鎌倉時代に北條氏によって開かれた塩田平(上田市)には、数多くの国宝重文級の文化財があります。したがって、このあたりを「信州の鎌倉」といいます。
 塩田平のお寺や神社には、大切にされている樹木や草花もたくさんあります。中には、貴重な化石を保存しているお寺もあります。それらにも視点を当てて、塩田平の自然と文化財を紹介します。


 このページでは、塩田平の東側にあたる生島足島神社から、塩田平の外側に点在する寺社を時計回りに紹介します。上田第四中学校、上田第六中学校、上田第五中学校などでは、京都奈良への修学旅行の班別行動の練習として、生島足島神社から別所温泉の寺社まで、班別でオリエンテーリングを行います。
その1 生島足島神社付近


 生島足島は、日本列島の中央に位置し、日本の総鎮守といわれています。生島足島神社の御神体は「土」なのだそうです。また、武田信玄の「戦勝願状」など八十三通が残されていて、国の重要文化財に指定されています。右下の写真は前山寺の駐車場から見た塩田平です。 
 
 生島足島神社のとなりにある長福寺には「信州夢殿」があります。信州夢殿の中には、重要文化財の夢殿観音(天平時代)がありましたが、平成七年に盗難にあい、いまだに信州夢殿にもどっていないそうです。何とも嘆かわしいことです。右のお地蔵様は、生島足島神社から前山寺にいく途中で見つけたものです。
 東塩田小学校の北側にある「大六のケヤキ」。とにかく、立派なケヤキです。このケヤキの恩恵を受けて、どのくらいの動物や野鳥、昆虫などの生き物が生活しているのでしょうか?右の写真の大六のケヤキのバックの山が独鈷山(1266m)です。
その2 前山寺付近へ