ミミズ雑記帳

ミミズとの出来事をまとめました。

●「ヒメミミ団子」

団子は好きですが、この団子は勘弁して欲しい。
そう、それは、ヒメミミズで出来た団子。

himemimidango.jpg 240×180 (9KB) himedango2.jpg 240×180 (10KB)
ヒメミミ団子 拡大までしちゃいました。
ヒメミミズが、大量発生すると、指先大の団子が出来ます。 エサをかき混ぜているうちに丸まってしまったのか?

どこからともなく、現れて、いつの間にか増えているヒメミミズ。あなた達は、何を食べ、どうやって、増えているのか。 そして、何が楽しくて団子になっているの?

<追加>
sirasudanngo.jpg 240×180 (8KB) 冷蔵庫を覗いたら、シラスがあったので、シラスで団子を作ってみました。
感想は、「ヒメミミズに、似て無くて良かった。」写真並べて、そっくりだったら、 シラス食べられなくなっちゃうもんね。
こんな実験する私は、よほど暇なのか?あほなのか?
シラス団子

●「尻切れミミズ」

まずは、写真を見て下さい。

sirikire1.jpg 240×180 (9KB)
切れても動く!!
小さいミミズでも、新種のミミズでもありません。
胴体の後ろの方が切れたミミズです(しっぽの方、手前が切断部)。ミミズ箱を覗いてみると、時々遭遇します。

詰め物の新聞紙で切れたのか、私の爪で切断か?もしや、トカゲのように、敵が来たときしっぽを切って 逃げるのではないか?と思ったりしています(笑)。
勇気を持って、観察してると、ずっと動いてました。この次は、頑張って、いつまで生きてるか、観察するつもりです。 体が再生するかもしれませんし...。

この映像、実は、苦手です。自分の指を刃物でちょっと切って貧血で倒れた男ですから、私は。同じように、気分が悪くなった方、 もし、いましたら、ごめんなさい。「こんな映像、何でもないや」と思ったあなた、ミミズコンポストに、とても向いていると思います。

●「シャボン玉とんだ」

私は、子供と一緒に歌えない童謡がある。
それは、シャボン玉の歌だ。
歌いながら、感情がこみ上げ、涙が出そうになるから、歌うことができない。
なぜかといえば、それは、「シャボン玉」の歌が、幼くして亡くなってしまった子供の歌だと聞いたからだ。
嘘か、本当か分からない。嘘かもしれない。空高く舞い上がる前に、壊れて消えるシャボン玉。

こんな話をするのは、私がある失敗をしたからだ。 それは、赤ちゃんミミズの大量死。

庭の雪が解け、久しぶりに子供と土をいじっていると、一匹の赤ちゃんミミズがいた。
庭の土は、砂土でミミズはいないはず。
「あれ、ミミズがいる。」と子供と大喜び。とうとう家の庭にも、ミミズが来たのかと思ったのである。

次の日、事態は急変する。
発見した赤ちゃんミミズは、ミミフンを回収した際、とりきれなかった卵包が孵化したものだった。
軒下にミミフン箱を置いていて、すっかり忘れていたのだ。
庭を見渡すと、赤ちゃんミミズが数十匹。干からびている者。砂にまみれている者。かろうじて生きている者。
私の頭の中では、まさに、そこは、戦場だった。
生きなければならないため、生まれたばかりにもかかわらず、新しい住みかを見つけるため、飛び出たミミズ達の ことを思うと.....。

生き残った、小さな赤ちゃんミミズを拾い集め、ミミズ箱に入れた。

「ごめんね。」

私は、ますます、シャボン玉の歌を歌う事が出来なくなった。

●「モグラに会いたい!!」

「モグラのもんだいモグラのもんく」と言う絵本を読んだ。 そういえば、モグラに最後にあったのは、いつだっただろう。子供の頃、死んでいるモグラを見た記憶しかない。 本の中でモグラは、食いしん坊でよく食べる、食ったら寝るを繰り返す、ミミズが好き・・・と書かれている。

「まるで、私のことのようではないか!! 私の前世は、モグラか?」

などと、思いながら読み進めると、モグラは、一日に30〜40グラムのエサを食べ、半分は、ミミズということなので、0.4g/1匹で計算すると38〜50匹食べる計算になる。 今の世の中、一日、50匹のミミズを探すのは、大変だろうな...などと、変な同情までしたくなり、赤ちゃんにおっぱいを飲ませている絵まで見ると、ゲームセンターで モグラたたきはもうしないなどと、心の中で誓ってみたりする。

モグラがいるということは、ミミズが住む肥えた土地なのかもしれない。ビロードのような毛で、あったかい血が流れている、「モグモグ食べてグウタラ寝てるからモグラ」 と言われるモグラに逢いたくなったのである。

●「今年の目標をたてるの巻」

2002年3月中旬、新年を迎えてから、2ヶ月を経た今、目標をたてたくなった。
その目標とは、
1)フロースルー型ミミズコンポストを始める。
2)ブロックピット型のミミズコンポストを始める。
3)身近な人にミミズコンポストを勧め、実行してもらう。

