2003・1.1 七ヶ宿町材木岩から川崎町青根温泉へ(宮城県)

今年のお正月は東北には珍しく素晴らしい快晴! でも日中でも気温は上がらず最高気温は氷点下を越える事はありませんでした

お正月休みを利用してかねてから計画していた宮城県七ヶ宿町を経て蔵王の青根温泉、松島へ車での一泊二日の小旅行をしました

その前編として七ヶ宿から青根温泉までの風景を紹介します

 

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福島県国見町から小阪峠を越えて宮城県七ヶ宿町へ入りました。

小さな旧宿場町を流れる白石川沿いにある材木岩は見事なまでに直立する柱状節理岩です。

下は白石川が流れているのですが、上流すぐが小さな宿場町にはあまりにも不釣合いな巨大なダムがある為か川は水量も少なく、生気を失っていました

十数年ぶりに訪れたのですが何故か寂しい思いがしました。七ヶ宿町は日本の源風景を残した素敵な旧宿場町だったのですが・・・

材木岩から国道113号線に入り、白石市へ出て、途中国道4号線沿いの白石温麺屋さんに立ち寄って、白石名物の温麺を食った後、蔵王へと向かいました。 

(元日からお店を開けてくれていた温麺屋さんがあったのは大変ありがたかったのですが、年末冷酒を飲みすぎて胃痛が治まらず せっかくの温麺を美味しくいただけなかったのがとても残念でした)

 

蔵王への道は白石市から国道4号を少し北上して蔵王町へ入り県道白石・上山泉を西へ向かいます。

この日は大変珍しく 前方に白く光る蔵王連峰全山を見渡す事が出来ました。このような日があることは長い冬の間、この辺では奇跡に近いことなんです。

遠刈田温泉を過ぎて蔵王エコーラインへ向かう山岳道路に入った所あたりから道はアイスバーンと 圧雪の本格的な冬道となっていきました。

しかし、標高を上げて冬季の終点近くまで来ても天侯は良好で不忘山屏風岳、後烏帽子岳、熊野岳、雁戸山、更に東には仙台平野、太平洋を見渡す事が出来ました。

(右の写真は雁戸山、下の写真は白石市と太平洋の写真です)

 

不忘山、後烏帽子岳、雁戸山、は(過去に登った山)に紹介してあります お暇な方は山名をクリックしてごらんください

真冬のそれも奇跡的な宮城蔵王の景観を堪能した後は、麓へ下り 今夜の宿の青根温泉へ向かったのですが・・

途中どうしてもビールが飲みたくなり、とあるリゾートホテルのラウンジへ入りました。

日中でも氷点下のお正月だというのに生ビールを胃袋に流し込んだら・・・

またしても胃痛が! 酒飲みは本当に駄目ですねぇ(^^;

青根温泉は宮城蔵王の麓に湧く素朴な出湯です。伊達正宗も泊ったという「不忘閣」と言う旅館に泊りました。          

 旧日本家屋の造りで大変ノスタルジックな雰囲気の宿でした。温泉は少し熱めでしたが冷えた身体によく染み渡り、身体の芯から暖まりました。 

また、心尽くしの夕食も大変美味しく あらかじめ隠し持ち込んだ地酒と供に美味しくいただきました(^^)

右の写真は雪の朝の青根温泉の共同浴場です。

. 夜半過ぎから山間の宿は更に冷え込み、何時の間にか外は吹雪きとなっていました。

私といえば最悪な事に調子に乗って酒を飲んだせいか、夜中に胃がまたしても痛み出してロクロク眠れない夜を過ごしてしまいました。(^^; 

傍らで寝ていた同行者は長湯しながら戦国時代の伊達武者の事を想像していたら甲冑をまとった武者が夢の中に現れてきたそうです。

できれば私もそんな夢を見たかった!

左の写真は青根御殿と呼ばれる伊達藩ゆかりの不忘閣旅館内にある建物です。吹雪の朝に凛として聳えていました。

二日目は胃痛を堪えて松島へむかいました。

雪の蔵王から冬晴れの太平洋へ!空の色の変化もまた、楽しい風景でした。

今回、一眼レフではなく、もらい物のデジタルカメラを初めて使ってみました。

 

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