇芽が下の方につくとローワーピッチャーがつきます。ともに高さ10cmくらいであまり大きくありません。

小苗から生育させている株もありますが、生育はゆっくりです。夏に生育が阻害されるため、大きくしきれないのだと思います。節間が長めになるのはマキシマ系の特徴だと思いますが、フスカが最も伸びるようで、どんどん背が高くなってしまいます。

フスカのローアーピッチャー、というか若い苗の袋

スリランカより来たフスカ。右がファイサリアーナの名前できた株だが現在はフスカ。あまり大きくはなりませんが、栽培は容易な方です。

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