緋の滝(峰の原高原)の自然
緋の滝の自然  峰の原スキー場の手前から、少し沢に下ると緋の滝があります。あまり大きな滝ではありませんが、訪れる人も少なく、静かでよいところです。春にはオオルリ、コルリ、ミソサザイなどのさえずりが絶えません。また、滝の近くにはニリンソウやエンレイソウ、ハシリドコロなどが群落を作り大変きれいです。昔の炭を焼いたあとなども残っており、峰の原の隠れた穴場です。




緋の滝に向かい下り始めると平地よりかなり遅れてスミレが咲いています(5月18日)。 もう少し下るとクリンユキフデが咲いています。
緋の滝にはヤマエンゴサクの他にササバエンゴサク(写真)も見られます。 オオカメノキの花も咲いています。オオカメノキはカモシカの好物で食べ跡も観察されました。
チゴユリの可憐な花。 ヒゲネワチガイソウは最後の方の花です。
もう少しで緋の滝というところにコロボックルの像があります。松かさがお供えしてあります。 コロボックルの近くで見つけた、ミズナラの芽生え。芽生えの左にはドングリの殻が落ちています。
滝の脇のニリンソウの群落の中にエンレイソウの花が咲いています。 滝のしぶきのかかるところにはニリンソウの群落があります。

高原にまで登ってきたハルザキヤマガラシ
 春の千曲川にじゅうたんを敷きつめたように咲くハルザキヤマガラシは、ここ数年で分布を広げてきました。今では、菅平や峰の原高原にまで、川沿いに分布を広げてきました。この写真は国道406号線から峰の原高原方面へわずかはいったところの川の土手です。緋の滝の沢にも見ることができます。


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