森の大百科事典

コウヤマキ(スギ科)

戻る  2004.9

 高野山に多くあるらしいです。木曽五木の一つでもあります。
 10cm以上ある細い葉が、まとまって輪生しています。
 材は、水や湿気に強いので、風呂桶、飯櫃や流し板などに使われます。しかし、流通はほとんどしていないようです。
 樹皮は、繊維質が強く、油分を含むので、和船の隙間を埋める充填材として使われたようです(マキハダ)。