なくそう婚外子の差別
子どもはみーんな平等だよ


戸籍続柄裁判控訴審
判決への傍聴をお願いします。


日時:2005年3月24日(木) 13:30〜
場所:東京高等裁判所 民事 8階822号法廷
  当日、傍聴券が交付されます。
  交付場所…2番交付所(裁判所建物の外側向かって右手)です。
  抽選・交付時間は午後1時です。そのため1時前に並んで整理券を受け取ってください。

終了後、弁護士会館で判決報告交流会を行います。

原告からのメッセージ
 
 1月25日の第4回口頭弁論をもって、戸籍続柄裁判はとうとう結審になり、判決は2ヶ月後の3月24日になりました。

 最後の口頭弁論で、私たちは最終準備書面と原告としての陳述書などの書証を提出しました。
昨年11月1日に実施された戸籍続柄差別記載の戸籍法施行規則改正について、改正とは名ばかりのもので、新たな差別の導入であること、国の責任で職権訂正すべきであり個々の婚外子の意思に委ねるべきものではないこと、申出を知らないものは仮にその意思があっても差別記載されつづけることなど、規則改正は理不尽そのものであることなどを訴えました。

 このような新たな差別の導入をやめさせ平等な続柄記載を求めて、差別記載は「法の下の平等違反」「国際条約違反」の判断をぜひ出してほしいと裁判所に求めました。

 この願いが来たる判決において実現されることを強く強く願っています。

 どうか多くの方の判決への傍聴をお願い致します。
(終わった後、判決報告会も予定していますのでぜひこちらにもご参加ください。)


判決を前にして思うこと
 自分と多くの女性の思いを重ねて 東海大学教員 谷岡理香
 差別記載は「法の下の差別違反」 K.R
 ありがとう、私にも勇気を与えてくれた
  −目の前の差別を許さないとの考えでずっと続けてきたこと−   長尾 美知子
 戸籍続柄裁判に寄せて 大村芳明

  *第四回口頭弁論で提出した原告の陳述書はこちらでご覧いただけます。

 *初めての裁判で不安な方は、こちらをご覧ください。


インタビューに応じてくださる未婚のシングルマザーの募集は、募集数に達したため終了させていただきました。 ご協力いただきありがとうございました。


2004年11月1日 戸籍法施行規則改正
 婚外子の戸籍の父母との続柄、長女・長男へ 
 婚外子の戸籍続柄記載に関する戸籍法施行規則改正取扱い内容
 申出―市町村職員から差別的な対応を受ける
 続柄の変更申出だけでは、よけい目立つ!
   −再製の申出も同時にする必要あり−


戸籍の続柄記載に関する法務省との交渉内容報告
 2004年 3月19日 第一回交渉
 2004年 4月26日 第二回交渉
 2004年 6月 4日  第三回交渉
 2004年 月 日  第四回交渉
  2004年10月28日 第五回交渉

 法務省へのメッセージ
 2004年10月20日 全国連合戸籍事務協議会総会





2004年3月2日 戸籍続柄裁判判決

判決(*)を受けた原告代理人、原告のコメントはこちらをご覧ください。
 地裁判決を読んで  代理人 吉岡睦子さん
 勇気を持って、もう一歩を踏み出して欲しかった  原告 田中須美子
 なぜいまさら「長女・長男」なのか  原告 福喜多昇

* 判決文は「なくそう戸籍と婚外子差別・交流会」通信 Voice 144月号に掲載されています。
Voiceの御購読を希望される方は「なくそう戸籍と婚外子差別・交流会」までご連絡ください。


素晴らしい! 一ヶ月で重版となりました!

「なくそう 婚外子・女性への差別」
―「家」「嫁」「生別役割」をこえて―
戸籍・住民票続柄裁判の軌跡
なくそう戸籍と婚外子差別・交流会 編
四六版 312頁 明石書店
発売日:2004年2月6日
ISBN4-7503-1856-6

 やりました! わずか1か月で重版となりました。本が売れない時代の中で、このような本が重版になるということは凄いことなのだと出版社の方から言われました。 もうとっても嬉しいです。 「行商」して売り歩いてくれた方、各会議に持参し売ってくれた方など多くの皆様のご協力の賜物です。感謝申し上げます。

 2004年3月28日の北海道新聞でも判決報道と併せ、本の紹介が大きく取り上げられました。 嫁問題に悩んできた方が、この本を読んで考え方が変わったと感想を寄せてきたそうです。『家』『嫁』『性別役割』強制が根強い日本社会の中で、「あなた」への応援歌でもあります!

  内容構成
◎上野千鶴子さん 「男社会のアキレス腱を撃つ」
◎婚外子と非婚の女性を差別しない社会を求めて  原告 田中須美子
◎角田由紀子さん 「戸籍続柄と女性の人権」
◎浅野素女さん 「フランスの家族と日本の今」
◎戸籍続柄差別記載の撤廃をめざして
◎世界に向けて―国連人権機関に訴える
◎実践 平等への挑戦―夫婦別姓・「家」「嫁」・家事育児
◎差別を拒否し、プライバシーは自分の手で守ろう!

定価 1890円 (1800円+消費税90円)

お求めは、お近くの本屋か明石書店、もしくは交流会へ。 あるいは図書館へリクエストをして下さい!

*明石書店(FAX03−5818−1174)
住所・氏名・電話番号・冊数を記入し、FAXで依頼して下さい。
10冊以上の注文は8掛け、送料サービスとなりますので、「10冊、8掛け、送料サービスで」と書き添えて下さい

交流会
送料込みで1冊1890円でお送り致します。
注文は、郵便振込みで冊数、住所、氏名、電話番号を明記の上、下記口座へ振り込みください。
  郵便振替口座 00130−5−402250

どうかぜひご購入をお願いいたします。
ご友人、お知り合いにもどうぞ!


婚外子に対する戸籍続柄差別の撤廃を求めて
 1999年11月22日訴状提出

戸籍続柄差別撤廃裁判原告からの声明

戸籍続柄裁判提訴までの差別撤廃の流れ

戸籍続柄差別撤廃裁判原告の意見陳述書

口頭弁論の報告
 第一回 2000年3月17日
 第二回 2000年5月17日
 第三回 2000年7月26日
 第四回 2000年11月1日
 第五回 2001年1月
 第六回 2001年4月20日
 第七回 2001年6月29日
 第八回 2001年10月3日
 第九回 2001年12月14日
 第十回 2002年3月8日
 第十一回 2002年6月4日
 第十二回 2002年7月16日
 第十三回 2002年10月1日
 第十四回 2002年12月3日
 第十五回 2003年2月25日
 第十六回 2003年5月6日
 第十七回 2003年6月24日
 原告・証人尋問 2003年9月9日
 最終弁論  2003年11月25日
 

裁判と運動の経過
 (住民票続柄差別記載提訴から、住民票続柄記載変更、戸籍続柄差別記載提訴へ)

婚外子の地位に関わる国際条約、勧告

各国の婚外子差別撤廃の状況

国連女性差別撤廃委員会日本審査報告(2003年7月8日)
国連女性差別撤廃委員会 戸籍続柄差別の撤廃を勧告(2003年7月18日)

戸籍でけんかしたい人のための基礎知識1
戸籍でけんかしたい人のための基礎知識2
戸籍でけんかしたい人のための基礎知識3
戸籍でけんかしたい人のための基礎知識4
戸籍でけんかしたい人のための基礎知識5

戸籍続柄裁判にご支援を!

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