森の大百科事典

湿 原

戻る  2004.7

八島ヶ原湿原(長野県)
 6月に八島ヶ原湿原を訪れた時は、雨が強く駐車場までで断念しました。

 そこで海の日にもう一度行ってきました。連休であったため多くの行楽客が訪れており、八島ヶ原湿原には強清水(こわしみず)からシャトルバス(往復400円)に乗り換えて向かいました。
天然記念物
 八島ヶ原湿原植物群落は、霧ヶ峰湿原植物群落の一箇所として昭和35年6月10日に国の天然記念物に指定されました。

 湿原の木道を歩いていると、ところどころに「天然記念物標柱」と刻まれた石の標柱がありました。
高層湿原
 八島ヶ原湿原は高層湿原と呼ばれる特殊な湿原で、最も高いところは水面より7m高く、泥炭層の厚さは8.5mもあるそうです。現在の姿になるまでには、1万年を要したと説明にありました。
見取り図
 ほとんどの人は、駐車場から鎌ヶ池の往復のようでした。
 湿原を1周しても約90分で回れますので、是非1周したいものです。
鷲ヶ峰(1798m)方面
 ほとんど平坦に見えますが、一番高いところは水面から7mの高さだそうです。

東の方面
 現地でしっかり確認をしてきませんでしたが、北の耳、南の耳と呼ばれるピークだと思われます。
ヒュッテ御射山
 八島ヶ原湿原の南には「ヒュッテ御射山」があり、その前には冷えた飲み物が売られていました。
 「水温9℃」と書かれた看板があったので、休憩も兼ねて1本買って飲みました。
木陰の散歩道
 八島ヶ原湿原の周遊道は、写真のような木道であったり、車道であったりします。西側の一部は、木道がミズナラなどの樹林に囲まれていました。
 湿原は見えませんが、木陰の散歩道は涼しくて気持ちが良かったです。
 木道の端に、のんびりと歩んでいました。
 八島ヶ原湿原の東側から西側を望んだところです。
 木陰の木道は、この樹林の中を通っています。