僕はごく最近関西のハイキングのたのしさにはまった一人だ。
 ピンクに色づいた桜の花の輝きで、
美しい景観をなし、僕達はその中を・・・
Sanda Mt.Shiragadake 2003/4/13  English  

こんかいも、こんなにたくさんの人が参加がありました。
桜が満開のアプローチ
もう少しで頂上ですよ
頂上でのお弁当。最高です!
出発前の記念写真
こんなすてきなコース、話も弾みそう
やっと、里に下りてきました
よーくがんばったね!

 僕はごく最近関西のハイキングのたのしさにはまった一人だ。ほんの3ヶ月前にランブラーズのメンバーと初めてハイキングをして以来、灰色の雲、灰色の建物、そして灰色のスーツで埋めつくされた灰色の大阪から抜け出して、関西郊外の素晴らしい自然の中に飛び出すのが喜びとなっている。

 今回は、春になってランブラーズの最初のハイキングだ。三田の田園地帯は、あちこちピンクに色づいた桜の花の輝きで、美しい景観をなし、僕達はその中を歩きながら、おしゃべりした。

 参加者はかなり多く、お花見シーズンなのを考えると驚きだ。みんな、大阪の公園の桜の木の下で酒盛りをするより、田園地帯を桜を愛でながらハイキングするのを選んだわけだ!!! 天気は文句なしのハイキング日和。一日中気持ちの良い、暖かい日差しがさしていた。コースの最初の方は、らくらくで、英語や日本語で人生のあれこれについて楽しく話しながら歩いていた。

 しかし最初の小休止を取った後から道はかなり険しくなり、石の階段を、山腹の森林の中を通ってぬるぬるしたぬかるみまで登って行った。 中には暑さにまいってしまって、大阪城公園に花見に行った方が良かったよな、なんて言ってる人もいた。

 山頂からの景色は、しかし苦労して登るだけの価値はあった。疲れてはいるけれど、意気揚揚の我々は、素晴らしい山並みや森林を観ながら山頂で昼食をとった。お弁当を食べたり水を飲んでは、ずいぶん遠くまで来たもんだ、とか、いい一日だよな、なんて満足感に浸っていた。

 下りは少し”膝が笑う”ようなところがあった。頂上からの下りに少なくとも一箇所ぬかるみがあって、みんな滑らないよう四苦八苦していた。その後、道はずっと緩やかになり、森林の中をぬって幻想的なちょっとした小旅行を楽しんだ。大きな葉っぱのついた大木、その木漏れ日の光の中を、小川のせせらぎを背景に僕達はおしゃべりを続けた。こうだから僕はハイキングが大好きだ。

 ハイキングの後は、みんなまた夫々に分かれて散らばっていった。僕は、何人かと一緒に、銭湯に行って、暑い湯船に疲れた身体を浸した。近頃僕はハイキングの後はいつも銭湯で締めくくっている。見知らぬ日本人達の前で真っ裸になるのは最初戸惑ったが、今ではちょっと銭湯にはまっていて、銭湯の素晴らしさを簡単に書くだけでも ウェブサイト 全部をついやしてしまうくらいだ。銭湯ほど、最高なところはない。

 銭湯で極楽気分を味わった後、僕らはいつもの通り居酒屋に行き、皆で飲んで、食べて、笑って、そして日々のいろんな出来事を話しあった。今回は、大阪歯科会のメンバーである、とても愉快なユニークな人の話で盛り上がり、みんなずっと彼の話に笑い転げていた。

 僕はいつもRAMBLERSのハイキングを楽しみにしている。なぜなら必ず楽しいから。郊外をただハイキングする、って言うだけじゃない。それ以上のものがたくさんあるからだ。僕の経験から、初参加の人、いつでも大歓迎。RAMBLERSのハイキングの日は、僕がこれまで日本で経験した最高の日々のうちのひとつだ。次のハイキングも絶対参加するからね。

          Paul Hendrie

もどる