WEB 通信

3月号2003年3月3日発行 by Alex
「おやじぃ」はオヤジとオージーの合成語です。


ボクの庭はパラダイス・・・極楽・極楽ガーデン
だって、極楽鳥花が咲いているし・・・・
レモンだって実ってる・・・
ストレリチアは冬中、玄関ポーチの下で魅惑の花を咲きつづけた
熱帯植物が戸外で越冬なんて、ちょっとしたチャレンジ
チャレンジが未来を拓くのさ


見よ、この素晴らしい極楽鳥花のフォルム
南アフリカの自然が生んだ芸術
つややかなオレンジの花弁は鋭く宇宙の無限に向かい、
青い魔法の花弁は神秘の風を巻き起こす
日本の厳寒に負けない不思議はやっぱりパラダイス
さあ、おやじは今月もGO!GO!Paradise!


今月のAlex's Garden

もう、春ですね。
沈丁花の香りが漂っています。
ミモザが咲き始めましたました。
未だ、ちょっぴり寂しい春の庭です。



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毎度の定点観測

アカシアが咲き始めました。

ぺーパーデージー(花かんざし)





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ライス・フラワー

らん展で買った台湾の蘭

黒パン(黒いパンジー)





Global Garden Report.

オーストラリアのwebサイトglobal-gardenに毎月、僕のレポートが連載されています。
2月号です。
Global Garden Report←クリックするとレポートへ
ちょいとネタ不足気味で、昨年に引き続き「初恋草」の話題と、世界らん展をレポート。



過去の「Alex's Garden Party」を斬る!!(自己反省)

今月でHPも3年目に突入しました。毎月アップしてきたのですが、昨年、一昨年に較べ今年は、どれだけの「進歩」し「成長」があったのでしょうか? 1年前そして2年前の「作品」を「自己批判」してみましょう。


↓クリックすると昨年の3月が登場
昨年のおやじぃ3月号
↓クリックすると一昨年の3月が登場
一昨年の3月の庭
まだ、定期的な更新はしていないで模索中でした。

世界らん展日本大賞2003レポート
今年も東京ドームに行って来た。3年連続となると、感激は減ったけれど、やはり、「どえらーすぎゃ〜」と思う。
毎回、感じるのだけれど、おばさまガーデニングなんかと一緒にしたら申し訳ないほど、「芸術」であり、「丹精」がこもっている。
毎年新しい品種が作り出す、そのチャレンジ精神には脱帽である。
今年の新しい傾向は、昨年に引き続きパフィオである。パフィオペディルムは数年前から流行る兆しはあったが、今年はブレイクしたようだ。
最初は「キモチワリー」と思っていた、奇怪な花だが・・・だんだんと魅力的になってしまう。
花とは不思議である。
ひどい混雑で、種名までメモする余裕もなく「レポート」にならないが、何枚か印象的なものをアップしておく。
尚、一昨年の世界らん展日本大賞2001レポートはこちら


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今年のメインディスプレイ

和風もほっとする

シビレル魅力・神秘的





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なかなかの迫力

やっぱり、吸い込まれる魔力

今年はパティオがあふれている



連載!!「男のガーデニング」のススメ・・・その14(3月3日)


毎年目標を持とう:今年は男の三大ブラック・フラワー♪



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ブラック・キャット

ブラック・モナーク

ルーセ・ブラック



ブラックの服が似合う男は格好いい。決して「やーさん風でなく」品よく似合う男になりたいモンだ。
そして黒花の似合うガーデンなんちゅうのもカッコいい。
ボクはオージーガーデンが基本なのだが、タマには気分を変えて、「新しい目標」を持つとガーデンニングも新鮮だ。
黒花は多くのオバサマ達には「気持ち悪い」とか「縁起が悪い」とか、「不気味」とか言って嫌われるけど、 ボクにとっては、赤や黄色やピンクや青のパチンコ屋の改装オープンの時の花輪のような「オバサマガーデン」より、よっぽど奥行きと神秘さが感じられて好きだ。
ナニゲに知的で芸術的だよんね、黒って。
てなワケで 今年のボクの目標はブラック・キャット、ダリアのブラック・モナーク、そしてクリスマスローズのルーセ・ブラックの3つの花を育てることです。
もちろん、昨年に引き続き、ホーリホの林立ちも狙うし、今もパンジーやビオラは黒花だし、フリチラリアペルシカやチューリップのナイトオブクィーンだっけ?の球根も植えてます。
上の写真は、それぞれ昨年のホテル・オークラで開かれた「10カ国大使夫人のガーデニング」、町田ダリア園、池袋サンシャイン「世界クリスマスローズ展」での写真です。


