森の大百科事典

蛇(へび)

戻る  2005.5

 渓流沿いを歩いていたら、足元の蛇に気が付き、思わず後ずさりしました。蛇も驚いたのか、全く動きませんでした。

 この蛇はマムシではありませんが、マムシの話しはいろいろな人から聞きました。山道を歩いていると一人目の人がマムシを驚かせ、二人目の人が噛まれるとか、かなりの距離があってもジャンプして飛んでくるとか。
 特殊な能力を持っている人にはマムシはお金に見えたらしく、出会えば必ず捕まえていました。マムシを睨みながら、長い棒で頭を押さえ、頭の後ろから掴み、口に木切れを噛ませ、それを縛って持ち帰っていました。一升瓶に水とともに入れ、排泄物を出させるそうです。その後に、焼酎だったか、お酒に漬けてマムシ酒になるらしいです。
 いずれにしても蛇は好きではありません。運が悪いと蛇に遭遇することがありますので、その心構えだけはしておきましょう。