【製作】
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バケツに生ゴミを投入します。 生ゴミのコンディションはなるべく水分を切った状態で、また塩分は極力残っていないものがいいですね。
当然のことながら、ポリ袋やフィルムなど微生物分解が出来ない合成樹脂や金属などは入れてはいけません(ただし、コーヒーフレッシュのプラスチック容器を洗わずに投入しておいて、付着したクリーム分が分解した後、容器を取り除くというような裏ワザはありますが)。
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| A |
乾燥させておいた腐葉土や堆肥を投入します。最低でも生ゴミと同量は入れましょう。
土の量が少ないと、堆肥作成バケツというより、土で汚れた生ゴミバケツになってしまいます。
ティッシュの空き箱で乾燥中の腐葉土→
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| B |
腐葉土や堆肥と生ゴミをよく混ぜ込みます。 |
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| C |
かき混ぜた状態のままでは、生ゴミ臭がします。
そこで、その上へ更に腐葉土や堆肥をかけて臭いにフタをします。こうすれば、不快な虫が住みつくこともありません。
バケツの口は木綿布で覆い、風で飛ばないようにヒモ(もしくはゴムなど)でしばります。雨に濡れそうな場合は、その上からバケツのフタもした方が良いですが、ただしバケツのフタをきっちりはめると水分の蒸発の妨げになりますので、必ず空気の出入りができるように隙間をあけましょう。次回の生ゴミは、このCの段階の上に投入することになります。そして@〜Cのプロセスを繰り返します。
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【熟成】
生ゴミと腐葉土・堆肥のミックスバケツが満杯になったらそのバケツは熟成段階へ移し、新しい生ゴミは新規にバケツを用意してそこで新たに作り始めます。
熟成段階になったバケツは、好気性微生物が有酸素分解するのに必要な酸素の補給と水分を飛ばすため、最低でも週に1度はよく攪拌しましょう。これを怠ると、嫌気性細菌が繁殖し、土もろとも腐ったりカビだらけになってしまいます。作り始めはどうしても水分が多いため、白い綿状のカビが発生しやすいのですが、めげずにかき混ぜていればいずれ消えて堆肥化して行きます。
葉物野菜の屑など熟成が早い生ゴミが見当たらなくなれば、堆肥化がうまく行ってると判断できます。夏で一ヶ月、冬では三ヶ月程度かかります。
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| 熟成段階に入った当初の堆肥バケツ。湿った土の色は濃く、生ゴミも生き生き(?)しています。 |
それから一ヶ月ほど攪拌しながら熟成させた状態。水分がだいぶ飛んだので、乾燥した土の色になり生ゴミもだいぶこなれてきました。ただ、モノによって分解の早い遅いがあり、たまねぎの皮などはまだまだ現役バリバリ(笑) |
【完成】
熟成した堆肥は、空気に良く触れるような容器に移し、更に三ヶ月〜半年ほど乾燥させながら寝かせます。
熟成状態の堆肥は微生物の活動が大変活発ですから、そのままでは植物の根に有害になる場合があるようです(植物の根すら分解してしまうような気がします)。
完成した堆肥は、園芸用土として活用できますし、またイチから堆肥を作る時の生ゴミへ混入する土としても使用できます。これぞリサイクルって感じですね^^
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