WEB 通信

7月号2003年7月3日発行 by Alex
「おやじぃ」はオヤジとオージーの合成語です。


Rottnest Island Daisy (Blue Lace Flower)が咲いた
Rottnest IslandはWest Australiaに浮かぶ花の宝庫
1500種ものNative Flowerが咲き乱れるらしい
未だ、見ぬ、そんな夢の島に思いを馳せる
友人が土産にくれた一袋の種子が
横浜に西オーストラリアの風を運んでくる



紺碧の空と、澄み切った海に慣れた
Rottnest Island Daisyは
日本の梅雨空に驚いたかも知れない
よく見ると不思議な花だ
小型の紫陽花のようにも見えてくる
でも、この水色は紫陽花とは違う
オーストラリアの乾いた水色なのだ
広大なブッシュには未だ、無数の知らない花があるのだろう
オーストラリアの自然は偉大だ



今月のAlex's Garden

梅雨空が続く。
そしてこの高温多湿の中で、木々がニョキニョキと成長する
オージープランツは成長が早い。ユーカリもアカシアもグレビレアも種類によっては既に今年になって2m以上も伸びている。
ああ、ジャッングル化が益々進む・・・。もう限界。見苦しくてスイマセン。



2f628_s.JPG center612b_s.JPG agapan629.JPG

毎度の定点観測

定点よりやや東側

7年目のアガパンサス





coral608d_s.JPG jakup615_s.JPG oserokashiwa608_s.JPG

ユーカリ(コーラル・ガム)

ジャカランダ

柏葉紫陽花とオセロ





tokei615_s.JPG black615_s.JPG blackscabi_s.JPG

トケイソウ

黒あおい

ブラック・スカビオーサ





sebifer_s.jpg grevi608_s.JPG kokebon608h_s.JPG

メトロ・キャンドル

グレビレア

苔盆





Global Garden Report.

オーストラリアのwebサイトglobal-gardenに毎月、僕のレポートが連載されています。
7月号です。
Global Garden Report←クリックするとレポートへ
正直なところ、そろそろネタ不足気味です。オージーに受けるのは、やはり日本的な風景なのですが・・・・、そこで、今月は、ダリア皇太子の花菖蒲の画像を拝借しました。



過去の「Alex's Garden Party」を斬る!!(自己反省)

今月でHPも3年目に突入しました。毎月アップしてきたのですが、昨年、一昨年に較べ今年は、どれだけの「進歩」し「成長」があったのでしょうか? 1年前そして2年前の「作品」を「自己批判」してみましょう。
アガパンサスが毎年、写っています。変化に注目!

↓クリックすると昨年の7月が登場
昨年のおやじぃ7月号
↓クリックすると一昨年の7月が登場
2001年7月の庭


連載!!「男のガーデニング」のススメ・・・その17(6月3日)


ネット・ガーデニング・プロジェクト


dicksonia608_s.JPG
男のガーデニングは、なにかと孤独になりやすい。ゴルフやちょっと一杯・・のように同僚と・・言う風には、なかなかいかない。
職場で昼休みにガーデニングのハナシをするわけにもいかず、そんな話しは誰も聞いてもくれない。
「ボクの趣味はガーデニングです」なんて、口が裂けても、カイシャでは言えない。
その点、おばさまたちは、身近に仲間が沢山いて幸せである。うらやましい限りである

そんな男達はきっと、ネットに逃げ込んで?同類相哀れんでいるんだろうか?
ボクは今までに、色々な人たちの助けを得て、「羊歯プロジェクトX」「男庭=DANTEI」等をネット上で実施してきた。
微力ではありながらも、それなりにインターネット・ガーデニングというジャンルの普及に貢献できたのだろう。
まあ、色々あったが、楽しく、そして「園芸の幅」が確実に広がった。
恐らく、これはボクだけでは無く、参加隊員は、様々なその後の広がりのある活動をしてくれているようで嬉しく思う。
今、拙庭には、色々なメンバーの影響を受けて実に様々な植物が植わっている。
ちっとも、オージーガーデンでは無くなって、単なるジャングリッシュ・ガーデンである。
ネット・ガーデニングというと、どうも「オタク」の世界を思い浮かべてしまうが、そんなことは無いのだ。
ボクが親しくさせて頂いている方々は、現実の世界で充実した、「男のガーデニング」をやっている方々である。
あくまでも現実の世界ありき!が大切だと思う。

今回、一寸マニアックな「Future Garden Project:実生チャレンジ隊」を、スタートさせていただいたが、ネットだからこそ出来るプロジェクトだ。
まあ、世の中に、良くも、こんなプロジェクトに賛同してくださる方がいるモンだと、呆れながらも、本当はスッゴク嬉しいのだ。
日本在住のオーストラリア人も二名参加してくれた。とても嬉しい!
未知の世界にチャレンジするって、やっぱ独りでは恐いし寂しい。
今回、付き合ってくださった方々には、感謝の気持ちで一杯だ。
そして、残念ながら、今回は、様々な事情で参加できまかった方々も、いつか、一緒にチャレンジ出来る日があったら嬉しい。
ネット通して、男のガーデニングを広めて行こう!
Future Garden 「実生チャレンジ隊」のページはこちら↓
http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/7739/mishou.html


