WRMCの歴史


重みはかけらもないが、醍醐味は満載のWRの歴史。波瀾万丈、変化流転のWR人生劇場をどうぞご賞味下さい。
<1>WR黎明期(1995〜96

 阪市が主催したリーダースクール(*1)・マジック戦火もとい専科(*2)受講をきっかけに、受講者の有志約25人(*3)と後に初代会長となるヤマシタさん(*4)がWRMCを大阪府の南部、信太山にて結成。恐い物知らずの素人軍団モードで出発となった。
 RRMC(*5)の方より『マジッククラブの運営は難しいから止めときなさい』とのありがたい助言を受けるも、ヤマシタ会長は三顧の礼を尽くし、これに感銘したRRMCの手で異例のバックアップを頂ける運びとなった。しかし、某都市銀行にお勤めで多忙なヤマシタ会長は、途中でやむなく去り、ゴマシー氏が引き継ぐ事となった。

 誰も、この後、WRが辿る棘の道を知るよしもなかった。

 会費月700円。初代会長任期10ヶ月也。

 (こぼれ話)WRMCはRRMCの素人版と言うことでこの名前になりました。WはホワイトのW。ホワイトは白。しろ、しろー、しとーとぅ、素人っと。くっ苦し。WRMC以外のクラブ名候補としては、信太山で結成されたと言うことで、信太マジッククラブ、略してSMCていうのもありました。

(*1)キャンプカウンセラーなどの指導員を育成するために大阪市が開設している学校のようなもの。半年間の受講で料金が約5000円と格安のため多くの若者(学生・社会人問わず)が受講に訪れる。ちなみにこーるまんは約3年ほど通いました。

(*2)リーダースクールは本科と専科に分かれている。修了するには本科1つと専科を2つ以上受講しなければならなかった。現在はどうなんでしょう?知っている方教えてください(^_^;

(*3)この時の男女比男3:女7でした。

(*4)ヨットも乗りこなす海の似合う男ヤマシタさん。とりあえず、WRMCの中で最も尊敬されるべき人物。

(*5)RRMC(レッドリバーマジシャンズクラブ)とは?:マジックショップのオーナーやマジックグッズの企画者、世界的なマジック大会で入賞した人などを多数含む日本でも屈指のマジシャン団体。会自体でもレクチャー本やビデオの製作販売、コンベンション開催などを手掛けている。昭和61年、北新地駅前の駅前ビルにある喫茶店「レッドリバー」を拠点に創設された。

1995〜1996年 定例会参加状況






<2>WR低迷期(1997)

 月の流れに逆らえず当初会員が離散。開催を週末金曜(*1)にしたのも仇となった。ゴマシー氏(*2)の突然の転勤で会長がこーるまんとなって以降、WR活動記録帳はミミズの這ったような文字となり、やがて新雪のような白紙となった。文字通りWRの氷河期突入である。定例会出席会員数2〜3名だった。
 大師匠ドリーム池永氏(*3)の厚意に支えられるも、秋風と共にWR解散説(*4)が囁かれた。もっとも、個人的には一番楽しかった時代の1つである。

 会費月500円(*5)。弐代目会長任期7ヶ月也。

(*1)当時の定例会は第2火曜日、月に1回。なので定例会が終わった後も喫茶店で遅くまでだべっていたわけです。これでは次の日が仕事なので辛いと言う事で金曜日にしたのだがゥB

(*2)バイク、カヌー、キャンプなんでもこなすペンキ屋さん。カリスマ的魅力で会を支えた。趣味の海外旅行ではマジックショップを巡っては妖しい道具を買ってきました。現在は神奈川県在住で、WRMC湘南支部支部長!(会員は本人だけ)

(*3)クロースアップからステージまでこなすマルチマジシャン。池永さん、あんな悲惨な状態だったのに来て頂いて本当にありがとうございました。2000年現在でも会が存続しているのはあなたのおかげです。

(*4)やけっぱち、自暴自棄。会の残金(確か3万円くらいあったか?)をぱーっと「WRMC解散記念パーティー」に使って終わってしまおうと言うとんでもない企画。

(*5)月700円では黒字になりすぎていたので、トントンの500円になった。

1997年 定例会参加状況





<3>WR復興期(1998)

 ーるまん会長が一転して奮起(*1)。サンちゃん嬢を(*2)扱き使って個人情報誌『わあでぃ』『じゃま〜る』(*3)で会員募集攻勢。自らも『WRMC通信』(*4)を創刊し、旧会員を再召集。梅田定例会(*5)をも確立し会の再建を果たした。ところが、その矢先の秋頃、コールマン氏は、突如、爆弾発言と共にサンちゃん嬢を連れて会を去り(*6)、WR会員を驚然とさせた。こーるまん会長突然の引退で会長はワナビーに引き継がれる。

 会費月500円 年1000円(*7)。参代目会長任期19ヶ月也(*8)

(*1)なんで奮起したのでしょう?たぶん、「社長と会長は3代目が駄目にする」と言うことわざ?のとおりになりたくなかったのでは。

(*2)こーるまんの嫁はん。マジックは下手だが、マジックを見たときのリアクションは恐らく関西で一番。

(*3)今も「わぁでぃ」に会員募集広告を掲載していますが、やはり募集するときに出す名前は女性の方がたくさん集まるみたいですね。

(*4)現在の「WR定例会レポート」のもとになったもの。当初の目的は会にこなくなった会員を復活させるためのものでした。

(*5)マドモアーゼル(会員紹介参照)の提言によって実現。地理的条件が良いこともあって会は徐々に賑わいを取り戻した。

(*6)生活のためしかたなかったんです(^_^;;;;;;;ゆるしてください。1年半後に復活する予言も当たったでしょう?