目標をたてるなんて、何年ぶりだろうか?HPに載せてどうするんだ?今頃何で?と自分でも思うが、何となく 目標なんていうものをたてたくなったので仕方がない。ヒメミミズの卵包探し、シマミミズの観察、ミミズコンポストの生き物たちを写真に撮ること、 コウガイビルを探す、モグラに会う、家のゴミを減らすこと...やりたいことがたくさんあるが、目標は取りあえず3つにしておこう。

なんか、目標をたてたら、新年の気分になって、餅が食べたくなってきた...。

●「とほほの卵包〜ミミズの気持ちになる〜」

下の「古本にビックリ!」で書いたように、私は、ミミズの生態をこの目で確かめたいと思っている。 特に、ミミズの産卵シーンは、絶対見たい・・・とっ・・・思っていたら、ミミズ箱に変なミミズを見つけた。 何だろうと手に取ってみると、環帯のあたりが、うっすらと白くなっている。

「おぉ、おぉぅ...。こっこれは、もしかして、妊娠ミミズではないか。」

と思い。デジカメを取りに行ったり、別容器に移し替えたり、 どたばたしながら撮ったのが、「ミミズを観察する」の写真である。 ここまではいいのだ。ここまでは。準備も整い、やっと観察を始めると、何か様子がおかしい。

「んっ・・・?」「なんだ?」

っと思ったら、頭の方から生むはずの卵包が、お尻の方にあるではないか。 次の瞬間、ミミズは土の中に潜り込み、土の中で卵を産み落としていた。

あっという間の出来事だった。興奮してるため、何が起こったのかよく分からない。いま、落ち着いて考えてみると、 「出産しようと思っていたところを、私に邪魔され、必死に土の中に逃げたら、お尻の方から卵包を産んでしまった。」 と言うところだろうか。その結果が、下の写真である。

この卵包を見て、とても落ち込んでしまった。 私が追いかけ回したばっかりに、産卵に失敗したミミズの気持ちになると・・・とほほ・・・。 もう自分勝手に、産卵を覗きませんから、変形卵から元気な赤ちゃんが産まれてきますように・・・。

henkei.JPG 240×180 (5KB)
教訓
妊娠ミミズには優しく接しましょう。

●「古本にビックリ!」

私は、古本が好きである。宣言することではないが、古本屋を見つければ、立ち寄っている。 子供をほったらかしにして、古本を眺めていると、「庭の生き物たち」と言う様な子供向けの本を見つけた。 庭、生き物・・・「これは絶対ミミズに関してなにか書いてある。」と確信し、ぱらぱらめくってみると、 ありましたミミズのページ。2ページにわたって説明がされていた。・・・がっ・・・絵を見てびっくり!!!。 ミミズの脇から(口と環帯の間)が、パカッと開き卵包が、生み出されているではないか!

「卵は、そこから生むんじゃない・・・・」
ショックのあまりボーっとしていると、次に目に入ったのが、孵化の絵だった。 卵包が破けたように、パカッと開き、赤ちゃんが卵から出てきている。

「そこから出てくるんじゃない・・・」「違う・・・」
たいてい、ミミズのことが書いてあれば、読むことにしてるのだが、その絵の衝撃に耐えきれず、パタと閉じて帰ってきてしまった。

世の中には、絵のようなミミズがいるのだろうか?この本を見た子供は、ずっと、ミミズは環帯のそばが、パカッと開き卵を産むものだと、 思うのだろうか?

こんなことを考えながら、自分の目で見る大切さを、改めて教えられ、私もできる限り、 ミミズの生活をこの目で確かめようと誓ったのであった。

●「コウガイビルって何?」

夜、寝つかれず、TVをつけたら「探偵ナイトスクープ」が始まった。「新種かもしれない奇妙な生物を探してほしい。」 というような依頼で、紐に逆三角の頭をつけたような絵が出てきてた。
それが、扁形動物三岐腸類のコウガイビルである。

ミミズやかたつむりを食べるという奇妙な生き物で、私も今まで、出会ったことがない。会っていても見過ごしているのだろう。

ミミズにとっては、天敵で、ミミズ箱の中には絶対入れたくないが、 それよりも、ミミズがコウガイビルに本当に食べられるのだろうか疑問である。
鳥にミミズが食べられるのはよく分かる。 鳥の方が動作が速いのだ。でも、コウガイビルがミミズより動作が速いとは思えない。 私はかたつむりも飼っているが、かたつむりも結構動作が速いのである。 それよりも、動きが俊敏なのだろうか?
それとも、背後から忍び寄り、長い体で巻き付けて食するのであろうか。 恐るべし、コウガイビル。

ウニタモミイチさんのホームページによると、 コウガイビル(Kou-Gai-Biru)、略して、KGBだそうな。それなら、シマミミズは、Sima-MimizuでSMである。 SM友の会である。どうだ〜。いい感じはするが、ミミズとは関係ない人が入会しそうである。 話を元に戻すが、KGBの写真を見ると、怖いもの見たさから、ちょっと興味がある。触れなだろうな。気持ち悪いもんな。 でも、ミミズを探すとき、どっかでお目にかかれるかもしれない。

●「蚯蚓神社」

長野県和田村に蚯蚓神社があるらしい。後は、何も知らない。いってみたい。  

もどる | Home | つぎ