今月の弦楽アンサンブル

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ヤマハ目黒センターの弦楽アンサンブルでは先月に引き続いて モーツアルトのディベルティメントの3番やビヴァルディの調和と霊感Op3-8などをやっています。
毎年、12月が発表会なので、今は入会のチャンスです。 今月のレッスンは3月13日(木)と27日(木)午後7時より8時半までです。


写真は我が家の名器たち。最近は、カミサンのチェロや娘のバイオリンの音をすっかり聞かなくなった。
家族で弦楽アンサンブルなんて、「美しい姿」は、なかなか実現できないモンですね。


今月のペット


メルちゃん

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メルちゃんは、至って元気だ。夜明けが早くなるに従い、だんだん朝、早くから起こしに来る。
公園の枯葉の上が大好き。








今月の男の料理

鳥の丸焼き

特に、レシピーが必要なほどではありませんね。ハーブやら香辛料やら好みのモノをすり込んで1時間程度、オーブンで焼くだけの超カンタンな男の料理。
シナモンなんかもかも擦り込むと風味が美味しい。 男の料理なので、ガーデニング同様にあまり「見てくれ」を考えていません。そうそう、「詰め物」は、冷凍チャーハンがカンタンで美味しい。はは、手抜きです。
あと、これも簡単なコーヒーロールです。スポンジケーキに、インスタントコーヒーの粉末を混ぜ、巻く時に、チョコレートクリームチーズという市販のチーズを生クリームと共に挟むと大人の味になって美味しいです。

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ローストチキン

コーヒーロール

コーヒーロール



今月のオススメ本

熱帯植物「天国と地獄」
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熱帯植物「天国と地獄」by清水秀男さん、先日、新宿紀伊国屋に山積みしてあり、ようやくゲット。 ユーカリやら、プロテアやら、ボクの好きな花が沢山あって、感動♪ プロテアの栽培方法があったけれど、ボクは今までに、幾度、地獄を経験したことか・・・、過去に各種プロテアとバンクシアを実生で100本くらい手がけたのだけれど、今、健在は2本のみ、うち1本は瀕死状態・・とほほ。しかし、この本読んでから・・・再び、血が騒ぐのです。ああ、プロテアとバンクシアの咲き乱れる未来庭が作りたい!


コアラの独り言

ミモザ花粉症物語
ミモザの季節である。ここ数年日本でも人気で、オリーブと並んで新築の家の庭には 多く植えられているようである。
まあ、葉も綺麗だし、花も可愛い。黄色い花は青空をバックにとても映える。ミモザ という響きもなんとなくお洒落だ。
ご存知の方が多いと思うが、ミモザはアカシアのことで、オーストラリアの国花 です。現地ではワトル・ツリーと呼ばれています。
実はこのワトルツリーが、花粉症の元凶であることはオーストラリアでは有名なので すが、日本では杉の陰に隠れてあまり知られていないようです。
ワトルツリーは春の9月に咲き、特に日本人の駐在員は免疫が無いせいか、花粉症(Hay Fever)に悩まされます。
ボクもオーストラリアに行って初めて花粉症を経験しまし た。特に土曜に庭の芝刈りの後は激しく夜通し涙を流し、くしゃみをしたものです。な にしろ芝刈りといっても、モーター付きの芝刈り機で刈るので凄いホコリが舞い上が るのです。
顔面をタオルで完全防備しても全然効き目は無く、夜は痒くて辛くてついつい、ワイ ンを飲んで楽になろうと快楽を求めてしまうのです。
ところが、花粉症の炎症にアルコールが良いワケがありません。飲めば飲むほどに痒くなり、ソレを逃れようと、ワインで楽になろうと身を任すのです。
こうして、花粉症に毎年苦しんだのです。
帰国してからはしばらく花粉症のことは忘れて平和な日々を過ごしたのですが、一昨年あたりからこの季節に花粉症が戻ってきたのです。
そうです!我が家のミモザが沢山咲くようになったのです。
この季節、風の強い日が多い。ボクはミモザの花粉吹雪が舞う中をガーデニングに勤しむのです。
ボクには、折角のミモザを切り倒す度量もなく、かといって、家に引きこもる忍耐力もなく、 ミモザ花粉の舞う庭に果敢仁も飛び込み、日夜、涙と鼻水を流しているのです。
ナンとバカなおやじぃなのでしょう。
こんな主に育てられたミモザよ・・・オマエは幸せだぞ!
まあ、遠慮せずに、花粉を飛び散らかしてくれたまえ。

ネットと音楽のチカラ

piano_s.jpg 音楽は花や植物同様に人間にとって様々な効用がある。
疲れた心を癒したり、元気付けたり、脳の働きを活性化させてくれる。
実際、ボクもヴァイオリンを少しかじっていて、どんなに疲れていたときでも弦楽アンサンブルの練習の後やバイオリンのレッスンの後 は気分もスッキリ元気一杯だ。

