



(1)リョウブの樹皮かじりが 尾根で20ヶ所以上見つかりました。
いずれも、シカ道沿いで見られ周辺に有るリョウブが齧られていな
いものも見られました。
この様子から、リョウブは何らかの“サインポスト”のような関係で、
樹皮はぎが臭い付けとの関係で見れないでしょうか。
リョウブを選択的に、かじるのも樹皮からの「臭い」が関係し、梅雨ごろ
が一番臭いを発散するのではないでしょうか。
そうして、夜間群れを誘導する時の、マークのように思われます。

(2)ヌタ場が見られた。
イノシシも使っている様子があります。前回見たヌタ場は、その後使って
いないようです。
旧宝権現の社務所跡(建物は有りません)周辺はやや
湿地になり、ヌタ場になっていました。本格的にはまだ使っていないようで
す。
そこからの下りの谷筋でも、今後ヌタ場になりソウです。
(3)シカ道が豊富にあり、子供のヒズメ跡がありました。
この地域は、人がめったに入らず子育てには良い場所のように思われます。
(4)ツチアケビの見事な花に出会いました。
この谷で3ヵ所になり、一群は15株で見事に咲いていました。
(5)ノウサギを目撃しました。
2時40分、向かいの斜面を1頭のノウサギが走りました。50mぐらい離れ
て
いました。
(6)獣の頭骨などの骨が散乱していました。
地面の上に、不完全な頭骨、背骨、体毛が残され白骨化していました。頭骨か
ら推測できませんでした。
また、倒木の上に大腿部の片方が白骨化して残っ
ていました。普通なら肉まで食べられ、身体などが残らないのですが。
(8)見られた植物。 ●ギンレイカについて第一報の誤りを訂正いたします。
ご教示くださった 冨永明良さまに重ねて感謝いたします。
(9)宝権現でヒダサンショウウオの幼生。
(10)林道を注意してみましたが、オオイタドリは見当たりませんでした。

●この骨について、HPを見ていただいた 樽野博幸さま(大阪市立自然史博物館
(7)追加する食餌植物。
コアカソ、アカネ、ウリハダカエデ
ギンレイカ(ミヤマタゴボウ)、ミゾホオズキ、宝権現でミカエリソウの群
落、
フタリシズカの群落
《お断り、プロバイダーのHPの容量が無くなったので、ジオシティーに画像を置いている関係でこのページはコマーシャルが入っています》
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E-mail :尾方 義雄 Last modified: 3, 2000