森の大百科事典

ゴミ(廃棄物)

戻る  2005.5

 廃棄物(ゴミ)とは、自ら利用できなくなったり、他人に有償で売却できないために、不要となった固形状又は液状のものです。更に廃棄物は、一般廃棄物と産業廃棄物に分けられます。
 産業廃棄物は、事業活動に伴って生じた廃棄物の内、法令で定められた20種類のものを言います。木材・木製品製造業、家具製造業、パルプ製造業及び輸入木材製造業から出される「木材片、おが屑、樹皮などの木くず」は、その20種類の中に含まれています。
 写真は、製材工場(木材業)から出された耳(前方)と背板(後方)です。これらは産業廃棄物になります。

 また、建設業から出される「工作物の新築、改築又は除去に伴って生じた木くず」も、産業廃棄物です。

 産業廃棄物を運んだり、リサイクルするには、都道府県知事の許可が必要です。

あるところには、山ほど
 数ヶ月前に知人が訪ねてきました。用件は木彫をやっている人が、その材料を探しているとのことでした。樹種は何でも良いのですが、無償で譲って欲しいとの条件でした。何箇所か思い当たる中から、自営で木材を扱っている方を紹介しました。
 丸太の切れ端が沢山集まっています(写真)が、木彫をやっている方からすると、きっと宝の山に見える(感じる)でしょう。なお、木彫をやっている方は中途失明者だそうです。私の知人は、本読みのボランティアで知り合ったそうです。