最近、久々に・・本当に40年ぶりくらいに、クラッシックピアノを少し練習した。
今 までにも数年に一回くらい、発作的にピアノを遊び弾きするのだけれども、いつも「昔弾けた 曲が弾けなくて」イライラしてすぐに止めてしまうのだった。

今回は、今までに無く、ちょっと本気になってしまった。それもネット の力で・・・。
以前にもHPに書いたことがあったけれども、何故かシューマンの飛翔とは因縁が多々 重なり、「飛翔」を少しばかり練習し始めて、引くに引けない状態に嵌ってしまって いるのである。
中学生の頃、ちょっとレッスンでかじって父の転勤で中途半端になっていた飛翔。
3年前に、ボクがHPをオープンしたての頃、BBSで、Yさんのお嬢さんがピアノの発表 会で「飛翔」を弾くと言う話が出て、盛り上がったことがあった。
その翌月の今月の Alex's GardenのBGMに使用したくらいである。その時も「飛翔」は少しさらっては みたものの、ひっかっかってとてもすらすらとは弾けずに終わった。

それから1年程経って、ボクはネットプロジェクト「男庭」を立ち上げた。
そして 「男庭」のテーマ曲に、ネット仲間の、Eさんのリアルタイムレコーディングの ショパン「英雄」を使わせていただいた。いや本人は恥ずかしいから・・と言うの に、強引に使わせていただいたのだ。アマチュアなのに、リアルタイムであれだけの 演奏が出来るのは、とっての立派だと思う。Eさんの演奏には音楽心が感じられと て感性豊かな人だと思う。あれから、、Eさんに、ボクの演奏もアップしろと迫ら れて・・・、そうです、ボクはEさんの演奏データを使っておいて、ズルイです。
でも、ヴァイオリンやら他の趣味も忙しくてなかなかピアノに向かうことも出来ず に、心の片隅には、ピアノを立派に弾けるEさんを羨ましく思い、また、彼のBBSにもリアルタイムデータを投稿しなければという「負い目」を背負っていたの です。

それから1年半経ったある日、ボクは、仲間と横浜の港の見える丘公園のイギリス館 で、コンサートパーティを開いたのだけれど、この時、遊びに来てくれたあるプロの ピアニストが余興で「飛翔」を弾いてくれたのである。
まじかに聴くプロの「飛翔」 は凄い!すっかり感動してしまい、メロディーが頭にこびり付いてしまった。
因縁の飛翔である。

その直後に、たまたま、ピアノプレーヤという、自分の演奏を再現できるグランドピ アノがカイシャの会議室に備品で入り、少し触って見たら、「面白い!」 時々、昼休みに「人目を盗んで」悪戯をしてるのだけれど、そのままMIDIデータが収 録できるのである。つまり、フロッピーを入れて演奏して録音して、そのデータを ネットにアップできるのである。ボクは、面白くて、譜読みもままならぬ「飛翔」を 引っかかりながら弾いて、EさんのBBSにアップしたのである。まあ、なんと恥ず かしい事をしてしまったのだけれども、早く演奏のバージョンアップをしなければ と、練習に自分を追い込み自虐的快楽にふけっているのである。

サラリーマンは時間が無い。朝のほんの5分〜10分を、人目を盗んでピアノの練習 に没頭した後は、気分爽快で妙に体中が気持ちよい。ピアノ演奏は全身全霊を集中し ないと出来ないので、脳みそにも体にもとても良い刺激になっているようである。

中学生が青春に向かって「飛翔」に挑戦するのはなかなかすがすがしいが、中年男の 「飛翔」への挑戦なんてみっともないとは思うけれど、音楽に年齢なんてないさ。テ クニックや運動能力がすっかり衰えて、指が「思い」についてきてくれないのだけれ ど、それなりの円熟した表現をしてやろう!なんて、思っている昨今である。しか し、ボクはまたしても下手の横好きで、ピアノという趣味を増やしてしまい、忙しい 自分の首をしめているのである。
バイオリンだけでもとても、フ〜フ〜言っているのに、ピアノの練習もとなるともう限界だあ〜。
でも、楽しいのだ!ピアノの世界も素晴らしい!

そして、こうしてピアノを再びはじめたきっかけがネットであったことが「素晴らし いこと」だと思う。きっかけ作りをしてくれたEさんに感謝! ネットがきっかけで、「現実の世界が豊かになる」事、ネットの世界から飛び出て 「現実の世界」も楽しもうね。
まあ、今月もつきあってくれて有り難う。

お願い!お読みになられた方は、一言「読んだぞ」とか、ご意見感想を頂けたら幸いです。
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