森の大百科事典

日本百名山

戻る  2004.6


 日本百名山

■岩手山(岩手県)
 岩手山は標高2,038mで、別名南部富士などとも呼ばれています。写真で見てのとおり、左側はなだらかな稜線ですが、右側は荒々した岩稜です。
 現在でも噴気などの火山現象が見られます。
 手前の黒いところは、焼走り熔岩流です。約280年前に岩手山中腹から噴き出した熔岩が、冷えて固まったものだそうです。
 扇型に広がる末端では、280年経っても、植生は極わずかしか回復していません。
 見方を変えれば、280年の間にできた極わずかな土壌があるところには、植生が回復し始めています。
美ヶ原高原(長野県)
 美ヶ原高原の王ヶ鼻から王ヶ頭の間で撮影したものです。

 突然ガスが無くなり、下の家が手に取れるくらいの感覚で見えました。
■霧ヶ峰(長野県)
 山の頂きに四角い建物が見えるところが、車山(1925m)です。
 車山はスキーで馴染みがあるでしょうか。私が始めてスキーをしたのは、車山でした。車山の山頂には、リフトを乗り継ぎ簡単に行くことができます。
■蓼科山(長野県)
 ビーナスラインの途中の駐車場から見た蓼科山(2530m)です。山頂を雲に覆われていますが、山裾の形からも「諏訪富士」と呼ばれていることが納得できます。蓼科山も日本百名山の一つですが、車山ほど簡単に登ることはできません。

その他の山々

■山伏(静岡県/山梨県)
 「やんぶし」と読みます。山伏(2014m)は、静岡県静岡市と山梨県早川町の境に位置し、富士川、安倍川及び大井川の分水嶺になっています。山頂付近はヤナギランの群生地となっています。
 山伏の山頂近くは、ササ原が広がっていました。
 山頂の傾斜が緩いので展望はありませんが、変化に富んでいて飽きません。
 ここは百畳峠です。山伏には、ここから約40分で登ることができます。
 左上に見える道は、県民の森から続く林道です。

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