ナツハゼ(夏黄櫨)
Since 2000/07/17
Last updated on 2006/01/24 


 天下台山(相生市)のとんび岩で、2000年7月15日に撮影したナツハゼです。この灌木を子供の頃には「ヤマナスビ(山茄子)」と呼んでいました。相生市内では今もたぶんこちらの名前の方が通りがいいでしょう。写真では赤紫色の果実が、秋に熟してナスビのような黒褐色になるところから、こう呼ばれるのだろうと推測しています。

 熟した果実は子供の頃よく食べましたが、それほどおいしいものではありませんでした。最近、焼酎に漬けるといいという話を聞きました。今年の秋には、紅葉の写真を撮りがてらに果実を集め、試してみたいと思っています。

 下の左端の写真は、背景にとんび岩が写っています。  

(写真はクリックすると大きくなります。)


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■ 2000.11.10 追記

 2000年11月8日に、天下台山の遊歩道(岩屋谷ルート)で撮影したナツハゼの紅葉と熟した果実です。

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■ ナツハゼ酒(2006.01.24 追記)

 2005年10月21日に天下台山で採取したナツハゼの果実約250gを、その日のうちにナツハゼ酒に仕込みました。比率は果実100gあたり、果実酒用ホワイトリカー(35%)200gと氷砂糖20gです。容器は焼酎の空き瓶です。

 3カ月後の2006年1月23日に、約2倍量の水で割って試飲してみました。色だけでなく味も、適度な酸味と少し渋味があって、甘口の赤ワインに似ていました。まろやかというか、のど越しの刺激が赤ワインより弱くて、ドンドン飲めそうですが、今年は仕込量が少ないのでそうもいきません。来シーズンはもっと本格的に取り組んでみたいと思います。次の写真のビンは原液、グラスは水で割った状態です。



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