トウネズミモチ(唐鼠黐)
Since 2000/07/12
Last updated on 2000/11/23 



 相生市スポーツセンターは同市汐見台の丘の上にあります。その南斜面にはたくさんのトウネズミモチが植えられいます。現在白い花が満開です。

 トウネズミノチは中国原産で、日本でも庭木や生け垣に広く植えられています。名前は中国のネズミモチという意味です。ネズミモチは、果実が色も形も大きさもネズミの糞にそっくりなことと、葉がモチノキに似ていることから来ています。

 ネズミモチよりも木も葉も大きく、また葉を透かして見ると葉脈が明るく半透明に見えることから、ネズミモチとは区別出来ます。

 漢方では果実を干したものを女貞子(にょていし)といい、強壮薬に使います。民間では白髪の薬として有名です。煎じたり、焼酎に漬けて薬用酒にしたり、粉末にして服用します。私の家族は、見かけがあまりにもネズミの糞に似ているので、飲むのを嫌がります。

  (写真はクリックすると大きくなります。)


果実

■ 2000年11月23日増補

 花と同じ場所で撮影した果実の写真を、上表に加えました(撮影日は2000年11月22日)。
 


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