ひっそりたたずむイワトビペンギン
撮影場所:キャンプベル本島

天候:雨(風速10メートル程度)
イワトビペンギンといえば、南極半島方面ではたくさん繁殖していますが、ニュージーランド側では繁殖個体数は激減しています。ちなみに、この島では、1942年に160万繁殖個体が確認されていますが、1985年には95%減の10万繁殖個体になったそうです。理由は、冷たい海水と暖かい海水の境である収束線がこの島のはるか南に後退したことにより、餌の確保が難しくなったこととされています。人による魚の乱獲が原因でしたら短期間で減少が防げたのかもしれませんが、地球温暖化を含む自然現象が相手では暫くは傍観せざるをえないのかもしれません。目次へ
キャンプベル島のイワトビペンギンは思いのほか警戒心が強く、全体像を拝めたのはこの一瞬だけでした。しかも距離が遠い(泣)。