



7月上旬から、北摂に出没するクマのフィールドサインを見に行きましたが、分かりませんでした。
(1)リョウブの樹皮かじりが 尾根で5ヶ所以上見つかりました。
いずれも、シカ道沿いで見られ周辺に有るリョウブが齧られていな
いものも見られました。
この付近は、北西に有る宝谷とその南に以前から報告している高ガ尾山の中間地点です。頻繁に使っている様子が見られず、この尾根は通行路程度のようです。
地面が乾いていて、なかなかフィールドサインが見つけにくくなりました。

(2)シカの足跡。
宝谷と東のヒヨ谷への通行のポイントを以前から、磯崎さんが確認をしていました。ヒヨ谷から、原にかけてもシカのフィールドサインがよく見られています。
足跡も単独でなく、通行しているのも複数のようです。ヒヨ谷側は、スギの植林地で林床はたいへん歩き易いです。

(3)尾根筋に広がる植林地。
尾根の西側には、1−2年前の間伐や雑木の伐採後が見られます。
このようなところは、シカの好む場所で今回も足跡が見られました。
植林後、20年程度経過したようです。

(4)ヌタ場が見られた。
尾根筋に 3本もドロ付けがあり、今回のものは高さから、イノシシのものと推定しています。沢からかなり離れているのですが、降って行くにつれより鮮明なものが見られると思います。
今回は途中でやめました。