(*7)会予算残高が急減少したため年会費を徴収することになった。

(*8)会長任期は本当は1年。ただこの時は非常事態だったので19ヶ月もすることに。

1998年 定例会参加状況





<4>WR迷走期(1999)

 の存在理由は何なのか?という哲学的な疑問を突きつけられ、『それは、男女の出会いの場だ!』と開き直ったワナビー会長は、アウトソーシングによる情報誌での会員募集、対外講習会の実施、コネによる見学勧誘、他サークルでの名刺のばら撒き…等々を立て続けに行うも、軒並み不発に終わる。
 会長の的を得ない努力の傍ら、リチャード氏やシーナ氏のコネにより会員数は徐々に増え、会の情勢は緩やかながらも改善の軌道を描いた。いやはや、現実はそんなものである。

 会費月約500円 年500円 会報「WRMC定例会レポート」

(*)この時期会を休んでいたのでコメントできず・・・

1999年 定例会参加状況





<5>WR IT革命期(2000)

 ームページや電子掲示板、雑誌、フェスティバルちらし等での宣伝効果があいまって会員数が激沸(*1)。その後も高水準を維持。WR創設当初の記録を5年目にして初めて塗り替えた。 この活況は、果たして、WR新創世紀への幕開けか?消えゆくロウソクの最期の灯火か?(*2)
 上級者の流入に応じたサークル発表会の実施、ボランティア活動の立ち上げ、WRホームページの整備等々…皆の期待が高まる中、 ワナビー会長の手腕が今まさに問われる事態となった…!!

 会費月約400円 年0円(*3) 会報「WRレポート」

(*1)ほとんどの定例会で20〜30名集まるって凄いですよね。手前味噌ですまん。

(*2)消える気配は全く無し!!

(*3)確認はしてませんが、マジックサークルとしては日本一安いのではないでしょうか?

2000年 定例会参加状況





<6>WR ITバブル崩壊期(2001)

 ジッククラブとして生まれたからには『大阪最大のマジッククラブ』を目指す…!!と息巻いてスタートした2001年。実際、3月の青年センター祭では、過去例を見ない盛り上がりを見せ、7月例会では参加者数29人という過去最高値を記録。また、8月にはWR初のワイン&ピザパーティーも開き、登録会員数も50人の大台に迫った。しかし、事態はここで一変する事に。
 谷町9丁目のカフェバー『フレンチドロップ』の開店により、RRメンバーの参加が事実上不可能となった他、参加メンバ各者の諸事情があいまって参加者数が一気に半減。アメリカの同時多発テロの影響も一部に発生、ワナビー会長は涙を飲むこととなった…(;;)
 もっともWRMCの会員4名によりフェスティバルゲートの『謎 屋』の経営が受け継がれたり、若手メンバーが居酒屋『モルト屋』でマジックのバイトを開始するなど、WRでの交流を契機に商魂逞しい発展が見られたのは頼もしい限りである。

 会費月約400円 年0円。会報「WRナウ」

…2001年12月現在 会費月約400円 年0円。四代目会長任期39ヶ月を経過

2001年 定例会参加状況





<7>WR放浪期(2002)

 年より、廃刊となった『じゃま〜る』 全国版になってターゲットが不鮮明になった『わあでぃ』と決別し、新人募集源を地元密着型の『ぱど<大阪オフィス版>』へ移行。これが効を奏して今年は、見学者8名という異例のスタートを切った。しかし…個人ごととなりますが、本業&プライベートが超多忙化したため、会長職も3年半ぶりに交替。伍代目会長として、大阪マジック界で名実ともに名を馳せつつあるサミー日置氏が就任する運びとなった。しかし…サミー会長もカフェバー『フレンチドロップ』出演を本格化するなど多忙な状況。WRホームページのYAHOO登録に伴い、HP経由の見学希望者が増加する中、会長一極集中型のサークル運営の歪さが改めて問われることとなった。

会費月約400円 年0円。四代目会長任期41ヶ月也。会報「WRセブン」

2002年 定例会参加状況







<8>WR??期(2003)

 8シーズン突入。長い。とうとう8年目だ。これがアメリカのTVドラマだったら、そろそろシナリオが怪しくなる時分である。アリーマイラブは3年目で早くも転んでいましたが…
 はてさて、WRが描くシナリオやいかに?

会費月約400円 年0円。伍代目会長任期10ヶ月経過。会報「WRエイト」

2003年 定例会参加状況








WRMC平均参加者数の推移
男性 女性 師匠 合計
1996 11.7 2.0 13.7
1997 2.7 1.7 1.2 5.6
1998 4.6 2.6 1.4 8.6
1999 6.3 1.4 1.6 9.4
2000 17.1 2.0 2.0 21.2
2001 14.5 3.2 2.4 20.1
2002 12.7 3.6 1.0 18.8