今月の弦楽アンサンブル

piano.jpg

ヤマハ目黒センターの弦楽アンサンブルでは先月に引き続いて モーツアルトのディベルティメントの3番やビヴァルディの調和と霊感Op3-8などをやっています。
アンダンテ・カンタービレもやっています。
新曲は「男と女」・・ナツメロですね。
今月のレッスンは7月10日(木)と24日(木)午後7時より8時半までです。
ボクは、今はバイオリンをやっているのだけれど、子供の頃や学生時代にやっていたピアノにも未練があって、時々発作的に練習をする。
弦楽アンサンブルは大勢の人とハーモニーを共有する楽しさがある。
ピアノも、もしボクにもっと演奏力があったなら、それなりの楽しい世界があるのだろう。
ピアノも弦楽器だと、捉えると弦の響きにもう少し神経が行き渡った、綺麗な音色が出そうだ。








今月のペット
メルちゃん

mel629_s.JPG
犬の時計は太陽なんだろう。夏至には一年中で一番早起きし、当時には一番阿朝寝坊する。
メルは容赦なく、4時過ぎには「わんわん、起きろ!」と叫ぶのだ。主は睡眠不足ぎみ。
しかし、年中毛皮を纏っているメルは暑さが苦手のようで、ハーハーと荒い息をしている。
最近、毛並みが回復してきた。私の毛並みとグラスの毛並みどっちが綺麗?






今月の男の料理

あああ・・
今月の料理は・・・あああっつ、またしても、ネタを用意していない!
アドリブ勝負だい!
ふふっ、羊歯マニアらしく、ニュージーランドのGolden Fern(黄金羊歯)バターと、smoke saltを使った、Alex特製ポップコーンなんて如何?
ポップコーンの命はバターの風味ですね、オマケに大人っぽくスモークの風味で勝負!
5分料理です。


smokesalt_s.JPG popcorn1_s.JPG popcorn2_s.JPG

見よ!この黄金羊歯バターを!

バターたっぷり、コーンを適量いれる。

蓋をして、パンパンとはじく音が止まったら出来上がり。






コアラの独り言

脳の活性化

誰しも、自分の脳ミソはいつも元気で、呆けることなく、鋭敏な回転をして欲しいと思う。
ここ数年、脳についての一般向け書籍やテレビ番組が増えたように思う。それだけ、世の中、脳と言うモノについて関心が高い証拠なんだろう。
音楽や楽器演奏が「呆け防止」に良いというのは、通説であり、事実であると思う。
先日、NHKの「ためしてガッテン」でも、楽器演奏と脳の活性化を取り上げていた。
ピアノなどの楽器演奏は、楽譜を読み、その記号を実際に指が鍵盤を叩くという、動作に持って行くため、空間認識力等を含め、沢山の脳を使用しないと出来ない作業である。
ところが、演奏に慣れてしまって、ぼ〜と、惰性で演奏していたのでは、脳は動いていないのである。
ボクは、月2回、弦楽アンサンブルに通っているのだけれど、その一時間半はかなりの緊張感でヴァイオリンと格闘し、間抜けな我が脳ミソはフル回転せざるを得ない。
一時間半の練習を終わったときは、何故かとってもスッキリしている。
音を外してはイケナイし、テンポが狂ってもイケナイし、他のパートとのバランスを考えなければイケナイ。そしてどんな音色で奏でるべきか・・、この一瞬は、ソレこそ全身の神経を「最良のの音を出す」事 に集中し、脳ミソは大変なプレッシャーのもとに、フル回転していると思う。

これと同じ事が、ガーデニングでも言えると思う。
おそらく多くの人々は、ガーデニングはノンビリと息抜きにすることであり、決して緊張感をもってするモノでは無いという考えだと思う。
ボクも同感である。土や植物に触れ心が癒されるのである。或いは植物が成長する過程を楽しんだり、美しい花を咲かせ感動するのである。
無心に雑草をむしったり、語りかけながら植物に水をやったり、心が解放されるひとときである。

そんなガーデニングの中で、ボクは「緊張する一瞬」を持つことが快感である。
それは、どんな瞬間かというと、カメラで植物を撮る瞬間である。あるいは、その一瞬に向け、色々構想を練り、鉢を動かしたりしてより美しい画像の為に全身全霊を集中する時である。
別に、肩肘張って「ガーデニング」をやっているワケでは無いのですが、「ガーデニング・フォト・コンテスト」等を目指すと、結構、真剣になれるモノである。 そして、その真剣になる一瞬が、脳をフル回転させ、潜在的な眠っていた能力までも引き出してくれるような「気がする」のである。
ボクは、そんなガーデニングに於ける「緊張の一瞬」が好きだ。
そして、その緊張の一瞬が新たなエネルギーを生み出しているのだと思う。
脳ミソは使おうね。

まあ、今月もつきあってくれて有り難う。

トップに戻る。