森の大百科事典

かやぶきの里(京都府美山町)

戻る  2005.2

■かやぶきの里
 写真手前から水田、集落、人工林、そして自然林へと続いています。
 さらに集落の家々の屋根を見ると茅葺きが沢山残っています。少し前の日本にタイムスリップした感じがしました。

 かやぶきの里 北村

■うだつが上がらない
 かやぶきの里(京都府美山町)の美山民俗資料館の屋根裏です。

 うだつとは、梁(はり)の上に立てて棟木(むなぎ)を支える柱のことです。(つか)とも言います。

 棟木(むなぎ)とは、屋根のもっとも高い所に渡す横木のことです。
 母屋(もや)とは、棟木と平行して、垂木を支えるための横木のことです。
 梁(桁)とは、柱の上に渡し、屋根を支えるための横木のことです。

 垂木(たるき)とは、屋根を形づくるため、棟木から桁へ渡す長い木材のことです。

 うだつが上がらないとは、いつも上から押えつけられて、出世ができないことです。